2019年6月26日放送の『今ちゃんの実は』で暗号メニューが話題の懐石料理店として「ラ・ボンバンス祇園」さんが紹介されるそうです。関西グルメミステリーのグルメ探偵しげおの謎解きが人気のコーナーで、ラ・ボンバンス祇園のメニューに書かれた暗号を解き明かすという内容です。
暗号メニューで知られる「ラ・ボンバンス祇園」が今ちゃんの『実は・・・』で紹介
2019年6月26日放送の『今ちゃんの実は』の予告を見ていたところ、京都の祇園にグルメ探偵しげお が来て、謎の暗号メニューがあるという不思議なお店の謎を解き明かすと書かれていました。
関西グルメミステリーのコーナーで「コースの料理名がすべて暗号で書かれた」お店と紹介されていました。
1軒目は京都・祇園の和食レストラン。今田も常連という東京・西麻布の名店が今年3月、京都に進出した話題の店で、名物はコースの料理名がすべて“暗号”で書かれた謎解きメニュー。“贅沢5 10-2”など漢字や記号、数字などをランダムに並べたかのように見えるが、よくよく考えるとわかる食材や料理の名前を解き明かす楽しさが好評という。この中から、特に難しい3品の暗号にしげおがチャレンジ!解読しなければ食べられない“負けられない戦い”に挑む。「一瞬で解きますよ!」と自信満々のしげおは、この挑戦に打ち勝つことができるのか?
この暗号メニューがあるというのは「ラ・ボンバンス祇園」さんという懐石コースの料理レストランのことです。
祇園にあり、佇まいも不思議で入口がちょこっとあるだけの漆喰塗りの建物の中にあるので中の様子はわかりません。
実は、東京の西麻布で10年連続ミシュラン・ガイド掲載の★獲得店「ラ・ボンバンス」京都初の店舗です(2019年4月開業)。
気になる暗号メニューには「贅沢5 10-2」などと書かれているそうで、食材などを英数字で略したりしているそうです(例:アボガド=AB)。
どうでもいい方には本当にどうでもいい遊びですが、こういう遊びもあっても良いと私は思います。
だって、実際にテレビで取り上げられたりしてますから(広告代理店経由のステマだとは思いますが)。
小さい個人の飲食店なんかでも、アイデアを凝らしてメディアで取り上げられやすい工夫をしていくべきだと思います。
ラ・ボンバンス祇園 営業時間や値段について
では「ラ・ボンバンス祇園」さんは祇園のどこにあるのでしょうか。
八坂神社のすぐ南側の道を東へ、一筋目を右(南)へと下がると新しく開業した「SOWAKA」さんというラグジュアリーホテルがあり、そこの敷地に併設される形で大きな漆喰の建物が建っています。
その脇に目立たない感じで入口があるところが「ラ・ボンバンス祇園」さんです。
ランチは3000円~4000円、ディナーは8000円~13000円のコースになっています。また、宿泊客限定のモーニングもされているそうです。
値段的になかなか立ち寄ることが難しいお店ですが、最近の今ちゃんの『実は・・・』ではこういった高級レストランが多くて、お店紹介としてはあまり参考にはなりません。
今ちゃんの実は 2019年6月26日 予告
今ちゃんの実は 2019年6月26日 予告は以下の通りです。
京都&大阪で大人気の謎解きレストランに潜入!暗号メニュー…不可思議グルメ…サバンナが翻弄される!?▽沖縄空手のゴイスー人「鋼の手足を持つ達人」に今田が絶叫!!
「グルメ探偵しげおに挑戦状!京都&大阪『謎を解かないと食べられないレストラン』は実は…」 さまざまな謎を解き明かしてきた“グルメ探偵しげお”こと高橋に、京都と大阪の名店から挑戦状が届いたのだが…絶対に負けられないグルメ対決!?ダイアンがリポートする「あなたの近くにもきっといる!今田知らないお忍びゴイスー人は実は…in沖縄」 母娘の超正確アスリートと鋼の手足をもつ達人に迫るのだが…津田絶叫!それを見て今田も絶叫!?話題の最新商品をかけ、“実は…”メンバーがダーツに挑戦!今回は、奇跡の小型化に成功し、注文予約が殺到中というイマドキの生活には欠かせない超便利マシンというのだが…!?なにこれ!ちっちゃ!