場所 は紫野で船岡山のすぐ近く。
人気の銭湯カフェ「さらさ西陣」や外国人観光客に人気の銭湯「船岡温泉」がある東鞍馬口通沿いで私の地元でもあります。
2014年8月頃に閉業したスーパーマーケット「メルカードふなおか」跡地で開業予定になっていて、オープン日は2024年12月12日オープン予定となっていました。店舗数は「サンディ 京都紫野店」の開業で284号店目になります。
※写真はサンディ太秦天神川店(220号店)2021年3月6日オープン。2021年3月8日撮影。
サンディはここ3年ほどで店舗数を急拡大していて京都の町中を走っていると裏通りでよく見かける激安スーパーです。
特に私の地元の京都市北区や右京区に店舗が多く出店しています。私が帰り道でよく通るような裏道にあるので帰り道で3店舗は前を通るくらいの勢いで出店しています。
庶民的な価格で販売している激安スーパーで、分かりやすくウドンの値段でいえば「うどん一玉が29円(税別)」で豆腐も同価格帯です。
同業に「業務スーパー」があって、そちらではウドン1玉は20円前後くらいとサンディより安いのですが、サンディは業務スーパーよりも精肉は小分けしてあるし調味料も大容量パックよりひとり暮らし向けの一般サイズのものが多いのが特徴です。
ハウスブランドをもつ業務スーパーも安くて便利ですが、ブランド商品の価格帯に大きな違いはなく、かつ激安弁当なども各店で販売しています。業務スーパーでは弁当がない店が多いことを考えればサンディはひとり暮らしや小家族向けで、業務スーパーは地元飲食店の仕入れや大家族をターゲット層にしています。そのため棲み分けができているとも言えます。
また、サンディは店舗により同じ商品でも特価で販売している店舗があり「いなり寿司」が他のサンディよりも安い119円(税別)で販売されている店舗もあったりして地域性があるのが特徴です。
船岡山周辺は元々スーパーマーケットが少ないエリアで激安スーパーもなかった為、近隣の人には重宝しそうです。そういえば、近くにドラッグストアも開業準備中です。
特にこのエリアは高齢者が多いので1km半径内にサンディを作っていけば需要はありそうですね。ただ、船岡山周辺は道が狭く入り組んでいてスーパーマーケットが建てられるような土地がほとんどない場所なので、今回の「サンディ 京都紫野店」のように元スーパーマーケットなどのテナントを活用するような動きになりそうです。
京都の激安スーパー「サンディ 京都紫野店」の場所は京都府京都市北区(紫野)です。
最寄りの駅は鞍馬口駅で、最寄りのバス停は建勲神社前バス停(バス停情報)です。
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