2018年7月8日、京都・一乗寺に「学生が営むモノの店 ものや」さんが新店オープンしています。「工業デザイン」を学んでいる学生さんの経営で、家具、照明、文房具といったグッズを自分たちでデザインして販売するというコンセプトのお店です。
お店の名前は「ものや」で、週末の休みにだけ営業するというスタイルのお店です。
京都・一乗寺に「学生が営むモノの店」があるらしい
さて、場所は京都・一乗寺で、2018年7月8日のことですが、一乗寺をブラブラしていたところ、とある看板を見逃しませんでした。
場所は一乗寺駅から西へ、曼殊院通の「ドラッグユタカ 一乗寺店」のお向かいくらいなのですが、そこにとても小さい看板で「ものや」と書かれていたのです。
なんのお店かは、さっぱり不明でしたが「寺岡ビル」となっている建物の左脇に入口があって、そこに看板が掲示されていました。
「ものや」
たぶん「物屋」のことなので、なんらかしらグッズを販売していると思われたのですが、建物の入口に入っても雑居ビルの入口があるだけです。
駐輪できそうになかったので、ネットで調べてみたところ・・・・
まったくそれらしき情報が見つからなかったのですが、事務所に戻ってから執拗に調査したところ以下のTweetを見つけることができました。
明日、7/8(日)は開店日です!是非お越しください!!
営業時間11:00〜18:00
京都府京都市左京区一乗寺払殿町12-2寺岡ビルB1 pic.twitter.com/773FjP3hPi— ものや (@__monoya__) 2018年7月7日
学生さんが週末にだけ経営している「モノ」を売るお店とのことでした。
場所はどうやら、入口入って奥の右にある雑居ビル入口の地下一階だったようなのですが、何も書いていないことから「不法侵入になる可能性」もありえたので確認はできませんでした。
ちなみに、訪問した日(2018年7月8日)が開店日だったみたいです。
ものや アクセス方法
学生のうちに起業するのは、とても良いことだと思います。
大学生の経営で、自分たちがデザインしたものを売るというコンセプトもメディアで取り上げられやすいように思えました。
できれば商品も見たかったのですが、一乗寺なら行く機会は頻繁にあるので、また今度見てみることにしましょう。
で、場所なのですが、叡電「一乗寺駅」を出て西(右折)して曼殊院通をラーメンストリート方面に歩くと「ドラッグユタカ 一乗寺店」があって、「パルタージュ.七彩」さんの少し手前に雑居ビルがあります。
そこの入口から階段降りて地下一階ということでした。
評判(口コミ)
学生が営む「もの」の店。
工業デザイン(カトラリー、家具、照明、文房具など)、自分たちがデザインしたもの、ガラクタを扱うお店です。 pic.twitter.com/Lz1vJXyTh6
— ものや (@__monoya__) 2018年7月3日
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