京都市中京区、河原町三条下ルで台湾カステラ専門店「台湾カステラ澎澎(ポンポン)」が2021年3月19日に新店オープンします。場所は元モッチャムのところ。京都では数年前から台湾カステラのお店が少しずつ増加中です。
最新情報:こちらの店舗は2022年1月10日に閉店しました。
2021年3月19日オープン 台湾カステラ澎澎(ポンポン)
京都市中京区、河原町三条に最近よく見る台湾カステラのお店が新店オープンします。
場所はモッチャム跡地、店名は「台湾カステラ澎澎(ポンポン)」となっていました。
店頭のポスターには「関西初」となっていますが、すでになんばCITY店というのがあるので正確には「京都初」になると思います。
台湾カステラというのは数年前から日本でも扱うお店が増加している台湾スイーツのことです。
ふんわりとプルプルとした食感のカステラで、口の中で溶けるような感覚になる焼き菓子ですね。
日本の長崎カステラとは全く異なり、本場のポルトガルカステラに近い味わいです。
京都では2021年2月10日に新京極通で「黄白白(ファンパイパイ)」という台湾カステラのお店が開業、JR京都駅の伊勢丹地下にある「紀ノ国屋」の台湾カステラも有名です。
台湾カステラ澎澎の値段
では、台湾カステラ澎澎の値段はどれくらいなのでしょうか?
基本の「ポンポン」というトッピングなどがないノーマルカステラの値段は税込700円。
生クリームの入った「生クリームポンポン」が税込み860円。
この河原町限定の商品「ほうじ茶ミルクポンポン」が税込860円になっていました。
生クリームポンポン(860円)
ほうじ茶ミルクポンポン(860円)
このお店への行き方は?(駐車場の有無など)
店舗は元々タピオカドリンクの「モッチャム」があった場所です。
場所は河原町三条の少し南、西側の河原町通り沿いになります。
住所でいえば「〒604-8031 京都府京都市中京区大黒町 33番地 河原町通り三条下ル」で、地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
駐車場・駐輪場はありません。
食事予算「600円~」
ランチ営業「あり」
ディナー営業「あり」時短要請期間は21時で閉店の可能性あり
駐車場・駐輪場「なし」
住所「〒604-8031 京都府京都市中京区大黒町 33番地」
地図「こちらをクリック(Google Maps)」
テイクアウト「対応可能」
コロナ対策「検温・手指消毒・マスク」
公式「https://www.instagram.com/pongpong_of/」