カレーコミュニケーションが京都にやって来ました!日本全国を移動しながらカレーを移動販売していて、新聞などでもその活躍が報じられています。2019年6月21日から京都へ上陸しており、京丹後から京丹波へと現在移動中なのです。
最新情報:2019年9月26日も同じく日吉町の「みんなの居場所わっかっか」さんで営業するそうです。
カレーコミュニケーションが京都にやってきた
皆さんは「カレーコミュニケーション」ってご存知ですか?
人に出会い、人から学ぶ旅をするふたりの若者が大型バンでカレーを全国各地で売り歩いている出張販売のカレー屋さんのことなのです。
2018年8月14日に北海道を出発、一ヶ月かけて北海道を巡り、9月10日に本州上陸。
しばらくは東北の日本海側で佐渡までカレーを売りながら移動。
その後、九州に上陸をして、2019年4月に南から本州に再上陸して・・・・
現在は「京都」で移動販売中なのです!(2019年6月22日から数日間)
京都は「京丹後市」から入っておりで、1日ごとに京都府内各地で販売場所を探しながら移動販売されています。
2019年6月18日に京丹後市の「鶏そば ふじ田」さんへ行った際、6月21日から近くでやるらしいという情報を得ていました。
2019年6月22日 京都府宮津市浜町(道の駅 海の京都 宮津)
2019年6月23日 京都府福知山市(福知山商工会議所)
2019年6月25日 京都府南丹市日吉町(みんなの居場所わっかっか)
2019年6月26日 京都府亀岡市(豆屋黒兵衛の駐車場)
2019年6月28日 京都府宇治市(ミヤコパンダ駐車場)
2019年6月29日 京都府城陽市(オニキス城陽店)
2019年6月30日 京都府宇治市(藤森工務店)
その後は滋賀県へ移動。
しかし、その後は忙しさにかまけてスケジュールをチェックしていなかったのですが・・・・
2019年6月25日に京丹後の山奥の中まで入って新店探しをしていたところ、なんと日吉町でカレーコミュニケーションさんに偶然出会ったのです。
京都にカレーコミュニケーション 欧風カレーが激ウマ!
カレーは「欧風カレー」で、うずら卵が3個トッピングされています。
お肉は牛すじが入っており、ルーはものすごくフルーティーな味わいがします。
辛さは中辛ですが、どちらかというと甘みのあるカレーになっていて、フルーツの酸味も感じる子供でも大人でも誰でも食べられる味わいのカレーというと分かりやすいかもしれません。
これがまた美味しいカレーでして、ブイヨンの深みを味わいながら食べることができました。
お米は全国各地のものを使われているそうで、今はちょうど京都の米処である京丹波エリアであるというのは、お米の神様が引き寄せた結果なのかもしれません。
京丹後の米は美味いですし、これから行く滋賀も「キヌヒカリ」などの大産地です。
日本全国、いろいろなお米と出会いながらの「カレーコミュニケーション」・・・・
京都の皆さん!食べられるのは今だけですよ!
京都にカレーコミュニケーション メニューと値段
では「カレーコミュニケーション」さんのメニューと値段についてです。
メニューは「欧風ビーフカレー」のみ!
サイズは並が800円、大盛りが1000円となっています。
トッピングもありません!
かなり清い売り方ですが、移動販売だといろいろと作れるわけではないので当たり前ですよね。
カレーコミュニケーション 営業時間について
さて、この「カレーコミュニケーション」さんは日本全国を移動販売しているので場所は不特定です。
さらに販売場所を探しながらの旅なので、直前まで販売場所はわかりません。
前述したように、今後は「亀岡、宇治、滋賀へ移動」というスケジュールなのですが、阪急バーチャル駅長の「デブ子デラックス」さんが長岡京市や向日市で食べたいとTweetしているので、もし場所を提供できる方がいればカレーコミュニケーション公式Twitterまでお願いします。
京都市内に近いどこか…
向日市とか長岡京市に来てほしい!
誰か呼んだげてー!! https://t.co/l9swB5YjAv— デブ子デラックス(デーさん)/阪急電鉄バーチャル駅長 (@debu_52) 2019年6月25日
公式Twitter:https://twitter.com/toyohashi_aichi
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