2021年2月8日に京都の錦小路を歩いていたところ、路面がアスファルトで舗装されていました。これまでは石畳の道だったのですが、歩くとふんわり感があるアスファルトに移行しつつあるようです。
錦小路が石畳からアスファルトになっていた
京都の錦小路を歩いていたところ「ものすごい違和感」がありました。
なんというか軽やかなんです。
ちょっと柔らかい感じで、クッションが効いている感じなのを歩いていて感じるのです。
下向くと、その違和感がすぐに分かりました。
なんと「アスファルト」で舗装されていたのです。
錦小路はこれまで石畳だった
アスファルトになっているのは大丸側の1/3くらい。
他はまだ以前の「石畳」の道になっています。
石畳は歩くと固い印象で、アスファルトの方が断然歩きやすさを感じます。
でも、風情でいえば石畳に軍配が上がりそうです。
まだ石畳の箇所も工事をするのか路面に数字などが白い文字で書かれていました。
いずれ全部がアスファルトになるのかもしれません。
風情に影響があるかもしれませんが、歩きやすいしそのうちに慣れるかなと思います。