京都の久御山町にある農産物直売所「旬菜の里」さんが2019年6月27日放送の『Nami乗りジョニーの京街Diary』で紹介されるようです。イオンモール久御山の駐車場の角にある直売所で、営業時間は「9時~17時」で、年末年始以外は無休となっています。
京都の久御山町にある農産物直売所「旬菜の里」がテレビ『Nami乗りジョニーの京街Diary』で紹介

京都の久御山町にある農産物直売所「旬菜の里」
2019年6月27日放送の『Nami乗りジョニーの京街Diary』というローカル番組で、京都の久御山町にある農産物直売所「旬菜の里」さんが紹介されるようです。
予告では鉄塔のある町ということで久御山町をブラブラとした様子が紹介されるみたいですが、このエリアは畑の真ん中に大学(種智院大学)があったり、航空警察のミニ空港があったり、一口と書いて「いもあらい」と読む難読地名があったりとなんかいろいろと面白いところです。
番組では久御山のイオンに立ち寄っており、併設された久御山町農産物直売所「旬菜の里」を見ている様子が公式Twitterで公開されていました。
農産物直売所「旬菜の里」とは

農産物直売所「旬菜の里」このエリアの農家さんが野菜を持ち込んで販売しています
さて、この農産物直売所「旬菜の里」さんですが、このエリアの農家さんが野菜を持ち込んで販売している場所です。
いわゆる道の駅と似たもので、このエリアだと巨椋池の農家さんの野菜ということになりますね。
巨椋池(おぐらいけ)というのはかつて京都にあった巨大な池のことで、規模としては湖というべきものでした。
昭和16年に干拓されて農地となりましたが、それまでは京都府最大の淡水湖として漁業なども行われていました。

野菜不足の今年3月の頃なので「ネギ・ごぼう」くらいしかありませんでした

牛蒡、規格はバラバラですが値段はそれなりにしました
前にも書きましたが、道の駅や直売所は「安い」というイメージがあるのですが、実際には値段はスーパーと大して変わりません。
しかし、スーパーなどのように市場を通して出荷されるものは、JAの規格に合ったものなので品質という点では道の駅や直売所はスーパーに勝つことはできません。
京都でもスーパーと品質・価格面で対等の勝負をしているのは竹田の「じねんと市場」さんくらいでしょう。

地場の野菜が食べられる強みはありますが・・・・
地場の野菜が食べられるという強みが道の駅や直売所にはありますが、目利きができないと失敗することがあります。
キュウリもぬか漬け用に買いましたが、太すぎる上に水分が多すぎて漬かりませんでした。
一般の方であれば、隣にあるイオンで野菜を買う方が個人的にはお薦めです。
久御山町にある農産物直売所「旬菜の里」営業時間やアクセス方法
さて、この久御山町にある農産物直売所「旬菜の里」の場所ですが、イオンモール久御山の駐車場北東角にあります。
営業時間は「9時~17時」で、年末年始以外は無休となっています。
これからは野菜も豊富になってきますので、たまに見に行ってみると掘り出しものもあるかもしれませんね。