グルメブログ「京都のお墨付き!」の著者(ノーディレイ)が作成&公開している「京都ラーメン店マップ」のデータを元に作成した2025年3月に開店・閉店した【京都ラーメン店】まとめです。
※移転・リニューアルのための閉店は休業扱い。
※移転・リニューアルでも屋号が変更となっている場合は新店扱い。
※原則、ラーメン専門店のみを掲載。
※屋台・間借り・別業態によるラーメン営業開始と中華・中国料理店は対象外。二毛作の場合は都度判断とする。
※ヴィーガン特価&インバウンド特化およびラーメン一杯の最低価格が2000円以上の店舗は対象外。
※住所非公開・SNS投稿禁止・深夜営業のみ等の特殊営業ラーメン店および下品な店は対象外。
京都ラーメン 新店(リニューアル・移転)
油そば きりん寺 四条河原町店(京都府京都市中京区)
【開店】2025年3月10日新店オープン 油そば きりん寺 四条河原町店(京都府京都市中京区)
四条河原町で新店オープンした「油そば きりん寺 四条河原町店」は京都の金閣寺に1号店がある油そば専門店。油そばは東京発祥の汁なしラーメンでタレと麺を絡めてお酢とラー油で食べるラーメン。
京都ラーメン 閉業・休業
Yume Wo Katare Kyoto II(京都府京都市上京区)
【閉店】Yume Wo Katare Kyoto II(京都府京都市上京区)
2017年11月29日新店オープン。千本中立売の二郎インスパイア。2022年3月30日に閉店。2022年4月3日から新体制(Yume Wo Katare Kyoto II)で再スタート。リニューアルのため2025年3月29日をもって閉店。2025年4月1日から新屋号「あけても くれても / 元Yume Wo Katare Kyoto」として営業再開。
ボクの麺処(京都府京都市中京区)
【閉店】ボクの麺処(京都府京都市中京区)
2022年5月20日新店オープン。東洞院六角で開業した丸鶏と鶏がらをメインに炊いたスープに魚介を合わせたスープ、に麺屋棣鄂の全粒粉の麺を合わせていて鶏と豚のレアチャーシューが3種類のったラーメン。2025年3月31日をもって閉店。
京拉麺 美鶴(京都府京都市東山区)
【閉店】京拉麺 美鶴(京都府京都市東山区)
2019年12月4日新店オープン、2025年3月に閉店を確認。
そのほか、麺処 森元 松井山手店(京都府八幡市)も閉店しています。
【京都ラーメン】2025年3月新店(開店・閉店)まとめ
年度末の2025年3月のラーメン店開業は少なめで、これは例年通りのことです。やはり開業は新年度を迎えてからというのがこれまでも多いということでしょう。逆に閉店は年度末である3月が一番多くなります。これは区切りとしての年度末という意識があるからです。
今月の閉店は「京拉麺 美鶴」や「麺処 森元 松井山手店」といった長く続いていたラーメン店が含まれていて昨今の物価上昇なども影響しているかのように思えました。ただ、「京拉麺 美鶴」や「Yume Wo Katare Kyoto II」はリニューアルのための閉店(その屋号としては閉店)なので経営体制はそのままで営業は行われます。
新店は少なめですが、2025年4月にはすでに実食している「焼飯と麺 京都(2025年4月2日新店オープン)」や他に数店舗の新店が開業予定です。
毎月まとめている京都ラーメンの最新情報「京都のラーメン店オープン情報(閉店含む)」です。
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