京都・祇園の人気ラーメン店「祇園麺処むらじ」が、2018年1月27日放送『LIFE~夢のカタチ~』で紹介されます。働く女性を取り上げることが多い番組ですが、こちらの「祇園麺処むらじ」も連恭子さん(むらじきょうこ)という女性店主のお店です。場所は祇園白川で京都最大のラーメン激戦区である祇園・四条エリアにあります。
値段は830円からで鶏ガラベースの塩・醤油にレモンラーメンなどもあるお店です。
最新情報:2023年1月9日でこちらの店舗は閉店して、3月頃に柳馬場六角下ルに移転予定。
京都・祇園の人気ラーメン店の女性店主『LIFE~夢のカタチ~』で紹介
2018年1月27日放送『LIFE~夢のカタチ~』で、京都・祇園の人気ラーメン店「祇園麺処むらじ」の女性店主「連恭子さん(むらじきょうこ)」が紹介されるそうです。
数年ほど前にも色々なメディアで紹介されていたのですが、最近はあまり名前を聞くことが少なくなっていましたので、全国放送でまた注目を浴びるかもしれません。
この「祇園麺処むらじ」さんがあるのが、祇園白川のド真ん中で「白川」の流れる一番京都らしい街中の一角にあります。
フォトジェニックなスポット「祇園 巽橋」の路地南側にあるラーメン店で、「ぎょうざ歩兵」さんと同じ建物の中にあります。
この「祇園・四条エリア」は、京都最大のラーメン激戦区でチェーン店から老舗・新店の個人ラーメン店までが群雄割拠のように出来ては消えていく場所です。
京都の一乗寺ラーメンストリートとは比較にならないくらいのラーメン店が密集しており、そのレベルはピンからキリまでです。
祇園麺処むらじ メニューと値段
祇園麺処むらじのラーメンは、京都ではスタンダートな鶏ガラベースの鶏白湯を基本に「塩・醤油」があります。
他にも、季節限定で「檸檬ラーメン」、さらにサイドメニューでは京都のラーメン店らしく「唐揚げ」と「焼きめし」があります。
京都(関西)のラーメン店では、餃子よりも「唐揚げ」と「焼きめし」があることの方がほとんどで、いかにも京都らしいメニュー構成です。
値段は830円~880円で、これは京都市内では高めの設定ですが、祇園では一般的なラーメンの値段です。
・鶏白湯 醤油(黒) ラーメン 830円
・鶏白湯 檸檬 ラーメン 880円
・むらじのつけ麺 850円
・むらじの鶏唐揚げ 600円
・目の前で混ぜる鉄板チャーハン 500円
・鉄板キムチチャーハン 600円
・自家製抹茶アイス 450円
祇園麺処むらじ への行き方(アクセス方法)
「祇園麺処むらじ」さんへの行き方(アクセス方法)は、京阪本線「祇園四条駅」を地上に出て、八坂神社方面へ3本目の道を北に上がった所にあります。
わかりづらいお店ですが「ぎょうざ歩兵」さんが道の真正面に見えてきたら、その左脇の細い路地を入ってスグ右側にあります。
駅から徒歩5分程度なので行きやすいお店ではあります。
駐車場はコインパーキング「京都市鴨東駐車場」が鴨川の「四条大橋東詰」にありますので、そこを利用することになります(場所)。
原付と自転車も駐輪場「エコステーション21京阪四条」が近くにあります(場所)。
こちらは、60分まで無料で、12時間までは300円で利用可能です。
ただし、50ccまでなので、大型バイクの場合は「三条駅」のロータリー東側にあるバイク駐輪場まで行く必要があります。
LIFE~夢のカタチ~ 2018年1月27日 予告
LIFE~夢のカタチ~ 2018年1月27日 予告は以下の通りです。
人生はいろんな夢でできている…。今回は、『祇園の人気ラーメン店!見た目にも味にもこだわりの一杯を生み出す、女性店主の夢のカタチ~京都・祇園麺処むらじ』
風情豊かな京都・祇園に、人気のラーメン店があります。築100年の町家を改装した「祇園麺処むらじ」。切り盛りするのは、ラーメン業界では数少ない女性店主の連恭子(むらじ・きょうこ)さん。女性らしい完成で生み出す、見た目にも味にもこだわったラーメンが話題となっています。定番メニューは塩仕立ての「鶏白」と醤油仕立ての「鶏黒」。ベースは鶏ガラと鶏ももを合わせたスープで、一年に及ぶ試行錯誤の末に生まれたこだわりの味。また、季節限定の「檸檬ラーメン」や「酒かすラーメン」など、ビジュアルも映える商品が話題になり、人気店となりました。実は連さん、元々は二人の子どもを育てる普通の主婦でした。やがて子育ても一段落した頃、友人の誘いで飲食業界へ。様々な業種で働き、「一杯だけで勝負するラーメンをやりたい」とラーメン店をオープンさせたのです。そんな彼女の密かな目標は「ラーメンでミシュランをとる!」こと。大きな夢に向け、年明けから新作ラーメン作りを開始することに。選んだ食材は、京都で話題になっているトマト。いったい、どんな『目にも舌にもやさしい一杯』を作るのでしょうか。