京都の野菜 無人販売の場所を大調査(西賀茂・鷹峯 編)

今回の「京都案内」は、京都の野菜無人販売を大調査してきました。京都市内の北側「西賀茂鷹峯太秦岩倉」あたりは農家さんが多くて畑も多いのですが、野菜の無人販売も結構あったりします。珍しい野菜だと「オレンジ白菜」や「鷹峯ねぎ」などがあったり、季節や地域で売られている野菜は様々です。

今回は「西賀茂・鷹峯 編」ということで、この近隣の野菜無人販売機などを紹介します。

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京都「野菜の無人販売」を大調査しました


京都の西賀茂・鷹峯にある「野菜の無人販売」を大調査

京都の西賀茂・鷹峯にある「野菜の無人販売」を大調査

京都市の北は田舎で北区まで来ると畑などが目立ってくるような場所です。

いわゆる「洛外」というエリアですが、ここには江戸時代から農家が続いている「由緒正しい農家さん」なども多く京都の野菜(京野菜)を栽培されている方々がたくさんいらっしゃいます。

特に「西賀茂太秦」などは畑が多く、今でも住宅地の中に農地があったりし、野菜の無人販売も多く存在しています。

・西賀茂
・鷹峯
・太秦
・岩倉

今回は、そんな西賀茂・鷹峯エリアで「野菜の無人販売」を裏道まで行って探しまくってきましたので紹介したいと思います。

西賀茂蟹ケ坂町の野菜無人販売


西賀茂蟹ケ坂町の野菜無人販売

西賀茂蟹ケ坂町の野菜無人販売

京都市北区の鴨川を北上していくと西賀茂と呼ばれるエリアがあります。

名前の通り「上賀茂神社」の西側エリアのことで、京都の街中からここまで来ると景色がガラリと変わります。

そんな西賀茂は野菜の無人販売がかなり多い地域で、上の写真は「西賀茂蟹ケ坂町の野菜無人販売」です。

お米 300円
ほうれん草 100円
水菜 100円
こいも 200円
ねぎ 100円
ブロッコリー 100円
にがうり 100円
ゆず 100円
かしらいも 200円
じゃがいも 100円

日によって変わりますが「お米」なども売られており、300円という値段になっていました。

残念ながら売り切れでしたが、たぶん1kg程度だと思われます。

京都府京都市北区西賀茂蟹ケ坂町116(地図

西賀茂井ノ口町の野菜無人販売


西賀茂井ノ口町の野菜無人販売

西賀茂井ノ口町の野菜無人販売

先ほどの場所から北に200メートルほど離れた場所にも野菜の無人販売機が設置されています。

場所は京都市北区西賀茂井ノ口町というところです。

午前中の調査でしたが、ここらあたりは住宅が多いので売り切れのものが多く、商品はほとんど残っていませんでした。

ほうれん草 100円
ニンジン 100円
小カブ 100円
小松菜 100円
水菜 100円
壬生菜 100円

こちらでは水菜壬生菜が売っていました。どちらも京野菜で歴史のある野菜です。(両者の違いが気になる方はこちらへ

京都府京都市北区西賀茂井ノ口町99(地図

北区西賀茂井ノ口町の野菜無人販売


北区西賀茂井ノ口町の野菜無人販売

北区西賀茂井ノ口町の野菜無人販売

これまでの無人販売は売り切れも多かったのですが、先に紹介した2か所から少し離れただけの「志久呂橋」近くの野菜無人販売機ではまだまだ野菜が残っていました。

こちらは、みんな大好き「花脊産」のお野菜を扱っています。(上賀茂産もあります)

両替機があるのも親切ですね。

壬生菜 100円
大カブ 100円~150円
里芋 200円

150円のものはお釣り50円が同梱されていました

150円のものはお釣り50円が同梱されていました

良心的なお店のようで、細かい50円単位の価格設定がしてあるのですが、お釣りがお野菜に付いて出てくるようになっています。

この手の自動販売機っておつりがでないので、こういう方法を取っています。

京都府京都市北区西賀茂井ノ口町100(地図

上賀茂坂口町の野菜無人販売


上賀茂坂口町の野菜無人販売

上賀茂坂口町の野菜無人販売

さて、西賀茂とか言っておきながら京都産業大学のある上賀茂坂口町の野菜無人販売機です。

ここは学生は多いですが、人家は少ないので結構売れ残っていました。

白菜 100円
大カブ 100円
大根 100円~200円
漬物 100円
赤カブ 100円
梅干し 300円
紅ショウガ 200円
丸大根 200円
おかき 300円

梅干し紅ショウガなど加工品も売られていました。

学生が多いと加工品の方が売れそうですよね。

京都府京都市北区上賀茂坂口町10−4(地図

北区紫竹栗栖町の野菜無人販売(1)


北区紫竹栗栖町の野菜無人販売

北区紫竹栗栖町の野菜無人販売

次は少し町中に戻って紫竹の北山通に近い場所の野菜の無人販売機です。

ここは人通りの少ない裏道にあります。

近くには「牛若丸の産湯井戸」があるという場所です。(井戸が気になる方はこちらをご覧ください

大根 120円
小カブ 150円
米 400円(1kg)
ゆず大根 150円
ネギ 120円

ゆず大根」というのは浅漬けですね。

お米が400円(1kg)で販売されているので、一人暮らしには良さそうです。

お米って、スーパー相場は安くても600円程度なのでお安い感じがします。

京都府京都市北区紫竹栗栖町45(地図

北区紫竹栗栖町の野菜無人販売(2)


北区紫竹栗栖町の野菜無人販売

北区紫竹栗栖町の野菜無人販売

次も同じ北区紫竹栗栖町の野菜無人販売ですが、こちらは便利なことに「スーパーマツモト北山店」の南すぐのところにあります。

他のお買い物と一緒に買えるのが便利ですが、意外と知られていません。

品揃えはかなり多い方です

品揃えはかなり多い方です

白菜 260円~340円
新米コシヒカリ 500円(1.3kg)
米 400円(1kg)
ニンジン 100円
ネギ 120円

お米が売っていますが、隣のスーパーマツモトだと1kgで600円くらいからなので少しお安いですね。

あと「京都府産の野菜です」とも書かれていました。(ここまできて京都産でなかったら逆に驚きます)

京都府京都市北区紫竹北栗栖町15(地図

北区鷹峯土天井町の野菜無人販売(樋口農園)


北区鷹峯土天井町の野菜無人販売(樋口農園)

北区鷹峯土天井町の野菜無人販売(樋口農園)

次は「鷹峯」です。

最初に紹介するのは京野菜のマイスターとしてテレビなどでも知られている樋口農園」さんです。

小カブ 150円
ほうれん草 100円~150円
水菜 150円
ネギ 150円
いちご 500円
ニンジン 150円
金時ニンジン 150円
大根 150円~300円
こいも 300円
さつまいも 200円
米 900円

季節のお野菜が売られていますが中でも買えます

季節のお野菜が売られていますが中でも買えます

ここは料亭の料理人さんが直で買い付けに来る所ですが、道側でいくつか無人販売もあります。

外に並んでいなくても、奥で買えるものもあります。

京都府京都市北区鷹峯土天井町1(地図

北区鷹峯南鷹峯町の野菜無人販売(井戸端カフェ)


北区鷹峯南鷹峯町の野菜無人販売

北区鷹峯南鷹峯町の野菜無人販売

先ほどの「樋口農園」さんの北を源光庵に向かうと右手に「井戸端カフェ」というのがあって、そこにも野菜の無人販売があります。

壬生菜 150円
水菜 150円
カブ 150円

お野菜はいつもなんらかしら並んでいます

お野菜はいつもなんらかしら並んでいます

カフェは見たことがないのですが、お野菜はいつもなんらかしら並んでいます。

ただし、数はさほどありませんでした。

京都府京都市区鷹峯南鷹峯町(地図

オレンジ白菜 がある北区鷹峯千束町の野菜無人販売(村岩農園)


区鷹峯千束町の野菜無人販売(村岩農園)

区鷹峯千束町の野菜無人販売(村岩農園)

源光庵から千束坂を下りていくと原谷方面に向かいますが、その途中の林道に「村岩農園」さんの無人販売があります。

ブロッコリー 2000円
水菜 100円
オレンジ白菜 100円~400円
鷹峯ねぎ 200円
ほうれん草 100円

オレンジ白菜・鷹峯ねぎ など珍しい野菜があります

オレンジ白菜・鷹峯ねぎ など珍しい野菜があります

たまに通ると干からびた色の白菜がよく置いてあるのですが「オレンジ白菜」というお野菜です。

これ誰の目で見ても傷んでいるお野菜にしか見えないのですが、そういう色のお野菜で品種的には「オレンジクイン」というものです。

栄養価や甘さは通常の白菜よりも高く、あまり売られていないので珍しいお野菜でもあります。

あと「鷹峯ねぎ」というのもあります。

京都府京都市北区鷹峯千束町16(地図

北区大北山原谷乾の野菜無人販売(原谷苑)


北区大北山原谷乾の野菜無人販売(原谷苑)

北区大北山原谷乾の野菜無人販売(原谷苑)

次に京都の秘境と呼ばれる原谷の無人販売所です。

こちらは自家用車でも行けるくらいの敷地があるので便利で、品物も結構並んでいました。

ここにも「オレンジ白菜」がありました

ここにも「オレンジ白菜」がありました

水菜 100円
にんじん 150円
キャベツ 200円(原谷園産)
サンチュ 100円
ほうれん草 100円
安納芋 200円(鹿児島産)
じゃがいも 100円(北海道産)
玉ねぎ 100円(北海道産)
レタス 200円
オレンジ白菜
いよかん 100円(愛媛産)
メロゴールド 250円(アメリカ産)
各種フルーツ 100円~150円

農家は「原谷園」しかないのですが、市場で入荷したものも販売されていました。

ここにも「オレンジ白菜」がありました。

京都府京都市北区大北山原谷乾町36(地図

大宮西総門口町の野菜有人販売


大宮西総門口町の野菜有人販売

大宮西総門口町の野菜有人販売

最後に難易度が高いのですが「大宮西総門口町の野菜有人販売」を紹介します。

今回は有人の店舗販売は紹介していないのですが、ここは限りなく無人販売っぽいので掲載します。

こちらはいつ開催するのか分からないのですが、ここの物置で近くの農家さんがお野菜を販売しています。

場所は「船岡東通」のセブンイレブンとガソリンスタンドの近くなのですが、次の販売は2017年2月7日(火曜)になっていました。

京都府京都市北区大宮西総門口町(地図

京都の野菜の無人販売 まとめ


野菜の無人販売は見つけるのが難しいですが新しい発見があるかもしれません

野菜の無人販売は見つけるのが難しいですが新しい発見があるかもしれません

こういった野菜の無人販売ですが、見ていると「旬のお野菜」と「通年でよく売れる野菜」などを扱っている所が多いようです。

基本的には農協などに卸される規格品とは異なり、規格外をお手頃価格で販売していることになります。

ただ、市場に出回らないようなお野菜を見かけることもり、珍しいお野菜を見つけるには無人販売は適している場合もあります。

なお、大通りなどにはほとんどありません。住宅街の裏路地などにあることが多く、見つけるのは大変困難でした。

別のエリアも調査していますので、また別エリア編も掲載していきたいと思います。

Twitterの口コミや感想


八百屋よしむら」さんという八百屋さんを紹介します。京都・仁和寺近くの京野菜・地野菜専門店です。「八百屋よしむら」さんは、ちょっと洒落た感じのお店で、仁和寺付近(きぬかけの路)を観光する外国人観光客で賑わっていました。



路地裏などにある「無人野菜販売」や「京都のお野菜」などを掲載しています。地元の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。


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