【神座】フレンチシェフが開発した謎のフレンチラーメン 実食レビュー

フレンチシェフが開発した謎のフレンチラーメン

どうとんぼり神座 謎のフレンチラーメンはどんなラーメン？

謎のフレンチラーメンを食べにどうとんぼり神座へ行ってきた

フードコートでよく見かけるラーメン店「どうとんぼり神座（かむくら）」はフレンチシェフでもある創業者が一年半かけて開発したという黄金スープに醤油で味付けしたラーメンに1日分の野菜が摂れるというたっぷりの白菜と豚バラ肉、さらに薄切りの大判チャーシューがトッピングされたラーメンを提供しています。

スープの材料は門外不出とされ創業者と息子しか知らないとされているため「謎のフレンチラーメン」として紹介されることもあります。

白菜がたっぷり（160g）トッピングされているので女性にも評判が良いと聞いていましたので、今回はスープの材料が何かなど食べて確かめるために「どうとんぼり神座」へとやってきました。

定番メニュー「おいしいラーメン」の感想

謎のフレンチラーメンはどんなラーメン？

では、早速「おいしいラーメン」を食べてみましょう。

白色のラーメンどんぶりには「大判チャーシュー1枚・白菜・豚バラ肉」がトッピングされています。

白菜はたっぷりと入っていて1日に必要な野菜ほどの分量です。

門外不出と言われるスープ

門外不出と言われるスープは、フレンチシェフ考案ということなので「コンソメスープ」を使っていると予測して食べに行きました。とはいえ、フレンチでよく使われるコンソメは材料に牛・鶏・魚など色々な種類のコンソメがあるので食べてみなければ何の出汁かは分かりません。

実際に食べてみるとスープから感じた味は「鶏・野菜」です。甘みを感じるのは野菜で「玉ねぎ」などを煮込んでいる味わい。表面には「一味」が浮かんで少し辛味も感じます。

スープと白菜＆豚バラ肉が一緒に煮込んであるようでスープからは豚の旨味も感じました。

醤油はそんなに強くなく薄味で出汁の風味を損なわないように味付けされていました。

中太ストレートのたまご麺

麺は中太ストレート麺、見た目はちょっと熟成された感じにも見えますがパスタに近い食感です。食べてみると玉子の風味がするので玉子麺だと思いましたが、これは公式サイトでもそのように書かれていました。

チャーシューは豚バラ肉

チャーシューは赤身と脂身が三層に折り重なっているのが見てわかるように「三枚肉＝バラ肉」で脂多めなのでコクと旨味を感じます。

クタっとした「白菜」

主役ともいえる白菜は煮込んであるのでクタっとした食感で柔らかいです。

こちらにも豚バラ肉が何切れか入っていて、スープの旨味にも一役買っていました。

おいしいがよくある感じ

味は美味しいですが、スープ自体は個性的という感じではなくて「よくあるスープ」です。

後味を引くような記憶に残る系ではなく、アッサリめでいつ食べても身体に負担なく食べられそうなラーメンというと分かりやすいかもしれません。

詳細メニュー

メニュー（どうとんぼり神座）

実食レビューはいかがでしたでしょうか？ 今回紹介した「どうとんぼり神座」さんのメニュー一覧や値段など「メニュー情報」詳細です。下に記載の水色のメニューはクリックでオープンしてメニュー詳細を表示します。

どうとんぼり神座 さんのメニューは「ラーメン・唐揚げ・餃子」など。

値段はメニューを見ると「770円～1540円」なので、予算は1000円～2000円ほどあれば足りるかと思います。

営業時間 / 定休日 / 行き方

それでは、最後に「どうとんぼり神座」さんの場所など詳細情報です。

営業時間と定休日は店舗によって異なるため公式サイトや地図などで確認してください。

公式SNS

【テレビ情報】

明日よる7時放送📺
TBS『坂上&指原のつぶれない店』　で
どうとんぼり神座を取り上げていただきましたε三╰( 'ω')╯❣️

是非見て下さいね🥹🌸 https://t.co/qY59ghsE4k

— どうとんぼり神座「おいしいラーメン」 (@kamukura_PR) April 20, 2024

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