京都市山科区に心霊スポットと言われるトンネル「花山洞」というのがあります。ネット検索すると「心霊スポット」と必ず紹介されているのですが最近は改修でキレイになり心霊スポットではなくなっていました。
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京都の秘境案内「京都秘境ハンター」。京都の知られざる名所を開拓(オーバーツーリズム)し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。京都の起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
京都市山科区に心霊スポットと言われるトンネル「花山洞」というのがあります。ネット検索すると「心霊スポット」と必ず紹介されているのですが最近は改修でキレイになり心霊スポットではなくなっていました。
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先日、朝早くに京都府亀岡市へ行った際に雲がとても低い位置にたくさん出ていました。亀岡といえば「雲海」で知られる街ですが、山に囲まれ田んぼや畑が多いのでこういった風景を見ることができるのです。今回はそれを下から見てきました。
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京都市右京区、嵐電「太秦広隆寺駅」構内に世にも珍しい「仏像の自動販売機」があります。値段は安いものだと500円から、種類豊富な仏像を販売する仏像の自販機です。おみくじやお守りなども一緒に販売していました。
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京都市右京区、仁和寺「御室八十八ヶ所霊場」が最近「萌えキャラ化」しているので見てきました。それが88人で構成される「御室ムスメ」というキャラクター集団です。御室仁和寺ではこの八十八ヶ所霊場を「OMURO88」プロジェクトとして整備していて萌えキャラ化はその一環のようです。
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京都府宇治市にある京都で一番低い鉄道ガードかもしれない「けた下制限高1.2m」という京阪宇治線「樋尻橋梁」を見に行って来ました。腰を屈めてでなければ通れない鉄道ガードですが、京都府宇治市の住宅街へと続く道にあるので地元の方が結構通る鉄道ガードです。
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京都の身近にあるけど気がつかれない「秘境」を探す『京都秘境ハンター』! 今回は京都市右京区の太秦(うずまさ)にあるかつて存在した「大映株式会社 京都撮影所」の跡地に残る「大映京都撮影所跡地」を見に行って来ましたよ!
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今回の「京都秘境ハンター」は京都府亀岡市にある珍百景の紹介です。その珍百景というのが「亀岡城」。でも、亀岡市に亀岡城は現存していないはずです。しかしアルのです・・・・「亀岡城」が近代建築の建物として実在していたのです!
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今回の「京都秘境ハンター」はとんでもない秘境にある謎の市場「鷹峯メルカート」へ行って来ました。イタリア料理界のレジェンド福村氏の「フクムラ山の家」で毎週日曜日に開催されている市場でレストラン「フクムラ」の味を今でも楽しむことができます。また今回は謎のヘリポートも紹介したいと思います。
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京都・西院にある西院春日神社をぼんやり訪問したところ、鳥居のところに見たことがない難しい漢字が書かれた看板がありました。その看板には大きく「下乗」と書かれ、下に「参拝者駐車〇」と書かれています。丸の部分にその見たことがない漢字が書かれていたのです。
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京都市右京区嵯峨越畑(こしはた)にある神吉池、2020年10月時点で水がなく干上がった状態になっています。そのため、本来は見ることができなかった池の底や島の下部に広がる地層を見ることができる状態になっています。これは「掻い掘り(かいぼり)」と呼ばれる日本の風物詩ですが、なぜ水が抜かれるのでしょうか。
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今回の「京都秘境ハンター」は「京都の地名」を取り上げたいと思います。お題は「嵯峨嵐山」、嵐山は誰でも知ってますよね。有名な観光地ですね。では「嵯峨」はなんでしょうか? これ一般的には「嵐山」のことです。ん?嵯峨だけど嵐山?なんかややこしいですね。今回はそれを簡単に説明します。
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今回の「京都秘境ハンター」のお題は「京都のミステリーゾーン」です。古来より政治と文化の中心地である京都は物の怪が住む町とも言われています。陰陽道により結界が張られた超ミステリーゾーンです。そんな京都で我々が探してきたミステリーゾーンを紹介します!
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京都の有名な清水寺へと向かう道は4つ「五条坂、清水坂、二年坂~三年坂、茶わん坂」です。しかし、もうひとつ第五のルートがあるのです。それが「大谷道」、京都の三大埋葬地「鳥辺野(とりべの)」を通り抜ける観光客が通らない道です。
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京都には遊園地らしいものはないのですが、なぜか「手作り私設遊園地」というものがあったりします。それが京都市西京区にある「ショベルカーランド京都」と京丹波町にある「陽気ハッスルランド」です。どちらも完全手作りの私設テーマパークなんです。
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明智光秀の居城があった亀岡市、2020年は注目された京都の市でした。そんな亀岡をぶらぶらしていたところ、JR亀岡駅前に不思議なものを発見。それは「おみくじ」なのですが、神社でも寺でもなく駅前の格安きっぷ自販機で「おみくじ」が販売されていたのです。
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京都の美山、そこに日本最古の農家「石田家」があるというので見に行って来ました。慶安3年(1650年)建造、つまり370年前の農家の姿を今に伝えるというトンドナイものです。完全木造、茅葺の屋根には草が生えてボロボロ同然ですが大事に保管されています。日本の昔の姿を今に伝える貴重な建造物です。
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今回の「京都秘境ハンター」は、京都の山奥にある五条大橋の遺構を温泉担当のナビゲーションで見に行って来ました! 山奥にポツンとある謎の石柱、実はこれかつては鴨川に架かっていた五条大橋の遺構なのだそうです。場所は京都府南丹市日吉町、今回も元気に・・・・京都秘境ハンター始まります!
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京都には「店はお客様のためにあるがカオスな店」があります。場所は京都市伏見区、何を言っているのか分からないかもしれませんが看板に「店はお客様のためにある」とか「休憩のできる畳店」と書かれているお店です。実はこちらは畳屋さんですなのですが・・・・とてもカオスなんです。
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世の中には禁足地(きんそくち)と呼ばれる場所があります。立入禁止とされる場所のことですが、本来は「外へ出ることを禁じられた場所」のことを意味しました。今回は、京都にそんな禁足地(きんそくち)がないか調べてみました。それも身近な場所に存在する禁足地(きんそくち)に限定して紹介します。
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今回の「京都秘境ハンター」は山陰街道の古道を歩いて来ました。現在の山陰街道は京都だけでいえば「王子並河線(京都府道402号)、国道9号線の一部・京都府道142号と府道113号(七条通)」が該当しますが、当時のルートでは一部別ルートになっている部分があります。それが山陰街道の古道(山陰古道)です。
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2020年8月23日に京都府道61号(雲ケ畑街道)を走ってチェックしてきました。2020年7月7日から降り続いた大雨で、雲ケ畑街道は通行止めになっていたのですが、盆明けに通行制限が解除になったからです。
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京都の春日通(西院)を暑さに負けてぼんやり歩いていたところ、日本で一番最初にミシュランタイヤを販売した京都のお店がありました。お店は「タイヤ&オートパーツショップ 五条春日店(橋本タイヤ)」さんで、店頭には創業からのものでしょうか渋い業務用車が停まっていました。
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京都・清水寺にある「日本一悲しい鬼退治の物語」の石碑「アテルイ・モレの碑」が、2020年7月20日放送の『所JAPAN』で紹介されるそうです。番組では、京都に残る鬼伝説を徹底調査をすると予告されていて、平安時代の征夷大将軍・坂上田村麻呂の東北征伐の話が鬼退治伝説として紹介されるみたいです。
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今回は京都の西山(西京区大枝)にある古民家カフェ「Let’s go pumpkin(レッツゴーパンプキン)」さんへ行って来ました。場所は沓掛(くつかけ)なのですが、国道9号から延々と続く山道を山頂まで登ってやっと到着する秘境カフェです。オープン日は2020年7月4日で、実は新店だったりします。
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年に1度の更新「二度見しちゃった京都の風景(珍百景)」の第五弾(パート5)! 今回の二度見は「伏見区のウルトラマンA」、魔法使いが描く「3000円の似顔絵」、福知山市で発見「食べ物をカロリーゼロにする方法」と「日本の首都を目指す町」に「モコモコしすぎのゲームっぽい木」です。
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京都市伏見区小栗栖にある「明智藪(あけちやぶ)」が2020年5月11日放送の『所JAPAN』で紹介されるそうです。歴史学者・磯田道史さんが実際に「明智藪」を訪問した際のVTRが紹介されるみたいです。では「明智藪」はどんな場所で、どのようにして行くのか解説します。
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今回の「京都秘境ハンター」は、京都の近場にある秘境的な「古本屋」です。その古本屋は100円均一で本が並んでいるのですが、お金はポストに投入する方法で購入できるようになっていました。その古本屋とは・・・・手塚治虫ファンクラブ京都です。
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今回の「京都秘境ハンター」は、京都・三条「高山彦九郎 皇居望拝之像(通称:土下座像)が新型コロナウイルスの影響もあり「マスク」を付けていた件です。銅像であっても人は人! マスクもしなければ安心していられないということなのでしょうか?
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京都には残念な石があります。それが京都府木津川市にある「残念石」です。では、なぜこれが残念石と呼ばれるようになったのでしょうか? 実はすぐ近くの大野山から大阪城の構築のために切り出された石なのですが使われなかったのです。
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今回は京都の珍百景、古墳の上が墓地になっている「恵解山古墳(いげのやまこふん)」の紹介です。古墳の上に墓石が並んでいるという珍しい古墳ですが、これ日本全国でもいくつか事例があります。
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