2017年11月4日に新店オープンする四条烏丸の「京都ゼロゲート」の工事がひと段落したようで、目隠しになっていた覆いが取り払われています。2階以上は前から覆いはありませんでしたが、入口付近は工事の搬入用のため見えないようになっていました。「Apple Store京都(アップルストア京都)」の噂があったビルです。
最新情報:公式告知によれば、「Apple Store京都」の新店オープンは2018年8月25日10時から、場所は「京都ゼロゲート」で確定しました。
京都ゼロゲートが2017年11月4日新店オープン
少し前に、京都に「Apple Store京都(アップルストア京都)」が出来るという話で、その候補ビルとして話題になった四条河原町の「京都ゼロゲート」が工事用の目隠しを外していました。
これまでは、入口付近のみ工事のため覆われて見えなかったのですが、入口のドアも見えるようになっていました。
「京都ゼロゲート」はガラス張りのビルで、パルコが大丸の隣に建設中のビルです。
現在は出店テナントが3店舗決まっており、11月4日から順次オープンする予定です。
京都ゼロゲートのテナント
入口はあまり「Apple Store」らしくなく、やはりここは噂でしかないと思える外観でした。
現在、有力視されている「アップルストア京都」の場所は、京都産業会館の跡地に建設中の「京都経済センター」という四条烏丸駅のすぐ近くです。
京都ゼロゲートに入るテナントで決まっているものは以下の通りです。
ECC英会話教室(2017年11月4日)
叙々苑 游玄邸(2017年11月16日)
コタ事務所(2017年11月20日)
「Apple Store京都」の場所は京都ゼロゲートで確定!オープン日は2018年8月25日
2018年8月11日頃から、この京都ゼロゲートの壁面にアップルマークらしくものが見え隠れすると話題になっています。
Apple Store京都の出店が噂される京都ゼロゲート、無理やり隠すことで余計に目立ってしまうという、吉本新喜劇で岡八郎扮する泥棒が押入れに隠れていたら、その押し入れの前に立って「泥棒はここには居まへん!」と警官に対応する花紀京を連想するの巻 pic.twitter.com/g5GCieEVj0
— 西中島ラモーンズ若 (@sowhatdosickie) 2018年8月12日
場所的にはアクセスの良い立地で、観光客もビジネスマンも立ち寄れる場所です。
壁面でカバーされたマークらしき物体は「APPLEマーク」に見えなくもありません。
追記:公式告知によれば、「Apple Store京都」の新店オープンは2018年8月25日10時から、場所は「京都ゼロゲート」で確定しました。
Apple Store京都 基本情報
京都ゼロゲートの場所は、大丸のすぐ東隣です。
四条烏丸周辺は、観光地というよりも京都のビジネス街で、地元のサラリーマン向けの飲食店が多い立地です。
書店や喫茶店とか、そういうお店が多いですね。
京都府京都市下京区立売中之町83−1