紫蔵 vs あくた川二代目 京都・金閣寺前で勃発!家系ラーメン大戦争

2016年末から京都で熾烈な争いを繰り広げているのが「紫蔵」(しくら)さんと「二代目 麺家 あくた川」さんです。京都の家系ラーメン王者の地位を賭けた負けられない戦いが始まっており、京都の金閣寺・平野神社前エリアはにわかに賑わっています。

この戦いはどちらが勝つのか?

現地からレポートします。

京都・金閣寺前で勃発!京都・家系ラーメン大戦争!


京都・金閣寺前で勃発!家系ラーメン大戦争

京都・金閣寺前で勃発!家系ラーメン大戦争

京都の家系ラーメン店「紫蔵」(しくら)さんは常に行列の絶えないお店として知られており、平日オープン直後でも並んでいない日は少ない人気店です。

しかし、2016年11月から行列を見ることがだいぶ少なくなってきました。

理由は・・・・

11月3日に近くの立命館大学東門前に関東からの刺客で現在の京都で大暴れしている元気の良い家系ラーメン店「あくた川」さんの支店が出来たからです。

これに対して「紫蔵」(しくら)さんも臨戦態勢で望んでおり、最近になってやっと公式Twitterが出来て広報が行われ始めました。

今、京都の金閣寺前エリアでは密かに「京都・家系ラーメン大戦争」が始まっているのです!(たぶん)

紫蔵 京都家系ラーメンの雄


月曜日とはいえオープン後の行列がないのを最近よく見ます(2016年12月12日 11:40撮影)

月曜日とはいえオープン後の行列がないのを最近よく見ます(2016年12月12日 11:40撮影)

京都の家系ラーメンといえば、平野神社前にある「紫蔵(しくら)」さんです。

京都に家系ラーメンを広めたお店といっても過言ではなく、元は一乗寺の近くにあった行列店ですが、数年前に京都市北区のこの地に引っ越してきました。

2016年12月12日は平日月曜の昼前ですが行列がありませんでした。(オープン一巡で席は半分して埋まっていませんでした)

12時前に店内に行列はできましたが、最近とかく客足が遠のいているのは実感できます。

最近はアッサリなので「麺固・油多め・味濃いめ」を推奨

最近はアッサリなので「麺固・油多め・味濃いめ」を推奨

味は京都人の口に合わせた家系ラーメンで、コクと香りがよく出ています。最近はスープが少しアッサリしていることが多いようなので「麺固・油多め・味濃いめ」でちょうどよくなります。

麺は「酒井製麺」を使っています。

次で紹介する「二代目 麺家 あくた川」がオープンした直後から公式Twitterを開始したり、社員・バイトを募集して人員増強を試みたりと広報にも力を入れてきているのが分かります。

実食レビューは以下をご覧ください。


京都の紫蔵(しくら)で家系ラーメンを食べてきたので評価・実食レビューします。これまでも紫蔵は紹介していますが単体記事で紹介するのは初めてです。紫蔵は京都最強家系ラーメンと言われる有名店で行列ができることでも知られています。


あくた川二代目 関東からの刺客が京都で大暴れ!


オープン以来、行列が絶えない「二代目 麺家 あくた川」(2016年12月12日 11:30のオープン直後に撮影)

オープン以来、行列が絶えない「二代目 麺家 あくた川」(2016年12月12日 11:30のオープン直後に撮影)

2016年2月8日に今出川・同志社前にオープンした「あくた川 本店」の支店で、2016年11月3日に立命館前にオープンした「二代目 麺家 あくた川」です。

本店はネット最速レビューで紹介したように東京・中野にある家系ラーメン「武蔵家」で修行した店主が始めたお店です。

オープン直後に行きましたが、どう見ても同じ大学の学生ばかりですが20名近くの行列が出来ています。

京都人の口に合うよう改良(写真は二代目のラーメン)

京都人の口に合うよう改良(写真は二代目のラーメン)

本店のレビューでは、当初「辛口の濃いめで関東の家系ラーメンに近い」としましたが、その後改良を重ねて京都の地元の方の口に合うようマイルドでコクのある味になってきています。

二代目は、醤油の味が辛めで、スープは少しざらつきがあるほど豚骨スープが濃厚に出ていました。

鶏油を多めにしましたが量は少な目で、豚骨の味が勝って家系ラーメンと豚骨濃厚ラーメンの間くらいのラーメンになっていると感じました。

麺は「酒井製麺」を使っています。

立地は本店・支店ともに大学生をターゲット客層にしており、特にこの支店のある場所は地元民でも行かない立地で大学生しかいないと言える場所です。

実食レビューは以下をご覧ください。


京都の家系ラーメン最新店「二代目 麺家 あくた川」が2016年11月3日にオープンします!現在は場所が決定したようで、なんと京都の立命館大学近く「馬代通」の「衣笠」のところです。


京都・家系ラーメン大戦争!勝つのはどっちだ?!


家系といえばコクのあるスープに鶏油の香り

家系といえばコクのあるスープに鶏油の香り

なかなか甲乙付けがたい両者の戦いは始まったばかりですが、ラーメンとしての方向性がやや異なるので好みに合わせて店舗選びが出来るという利点はありそうです。

紫蔵」さんは「京都らしいおいしい家系が食べたい」という時に満足できるお店で、土日はさすがに行列がありますが平日昼前はスンナリと入店できる日が増えています。

・京都人の好きそうなコクと香りの良い家系ラーメン
・醤油はさほど辛くしていないのでちょうど良い
・大判チャーシューが嬉しい

二代目 麺家 あくた川」さんは本店のみ食べに行きましたが、ガッツリと懐かしい関東の味を食べたい時に行くお店です。

平日オープン前から行列がすごく、行列で敷地内にバイクを置くこともできないので7回チャレンジして一度も食べれていません。

・関東の味わいを残しつつ京都人好みの味に近づいている
・関東らしい醤油の辛みがある
・ライスはおかわり自由

この京都の家系ラーメンの戦いの行方が見逃せません!(たぶん)

家系ラーメンではライスを注文するのが鉄則


お墨付き!考案の「にんにく海苔巻きライス」

お墨付き!考案の「にんにく海苔巻きライス」

昔から家系ラーメンではライスを必ず注文して、スープに浸した海苔ににんにくを乗せて巻いて食べるようにしてきました。

名付けて「にんにく海苔巻きライス)」でosumituki.comが発祥の食べ方です。

もう何十年もこの食べ方をしていますが、これが本当に美味しい

この食べ方を紹介した頃はまだ知られていなかった食べ方ですが、ここ3年ほど前から家系ラーメンでこの「にんにく海苔巻きライス」を推奨するお店が増えてきました。

ご飯が少なくなってきたら、スープにつけたチャーシューをほぐしてからのせて食べると、これまた格別です。

ぜひ、試してみてください。


朝6:45放送『おはよう朝日です』さんのレポーター大久保ともゆきさんが、京都・金閣寺エリアのラーメン新店を紹介してくれるという情報が入っています。放送は3月28日で「二代目 麺家 あくた川麻婆家等持院ラーメン円満や」の3店が紹介されます。



金閣寺エリアが新たなラーメン激戦区に!2016年からラーメン店の進出が目立つ「京都・金閣寺エリア」のラーメン店をまとめました。まだラーメン店は多くありませんが、観光客と学生が多いエリアでラーメン店の立地としては申し分ありません



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京都関連の記事を書いているライターは飲食新店調査やグルメ実食レビューに定評のあるライター「ノーディレイ(@nodelayworks)」により書かれています。1970年東京生まれ東京育ち・早稲田卒・学生時代から食べ歩きをしつつ上場企業などで新規事業開発課長・システムエンジニアを20年経験して早期退職。京都で第二の人生を送ることを決意して移住。記事にした新店情報は1600件以上あり、テレビ番組のディレクターやグルメ雑誌の編集者に注目されているリサーチャーです。カテゴリー「京都ラーメン速報」や「京都ラーメンマップ」が京都ラーメンマニアから注目されています。このブログに掲載した「新店情報」は大手グルメ情報サイトの新店リストにそのまま転載されたりもしています。他のローカルグルメブログからも注目されており、京都の新店情報を一番速く提供しています。お問い合わせ方法はこちらのページを参照してください。


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テレビ関連の記事を書いているライターは全国のフードを食べ歩く旅人「まこちゃん」により書かれています。1965年東京生まれ千葉育ち・千葉県の大学卒。通称「編集」として記事に登場しています。社会人になってから京都に在住し、休みの日には近畿地方をメインに食べ歩く毎日。京都に来て、東京との経済格差に驚き「地方をなんとかしたい」と強く感じてブログを始める。テレビ大好きっ子なのでカテゴリー「テレビで話題のグルメ・名物」の執筆を担当。その他にも当ブログの人気コンテンツ「京都秘境ハンター」の大部分を執筆しています。このブログの発起人だが、2016年に京都の情報を独自に入手していたノーディレイをブログにスカウト。現在の代表はノーディレイになっている。