らーめん極さんという濃厚な鶏白湯のラーメン店が、2/22に京都の鞍馬口で新店オープンしました。「なか房」の跡地で27時まで営業(深夜営業)というお店です。スープなど見た目はかなりキレイなラーメンです。
2/22にオープンしたばかりで「osumituki.com]がネット最速記事になります。
最新情報:2020年時点で「らーめん酒場極」に屋号が変更になりました。
らーめん極 京都・鞍馬口 2/22 新店オープン
2/22に京都・鞍馬口に「らーめん極」が新店オープンしました。
まだレビューはないようで、気がつかなかったのですが、たまたま通り道で入りました。
場所は、元「なか房」の跡地です。
スープはトロリとした濃厚な鶏スープで中太麺によく絡むキレイなラーメンです。「鶏白湯系」です。(鶏ガラ白湯)
2/26に、家系ラーメンの「あくた川」の後に2杯目で立ち寄りましたが、昼も中頃でほぼ満席でした。
実食レビューは下にあります。
京都府京都市北区長乗東町194−1
営業時間:11時~27時 11時~14:30、17:30~23:30(日曜は22時まで)
定休日:不定休
なんと、この場所で27時までの営業です。なかなかやりますな・・・・。
実食レビュー
スープは「鶏白湯系」(とりぱいたん)で、かなり味の出た濃厚なスープです。それでいて、濁っておらず、とろりとした食感になっています。
見た目はキレイな鶏油(ちーゆ)が浮かんでおり、ビジュアルはなかなかのものです。
スープは、仕事できそうというか、意識高い系です。接客はまだ慣れていないのか、まぁまぁでした。
味は、鶏の甘みと旨味が際立ったスープで、それに焦がし醤油っぽい味付けがしてあります。最初の印象では「鶏すき」っぽいかなと思ったのですが、これまでにない珍しい味のスープです。けっこう、クセになる感じですね。
とにかく見た目がキレイです。
発注は「極らーめん 750円(鶏ガラ白湯)」にしました。
器も専用のもので凝ったものになっています。
こういうこだわりはラーメン店でもあって良いと思います。
麺は中太麺です。関東でいう細麺です。
少し固めに茹でてあって、スープへの絡みの良い麺になっていました。固めでちょうど良いですね。
トッピングは、チャーシューとシナチクにネギです。
ネギは香りが残っており良い感じです。
特においしいのは、チャーシューで、肉の旨味が大変よく出た香りの良いものでした。
極らーめん 750円(鶏ガラ白湯)
極ダブル 750円(鶏ガラと豚骨のダブルスープ)
極ウイング 900円(絡みを加えたスープでウイング麺を使用)
ウイング麺って、「麺屋 棣鄂」(テイガク)ですよね。麺の切断麺がT字になっている麺だと思います。食べてないのでわからんすけど。
Twitterの口コミや感想
らーめん極
🏣603-8153
京都市北区長乗東町鞍馬口新町東入る194-1
電話番号
075-366-8178本日2月22日11時オープン! pic.twitter.com/XwYRs1mnFv
— しげおじ (@shigezou313) 2016年2月21日
この記事は京都のラーメン新店調査や実食レビューに定評のある記者「ノーディレイ(@nodelayworks)」により書かれています。関西・京都の知られざるラーメン店を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくし京都観光やグルメの発展を目指すことが目的です。
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