今回は久しぶりに京都市左京区(一乗寺)で「珍遊」のラーメンを食べてきました。
背脂醤油(鶏ガラ)のラーメンで背脂が大量に浮かんだ京都ラーメンらしい一杯を食べることができ、味もとても美味しいのでお薦めのお店です。
一乗寺で4番目に好きなラーメン店で、1~3番目は以下のリンクから参照してください。
一乗寺のラーメンストリートで最古参のラーメン店と言われているのが「中華そば専門店 珍遊 京都一乗寺本店」です。
株式会社京都クラシコの公式サイト(https://www.chinyu-online.jp/page/2)の記載によれば、戦後すぐに京都市内で屋台ラーメンとして開業。そのあとに一乗寺界隈で8坪の店を構えたとあります。2024年時点の店舗店頭(入口右上)には「昭和25年創業(1950年)」と書かれています。この記載部分は2023年までは「創業半世紀」と書かれていました。
私が入手した範囲では一番古い資料2002年12月16日初版『京都ラーメン物語』のP38に「中華そば専門店 珍遊」が紹介されています。住所は「京都市左京区一乗寺払殿町14」と書かれていますが、これは現在の「京都市左京区一乗寺払殿町24」とは番地が異なるものの、書籍掲載の地図では2024年時点と同じ場所なので住所間違いもしくは行政による住所変更があったかもしれません(詳細は不明)。ただし、この時代のネット情報でも「京都市左京区一乗寺払殿町14」と記載している記事が多く確認できました。
※補足※2024年時点で「京都市左京区一乗寺払殿町14」を検索すると叡電「一乗寺駅」から曼殊院通を西へ「恵那く」がある南北の通りを交わう交差点にある「大黒屋酒店」の住所が該当します。
話は2002年12月16日初版『京都ラーメン物語』のP38に戻ります。
この書籍には創業は1994年と記載があります。記事によればオーナーは田中隆蔵氏で見た感じは30歳代でやや茶髪がみられる長髪の男性です。スープは「昔ながらの製法を受け継いでいる」とあり醤油ベースに隠し味の味噌を合わせた見た目こってりですが味はあっさりでコクがあると紹介されています。値段は当時の価格で並(1玉)500円で、他に重要な情報は記載されていません。
別の書物を見ると2003年12月12日初版『ほんとにおいしい京都の100ラーメン』P56に「中華そば専門店 珍遊 本店」が紹介されています。こちらも住所は「京都市左京区一乗寺払殿町14」と記載がありますが、書籍掲載の地図では2024年時点と同じ場所です。この時点で「山科・三条・八尾」にも支店をもつ「珍遊」の本店と記載があります。鶏ガラ100%でダシをとるというスープには背脂たっぷりと書かれていて見た目に反してすっきりとした味わいと書かれています。この書物には店長の後ろ姿が掲載されていて中太体質で眼鏡をかけた40歳から50歳の男性が映っています。黒毛短髪なのでオーナー田中隆蔵氏とは別人物のようです。この記事には「元屋台の味」と書かれていますが、これは公式サイトの「戦後すぐに京都市内で屋台ラーメンとして開業」と一致しますが、創業年については記載がありませんでした。
もう一冊別の書物で2007年11月9日初版『京都のラーメンはカルチャーだ。』P20に「中華そば専門店 珍遊 京都一乗寺本店」が紹介されていて、住所は「京都市左京区一乗寺払殿町24」と書かれています。住所の番地は書籍で2パターン(番地が14、番地が24)あるものの掲載地図での場所は全て東大路通曼殊院通下る東側で2024年時点の場所と同じです。この書籍でのスープ紹介は「鶏を頭からムダなく煮込んだスープに、松野醤油(鷹峯)の特選醤油を使用(筆者要約)」と書かれていて、公式サイトにも「松野醤油」とあるので記載が一致します。
なお、公式サイトでは「鶏ガラ・丸鶏・モミジ等々じっくりと炊き出しコラーゲンたっぷりの白湯スープ」とスープの説明が書かれています。
話は2007年11月9日初版『京都のラーメンはカルチャーだ。』P20に戻ります。
この書物には注目すべき情報が書かれています。まず創業は1997年で、書物『京都ラーメン物語』の創業1994年という記載と3年差があります。また、気になる情報として「わら天神から一乗寺に店を移して10年余」と書かれています。『京都のラーメンはカルチャーだ。』の初版は2007年なので10年前は1997年となり創業1997年というのは「わら天神から一乗寺に店を移して10年余」という記載と一致します。つまり、1997年~2007年の間は一乗寺の「中華そば専門店 珍遊 京都一乗寺本店(京都市左京区一乗寺払殿町24)」は京都市北区の「わら天神」にあった店舗が移転してきて経営者が田中隆蔵氏に変わっていると読み取ることができます。これに関係する文として「初代から継いだまだ若い二代目店長」と書かれ写真が掲載されていました。ただ、確証はありませんが2003年12月12日初版『ほんとにおいしい京都の100ラーメン』P56に掲載されたオーナー田中隆蔵氏と二代目店長の顔立ちが同じなのでオーナー店長として二代目店長になっていると推測されました。
そこで気になるのが1997年に「わら天神」から移転してきたという話と創業年には1994年と1997年の2つの説があることですが、1994年は「わら天神」のお店の開業年とも読み取ることができますが、このわら天神のお店が「珍遊」というお店とは書かれていません。たぶん、わら天神近くで別の店名で営業していたラーメン店の経営者・田中隆蔵氏が今の一乗寺の「珍遊」の場所に移転して経営者になったと推測する以外にありません。なお、珍遊の創業者一族も姓は田中さんというそうです。
珍遊がわら天神にあったという記録を探し出すことはできませんでしたので、この推測は大外れではないように思えます。
念のため過去および現在に実在した「珍遊」をリストアップしてみましたが、わら天神の近くに店舗があったという記録はありませんでした。
(2)珍遊 山科店 開業日不明だが2009年(平成21年)以前で2001年6月開業と思われる。住所は京都薬科大学お向かい「〒607-8414 京都府京都市山科区御陵中内町38−25」にあった。
(3)珍遊 三条店 2002年12月27日に開業、のれん分け店で後に「三条珍遊」と屋号が変更(2009年頃)。公式サイトには列記されていない店舗で運営は別オーナー。2019年9月30日に閉店。
(4)珍遊 八尾店 開業日不明だが2007年には実在、のれん分け店で閉店済(2015年頃)。住所は「〒581-0869 大阪府八尾市桜ヶ丘3丁目28」。
(5)珍遊 北山店 開業日と閉業日不明。北山大宮から堀川北山へと向かう北山通沿いにあった。住所は「〒603-8424 京都府京都市北区紫竹下芝本町23−4」で現在は「仁和鶏」という鶏料理店がある場所。
(6)珍遊 河原町店 河原町通丸太町上る東側にあったのれん分け店。開業日は不明。後に「チャンプ」というラーメン店に屋号を変更して独立。店名「チャンプ」の由来は店主が元ボクサーだから。
(7)珍遊 神宮道店 平安神宮近くにあった支店で開業日と閉業日不明。住所は「〒605-0038 京都府京都市東山区堀池町373−2」
(8)珍遊 南森町店 2011年8月1日開業(閉店済)、住所は「〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満3丁目6−22」。
(9)中華そば 珍遊 大手筋店 2015年4月1日開業、住所は「〒612-8059 京都府京都市伏見区南部町50 川村ビル」
(10)珍遊 葛野大路四条店 2017年7月1日開業、2018年12月に一時休業して2019年4月25日リニューアルオープン。2019年10月1日に再度リニューアルし2019年12月14日に閉店。住所は「〒615-0057 京都府京都市右京区西院東貝川町30」。
(11)珍遊(支店名不明) 2000年(平成12年)以前に大阪市北区にあったようです(未確認)。
さて、謎が多い「珍遊」ですが、2009年12月と2013年10月のストリートビューを比較すると店舗がリニューアルされていることが見てわかります。
ロゴが一新されてこれまでの赤色基調から白黒基調の看板に変更されました。
これは2010年05月02日に終了した「Lancers(ランサーズ)」の老舗ラーメン店のロゴ作成に関する仕事・募集案件ページに記録が残っていて、他に2件の作業依頼も同時期に記録がありました。
ストリートビューの店舗改装時期と一致するので2009年12月~2013年10月の間の2010年頃にリニューアルが行われたと想定できます。
ただ「Lancers(ランサーズ)」に依頼した発注者は記録に出てこないため不明。「株式会社京都クラシコ」が運営する現在の公式サイト「https://www.chinyu.jp/」にロゴが使用されているため発注者は「株式会社京都クラシコ」と推測されます。
株式会社京都クラシコとして運営するのは「珍遊 一乗寺本店」と「珍遊 河原町六角店」と「珍遊 大手筋店」の3店舗で、現存する3店舗と一致します。
さて、ここからは時期不明なのですが(といってもこれまでの記載でいつかは推測可能)、珍遊は暖簾ごと企業に売却されているようです。
珍遊の逸話として有名なのが叡電の踏切そばにあった高齢夫婦が経営していた「珍遊」が知られています。戦後すぐくらいに実在したラーメン店のようで、昭和25年創業(1950年)という公式サイトの記述と一致します。
昭和20年(1945年)8月14日に先の大戦が終わって数年後、公式サイトの説明では京都市内で屋台ラーメンとして開業。そのあとに一乗寺界隈で8坪の店を構えたと書かれているのは前述のとおりです。叡電の踏切そばにあった高齢夫婦が経営していた「珍遊」が一乗寺界隈にあったという8坪のお店のことと推測されます(叡電の踏切そばの珍遊は40年~50年ほど前まで営業していたそうです)。
この歴史はとても古いものです。ちなみに京都最古のラーメン店と言われているのが昭和13年(1938年)創業の「新福菜館」です。京都三大ラーメンとされる「豚骨醤油・背脂醤油(鶏ガラ)・濃厚鶏白湯」の豚骨醤油のお店です。
【豚骨醤油】 新福菜館(昭和13年 1938年)、第一旭(昭和31年 1956年)
【背脂醤油(鶏ガラ) 】ますたに(昭和24年 1949年)、ほそかわ(昭和60年 1985年) ※背脂チャッチャ系、唐辛子が隠し味
【濃厚鶏白湯】 天下一品(昭和46年 1971年)、天々有(昭和46年 1971年、鶏ガラ)※こってり系と言われる
この京都三大ラーメンの話は京都ラーメンマニアの話ではよくされることですが、この中になぜか「珍遊」が出てこないのが不思議ですね。もし、出てくれば「ますたに」よりも古い店ということになります。
さて、珍遊のオーナーや二代目店主として書籍に写真が掲載されている田中隆蔵氏がその後にどうなったのか不明です。
ただ、京都の下鴨に珍遊の親族の方が経営しているラーメン店があります。その店主は2024年時点で50歳で田中さんと言います(名前は不明)。
その方は一乗寺の珍遊でも働いていたことがあるそうです。これは今後調査を進めていきます。
さて、最後に「珍遊」の歴史についてまとめます。
昭和25年創業(1950年)「屋台珍遊」が創業。
その数年後に一乗寺界隈で8坪の店を構えた。「屋台珍遊」と高齢夫婦の店「踏切近くの珍遊(現在の「〒606-8121 京都府京都市左京区一乗寺青城町173−3」付近)」が同じ経営かは不明。
その後、現在の場所に1994年もしくは1997年に「中華そば専門店 珍遊」が開業。オーナーは田中隆蔵氏でオーナー兼二代目店主になっています。創業者一族も私の調べでは田中さんで一致しています。
その後、2010年頃に今の場所でリニューアルして「中華そば専門店 珍遊 京都一乗寺本店」となり今に至ります。この時点で運営会社は「株式会社京都クラシコ」で経営が変わっていると考えられます。
この一連の流れの中で「珍遊」は買収されていることが独自調査で判明しています。タイミングはやはり2010年頃のリニューアルでしょうか。関係者へのヒアリングで分かったことは二度買収されているということなのですが、現状入手した情報では買収タイミングは2010年の一度くらいしか考えられません。
まだまだ分からないことだらけなのでまだまだ調査中です。屋台珍遊を知る人物も探しだしているので、この情報は今後アップデートされるかもしれません。
ということで、謎だらけなのが「珍遊」なのです。
では、中華そば専門店 珍遊 京都一乗寺本店 さんはどのような雰囲気のお店なのでしょうか?
お店の外観の雰囲気は白と黒を基調に落ち着いた雰囲気の昔ながらの中華そばのお店という感じです。
2010年頃に一度リニューアルしていて、リニューアル前は看板など赤が基調になっていて、いかにもラーメン屋さんという雰囲気でした。
中華そば専門店 珍遊 京都一乗寺本店のお店に入店して私が感じた店内の感じ(雰囲気)は白木を基調に古くからある昭和の雰囲気が残る店内です。カウンター席が2卓12席ほどでしょうか、テーブル席もあって2卓8席分ありました。
ところで、中華そば専門店 珍遊 京都一乗寺本店 さんでは何を食べるのが一番コスパが良かったり美味しかったりするのでしょうか?
私のお薦めは定食で「唐揚げ・ご飯」が付く「唐揚げ定食(1030円)」です。
ラーメンは1種類でチャーシュー増しにするかしないかなどの選択肢のみ、定食はラーメンにプラス「焼き飯 小(1000円)・唐揚げ3個(1030円)・餃子4個(1030円)・チャーシュー丼(1000円)」を付けられるようになっています。
各定食は価格差がほとんどないのですが、唐揚げがコスパが良いと思います。
ちなみに「唐揚げ・塩麹唐揚げ」のどちらか選ぶのですが塩麹のほうが良ければ「塩麹唐揚げ定食」と注文してください。
お好み注文もできて「麺の堅さ・ネギの量・背脂の量」が選べます。今回は全部普通です。
麺の堅さは「粉落とし・バリカタ・カタ・ふつう・やわらかめ」からチョイス。これは普通で良いと思います。
中華そば 並(780円)
中華そば 鉢一面チャーシュー 並(980円)
中華そば並+焼き飯小(1000円)
中華そば並+唐揚げ3個(1030円)
中華そば並+餃子4個(1030円)
中華そば並+チャーシュー丼(1000円)
※値段は税込み価格です。
※メニューと値段は取材時点のものです。
白色のラーメンどんぶりには「青ねぎ・チャーシュー3枚ほど・海苔1枚・メンマ」がトッピングされていて鶏油と背脂も大量に浮かんでいます。いわゆる京都の「背脂チャッチャ系ラーメン」です。
スープを飲んでみたところ「鶏ガラ・丸鶏・モミジ等」の白湯スープで香ばしい香りがする醤油味はやや強めなのですが嫌な感じじゃなくて食欲をくすぐられるクセになる味わいです。
2017年に食べた時は「かなり薄味アッサリ」という印象でしたが、その時とは違い醤油の味わいもよくて背脂のコクもよく感じられるスープでした。
麺を啜った感じでは京都の老舗製麺所で俺らの「麺屋棣鄂」の生麺を使っているので間違いのない味わい。
中細ストレートの低加水麺で京都の人が好きな麺です。デフォルトでパツンとコシを感じる茹で加減になっていました。
食べ進めるとスープと麺が一緒になくなる感じで、美味しいラーメンの時はよくこうなります。
チャーシューの部位はウデ肉かバラ肉っぽいのですがホロホロでよく分かりませんでした。聞いておけば良かったです。
地元の老舗「松野醤油」の醤油ダレで漬けられていて柔らかく味わいもとても良いチャーシューです。適度な脂っこさも良い感じで美味しいチャーシューだと思いました。
薄くスライスされているのも私には食べやすくて良い感じです。
出汁もよく感じられ全体調和されたバランスがあり、食べた瞬間に濃厚な醤油の香ばしさと背脂のコクが広がる最初から最後まで一貫して美味さを感じるラーメンでした。
醤油の使い方も素晴らしかったです。
唐揚げは鶏モモ肉など3個、それにライスと漬物がついているのでお得感があります。
今時、この唐揚げとライスも含めたセットで1030円はお安いと思います。
香ばしく揚げた衣はサクッとした食感。味付けは軽めなので、塩コショウでいただくようになっていました。
私はお酢をかけて唐揚げを食べるのでお酢でいただきました。
結構お腹いっぱいになるので、たくさん食べたい人にお薦めのセットです。
注文は席で店員さんに注文するようになっていて、ブログ開設以来11年間で私が見つけた新店(飲食店)ではこの注文方法が一般的です。
支払い方法は「現金・QR決済」が利用できるようです。
決済情報(クリックでオープン)
支払い方法(QR決済) |
✅ PayPay ✅ LINE Pay ✅ 支付宝(ALIPAY) ✅ pay |
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メニュー(クリックでオープン)
中華そば 並 | 780円 |
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中華そば 大 | 880円 |
中華そば 小 | 680円 |
中華そば味玉入り 並 | 880円 |
中華そば味玉入り 大 | 980円 |
中華そば味玉入り 小 | 780円 |
中華そば全部のせ 並 | 1280円 |
中華そば全部のせ 大 | 1380円 |
中華そば全部のせ 小 | 1180円 |
中華そば鉢一面チャーシュー 並 | 980円 |
中華そば鉢一面チャーシュー 大 | 1080円 |
中華そば鉢一面チャーシュー 小 | 880円 |
焼き飯定食 | 1200円 |
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半チャン定食 | 1000円 |
唐揚げ定食 | 1030円 |
塩麹唐揚げ定食 | 1030円 |
餃子定食 | 1030円 |
チャー丼定食 | 1000円 |
※メニューと値段は取材時点のものです(サービス内容は変更になる場合もあります)。
住所でいえば「〒606-8184 京都府京都市左京区一乗寺払殿町24」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(地図が開きます)。
記事掲載時に確認した京都「中華そば専門店 珍遊 京都一乗寺本店」さんの営業時間は「11時~24時(L.O.23時30分)」で、定休日は「水曜日」ですが、営業時間と定休日は「公式」もしくは「地図」でご確認ください。
※営業時間や定休日はお店の都合で変更になっている場合がありますので公式がある場合は直近の情報を必ず確認してください。
※売り切れ終了で閉まっている場合もあります。
中華そば専門店 珍遊 京都一乗寺本店 さんに駐車場・駐輪場は提携駐車場があります。
駐輪は店頭に停められるスペースがありました。
中華そば専門店 珍遊 京都一乗寺本店 基本情報(クリックでオープン)
店舗名 | 中華そば専門店 珍遊 京都一乗寺本店 |
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オープン日 | 1994年もしくは1997年オープン |
ジャンル | ラーメン |
食事予算 | 1000円前後 |
営業時間 | 11時~24時(L.O.23時30分) ※公式で要確認 |
定休日 | 水曜日 ※公式で要確認 |
駐車場・駐輪場 | あり |
住所 | 〒606-8184 京都府京都市左京区一乗寺払殿町24 |
地図 | こちらをクリック(地図) |
最寄り駅 | 一乗寺駅 |
最寄りバス停 | 一乗寺高槻町バス停(バス停情報) |
テイクアウト | 対応 |
イートイン | 対応 |
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