【京都ラーメン】2024年8月に開業した京都のラーメン店（開店・閉店）まとめ

2024年8月10日オープン 夜泣き らーめん チャコ

JR嵯峨嵐山駅南口の屋台村で営業しているラーメン屋台。大石橋（九条駅東側）の「鉄板居酒屋 チャコ」が運営していて居酒屋で提供しているラーメンに特化した姉妹店。2024年10月17日には本店とも言える「らーめん チャコ」が京都府京都市南区（東九条）で新店オープン。

22024年8月15日オープン 和牛らーめん 笑門

京都御苑の南側「御所南」で開業した日本三大和牛のひとつ「松阪牛（まつさかうし）」を使ったラーメン店。オープン初日に食べてみたところ松阪牛からからとったスープと松阪牛のレアチャーシューがトッピングされて牛出汁が超濃厚クリーミーな美味しいラーメンでした。替え玉無料で値段は1500円と高級和牛を使ったラーメンの値段とは思えない格安価格です。

2024年8月24日オープン Oike CAFÉ × HACHINOBO

烏丸御池駅近く「パークホテル京都御池」一階にあるラーメン店。元は円町にあったラーメン店「八の坊（八ノ家）」が前身。オープン初日に訪問して勝浦タンタンメンをインスパイア「RED」を注文。「豚・鶏」のスープで肉の甘みも感じる醤油ラーメンに自家製ラー油を合わせたバランスの良い一杯でした。インスパイア系メニューがほとんど。ホテル一階なので居心地が良い。元からあったカフェ「Oike CAFÉ」でラーメンを提供しているように見えるが、ラーメン店が開業して以前カフェで提供していたカフェメニューが残っている（なので店名にもカフェ名が残っている）と見るほうが良い。理由は一階の飲食すべてを「HACHINOBO」店主が運営するようになったため。

2024年8月25日オープン 京都伏見 中華そば たけ部

伏見稲荷駅近く「伏見稲荷OICYビレッジ」のラーメンまこと屋の隣で開業したラーメン店。ラーメンまこと屋の別ブランドとして営業。まこと屋にあった「鶏」のスープで食べる背脂醤油ラーメンと担々麺がメニューにある。

2024年8月8日オープン 平和園

3度目の移転リニューアル。最初はすぐ近くの小倉駅北側線路沿いで営業していた老舗ラーメン店。旧小倉の店舗は2023年5月10日に閉店予定と2023年初頭から告知されていたが延期して7月31日で閉店。2023年12月1日に山科区で営業再開（豚骨野郎のテナント）。豚骨野郎のスタッフと一緒に営業する形態だったがほどなく閉店。その後、元の近鉄小倉駅近くで営業再開したのが今回の店舗。今回もいつまでもつかは不明。

【閉店】たかばしラーメン BiVi二条店

2005年6月25日オープン。2024年8月31日をもってBiVi（ビビ）二条の全面改装に伴い閉店。BiViリニューアル後に再営業するかは不明。元はチェーン系第一旭だったラーメンブランドだが現在は「たかばしラーメン」として京都市内で数店舗展開しているグループ（運営はクーデションカンパニー株式会社）。

【閉店】越後秘蔵麺 無尽蔵 京都二条家

商業施設のフードコートで見かけるラーメン店グループ。2024年8月31日をもってBiVi（ビビ）二条の全面改装に伴い閉店。BiViリニューアル後に再営業するかは不明。柿渋を練り込んだポリフェノール太麺を使った鶏ガラや豚骨スープのラーメンを提供していた。

【休業】ラーメンの坊歩

七条駅すぐ近くの鶏ガラベースの白湯ラーメンは豚足も利用するなどコッテリクリーミーで美味しいラーメン。土地柄、外国人観光客が多い立地。2019年1月11日新店オープン（1月4日からプレオープン）。2024年8月から店舗改装で休業。2024年10月23日再開予定。

【休業】甘蘭牛肉麺 京都四条河原町本店

2022年3月26日10時にプレオープン。本オープンは4月1日。ユーイットゥ池善ビル1階にある蘭州ラーメンのお店。2024年7月時点で休業中となっているが別のラーメン店がテナントに入る可能性がある。

【閉店】ラーメン屋台 吉祥院店2024年8月31日で閉店するとされている（現地未確認）。閉店の場合、2024年9月以降で百万遍に移転とも言われている。台湾ラーメンが名物。

【休業】京都ラーメンたかばし イオンモール高の原店2024年4月19日オープンだが2024年8月に休業告知があり再開日未定。安くて美味しい京都の定番ラーメンが食べられるお店。ねぎ＆もやしが増量無料なので活用したい。※追記※9月初旬に営業再開しました。