※この記事は2024年1月27日に投稿されたものですが、2024年3月24日に取材して最新情報を2024年3月25日に掲載しました。メニューや値段は2024年3月24日時点のものです。
2024年3月15日オープン 大黒ラーメン 亀岡店
JR亀岡駅からすぐ近く、亀岡市とオーストリアのクニッテルフェルト市が姉妹都市であることから名づけられたクニッテルフェルト通りを歩きお店に到着。
大黒ラーメン 亀岡店はラーメンが530円から食べられる行列が出来る老舗京都ラーメン店の支店です。
これまでは伏見区にある本店と東福寺店の2店舗経営でしたが、昨年の2023年6月3日には福知山店(記事)を出店しており、亀岡駅前の店舗は4店舗目となります。
・伏見区にある京都の老舗ラーメン店の支店
・開業日は2024年3月15日
・お店の場所は亀岡市追分町(亀岡駅南口エリア)
・席数は16席
・京都グルメ飲食新店を長年巡ってきた私の経験では費用(食事予算)は1000円以内
・ラーメン530円、焼飯240円とリーズナブル
・次回使える100円引き券が必ずもらえる
・地元の方向け
・駐車場なし、駐輪場なし
※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。
お店の雰囲気をチェック!
では、大黒ラーメン 亀岡店 を詳しく紹介していきます。
店内は、カウンター席が12席、テーブル席が1卓4席分ありました。お店に入店して私が感じた店内の感じ(雰囲気)はカウンター席があるひとりでも気軽に立ち寄れそうな雰囲気でした。
サンガスタジアム by KYOCERAの近くにあるラーメン
場所は近くに「サンガスタジアム by KYOCERA」からも近い亀岡駅南口エリア。
亀岡駅南口からクニッテルフェルト通り南方面へ、亀岡城址前(明智光秀公像がある)に出たら右折(西方向)するとスグにお店があります。
ランチメニューと値段
早速、大黒ラーメン 亀岡店 に入店して注文してみましょう!
とてもお安く食べられる庶民的なお店ですが「ネギ増量・もやし増量・おろしにんにく無料」なので、希望があればお店の方に伝えておくと良いでしょう。
さらにお会計時に次回使える100円割引券(有効期限あり)が必ずもらえるので、次回はラーメンが1杯430円になります。
ラーメン(530円)
チャーシュー麺(680円)
焼飯(240円)
ライス(120円)
キムチ(120円)
※値段は税込み価格です。
※メニューと値段は取材時点のものです。
注文方法と決済手段をチェック!
注文は券売機で食券を購入するようになっていました。
支払い方法は「現金のみ」です。
お店の券売機で食券を購入して店員さんに指定された席へ向かってください。
定番メニュー「ラーメン」を紹介
大黒ラーメン 亀岡店 では何を食べるのがおすすめなのでしょうか?
標準トッピングは「青ねぎ・もやし・チャーシュー2枚」で、青ねぎともやしは無料増量で注文してあります。
おろしにんにくも旨味が増すのでお薦めですが、今回はもう1軒行く新店があったので無しにしました。
スープを飲んでみたところ「豚骨・鶏ガラ」のスープ、醤油のカドが立たないまろやか京都らしい味付けです。豚骨らしいクリーミースープですが、どんぶりの底に旨味が沈殿しているので底からスープを反して食べるのがお薦めです。
アッサリスープなので「黒コショウ」を加えると風味が広がります。いい意味でのシンプルイズベストという味わいですね。
麺を啜った感じではチュルっとした中細のストレート麺。
京都の昔ながらのラーメンなのでパツめではなく茹で加減はちょうど良い感じです。
チャーシューは豚もも肉なので弾力がありながら油っこくなくて柔らかい食感です。
チャーシューが好きな方は「チャーシュー麺(680円)」も今どきの一般的なラーメン価格を考えるとお得なのでおすすめです。
卓上には味変用に「コショウ・一味・辛味調味料・ウスターソース」が置いてあります。
スープはアッサリめなのでコショウと一味はラーメンに使います。
では、大黒ラーメンでは卓上にあるラーメン用の醤油ダレに見えちゃう「ウスターソース」は何に使うのでしょうか?
定番メニュー2「焼飯」を紹介
ラーメンと一緒に注文されることが多い240円で食べられるネギと玉子の「焼飯」はどんな味わいなのでしょうか。
焼飯はパラッとしたあっさりめの味わいで「ねぎ・にんじん・玉子」のシンプルな具材でほんのりゴマ油が香ります。
大黒ラーメンの焼飯は味付けがアッサリなので物足りない場合は、ウスターソースを垂らして食べるのがツウの食べ方です。
そう、卓上にある「醤油ダレ」だと思ってかけたら「ウスターソース」だったというのは、ここで使うためのものだったのです。
詳細メニュー
紹介はいかがでしたでしょうか? 今回紹介した「大黒ラーメン 亀岡店」のメニュー一覧や値段など「メニュー情報」詳細です。下に記載の水色のメニューはクリックでオープンしてメニュー詳細を表示します。
大黒ラーメン 亀岡店のメニューは「ラーメン・チャーシュー麺・焼飯」など。
値段はメニューを見ると「530円~1200円」なので、京都グルメ飲食新店を長年巡ってきた私の経験では費用(食事予算)は1000円前後ほどあれば足りるかと思います。
特製ラーメンは「福知山店・亀岡店」限定商品で「チャーシューダブル増し・メンマ・味玉・キムチ入り」です。
メニュー(クリックでオープン)
ラーメン | 530円 |
---|---|
ラーメン 大 | 680円 |
チャーシュー麺 | 680円 |
チャーシュー麺 大 | 830円 |
特製ラーメン | 1050円 |
特製ラーメン 大 | 1200円 |
焼飯 | 240円 |
焼き飯 大 | 360円 |
ライス | 120円 |
ライス 大 | 170円 |
キムチ | 120円 |
メンマ | 70円 |
味玉 | 70円 |
チャーシュー増し | 150円 |
瓶ビール 大 | 700円 |
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瓶ビール 中 | 600円 |
日本酒 | 500円 |
チューハイ | 400円 |
コーラ・ジュース | 200円 |
ラーメン | 550円 |
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チャーシュー麺 | 700円 |
焼飯 | 260円 |
焼飯 大 | 380円 |
※メニューと値段は取材時点のものです(サービス内容は変更になる場合もあります)。
営業時間 / 定休日 / 行き方
それでは、最後に「大黒ラーメン 亀岡店」への行き方や営業時間や定休日などの詳細情報です。
住所でいえば「〒621-0804 京都府亀岡市追分町大堀68」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(地図が開きます)。
※2024年4月に定休日は「月曜日」になりました。
記事掲載時に確認した京都「大黒ラーメン 亀岡店」の営業時間は「11時~15時(L.O.30分前)、17時~23時(L.O.30分前)」で、定休日は「月曜日」ですが、営業時間と定休日は「公式」もしくは「地図」でご確認ください。
※2024年3月25日は機器メンテナンスで臨時休業です。
※営業時間や定休日はお店の都合で変更になっている場合がありますので公式がある場合は直近の情報を必ず確認してください。
※売り切れ終了で閉まっている場合もあります。
大黒ラーメン 亀岡店 に駐車場・駐輪場はありませんので公共交通機関や近隣のコインパーキングをご利用ください(地図)。
店舗情報(クリックでオープン)
店舗名 | 大黒ラーメン 亀岡店 |
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オープン日 | 2024年3月15日オープン |
ジャンル | ラーメン |
食事予算 | 1000円前後 |
営業時間 | 11時~15時(L.O.30分前)、17時~23時(L.O.30分前) ※公式で要確認 |
定休日 | 月曜日 ※公式で要確認 |
駐車場・駐輪場 | なし |
住所 | 〒621-0804 京都府亀岡市追分町大堀68 |
地図 | こちらをクリック(地図) |
最寄り駅 | 亀岡駅 |
最寄りバス停 | イオン亀岡店南バス停(バス停情報) |
テイクアウト | 対応 |
イートイン | 対応 |
公式SNS | X(Twitter)・Instagram |
公式サイト | こちらをクリック |
京都でもラーメン一杯530円のラーメン専門店は貴重な存在です。これは企業努力で創業から40年、値上げを少なく価格を据え置いてきたからです。
このお店「大黒ラーメン 亀岡店」を、この記事を見て気になった方はぜひ一度行ってみてください。
※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。
※訪問の際は必ず公式で営業日をご確認ください。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。