木村拓哉さんが「忘れられない 幻の一品」という「冬の京都で出会った10年もの絶品食材」が2019年3月9日放送の『人生最高レストラン』で紹介されるそうです。では、その京都の食材とは何なのでしょうか?
キムタクが冬の京都で出会った10年もの絶品食材が『人生最高レストラン』で紹介

冬の京都で木村拓哉さんが食べた京都の食材とは?
2019年3月9日放送の『人生最高レストラン』で、木村拓哉さんが「忘れられない 幻の一品」という料理や食材が紹介されると予告されていました。
その中のひとつに、どうやら京都の食材が紹介されるというのです。
予告では「冬の京都で出会った!10年もの絶品食材」と書かれており、冬の京都食材が紹介されるのが読み取れます。
では、この京都の食材とはいったいどんなものなのでしょうか。
冬の京都食材

すぐき漬けは冬の京都を代表する食材です
京都の食材は「野菜(京野菜)、海産物(間人蟹など)、漬物、醸造(酒など)」など多種多様です。
その中で冬の食材というと、以下のようなものが挙げられるでしょう。
京せり(京野菜)
聖護院だいこん(京野菜)
壬生菜(京野菜)
聖護院かぶ(京野菜)
金時にんじん(京野菜)
あまだい(海産物)
間人蟹(海産物)
サワラ(海産物)
寒ブリ(海産物)
千枚漬け(漬物)
すぐき漬け(漬物)
しば漬け(漬物)
日本酒(醸造)
では、この中に「キムタクが冬の京都で出会った10年もの絶品食材」があるのでしょうか?
キムタクが冬の京都で出会った10年もの絶品食材とは?

冬の京都「伏見の酒蔵」
予告では「10年もの絶品食材」とあります。
ということは、なんらかしら「発酵、醸造」という生産工程が必要な食材ということになるのですが・・・・
すると・・・・生鮮物は除外されることになります。
ということは「漬物、醸造」のカテゴリーに含まれる食材ということになってきて、漬物で10年漬けるものはありませんので・・・・
必然的に醸造されたものが該当すると予測されることになってきます。
醸造するものは秋頃に仕込みが行われ、冬に熟成・発酵させて、春が近づくと出荷されます。
だから、冬の食材ということもできるからです。
キムタクが冬の京都で出会った10年もの絶品食材とは「赤酢」か?

キムタクが冬の京都で出会った10年もの絶品食材は寿司の使う酢?
さて、木村拓哉さんが2019年3月9日放送の『人生最高レストラン』で紹介するという京都食材は・・・・
10年ものの醸造物
ではないかと予測しました。
では、そんな10年も寝かせる醸造が必要なものってあるのでしょうか?
日本酒は10年寝かせることもあり「古酒」と呼ばれるものになりますが、京都で有名なものはありません。
では「みりん、醤油、味噌、酢」のいずれかということになるのですが、実はこの中で京都では有名な10年熟成の逸品があります。
それが「赤酢」です。
飯尾醸造(富士酢)「10年醸造 富士手巻きすし酢」
実は、京都には10年も醸造するという酢(赤酢)があります。
それが「富士 手巻きすし酢」という赤酢で、富士酢と呼ばれる飯尾醸造さんの商品です。
「富士酢プレミアム」という酢に、赤酢を2割ほど混ぜた寿司用の酢で、この赤酢を熟成させるのに10年以上(15年)かかるという逸品です。
有名な米処である京都府丹後産の米を原材料にした2種類の酢(富士酢プレミアム、赤酢)に、塩のみで味付けをした調理酢で飯尾醸造「富士酢プレミアム」は楽天通販でお取り寄せできます。
2019年3月9日放送の『人生最高レストラン』で木村拓哉さんが紹介するというのは、この「富士 手巻きすし酢」のことではないでしょうか(違ったらゴメンなさい)。
キムタクが冬の京都で出会った10年もの絶品食材は「すし処 北の幸」行者にんにく
実際の放送を確認しました。
この「キムタクが冬の京都で出会った10年もの絶品食材」というのは・・・・
祇園にある寿司屋「すし処 北の幸」にある行者にんにくの10年ものでした。
それは食材ではなく「料理」です。
人生最高レストラン 2019年3月9日 予告
人生最高レストラン 2019年3月9日 予告は以下の通りです。
シャカーン!ババババ!ガバッ!シュイッ!トゥルルル!擬音が炸裂!人生で最も過酷!でも人生最高だった!幻の一品▼美味しすぎてビストロでパクった!?ゴロゴロなアレ
★ビストロを超える!?木村拓哉の人生最高レストランとは?★美味しすぎてビストロでパクった!?大好物の「ゴロゴロなアレ」 ★冬の京都で出会った!10年もの絶品食材 ★これを入れたら料亭の味に!?○○に欠かせない魔法の調味料 ★人生で最も過酷、でも人生最高だった!幻の一品とは?★映画、ドラマ、CM 愛してやまない最強の「極うま現場メシ」