京都・哲学の道にある「おめん 銀閣寺本店」さんが、11月14日放送『ちゃちゃ入れマンデー』で紹介されます。群馬の方言で「おめん」は「うどん」のことで、関東風のおうどんを京都風にアレンジしたお店です。昭和42年創業で行列ができるお店として知られています。
では「おめん 銀閣寺本店」さんとはどのようなお店なのでしょうか。
おめん うどんが『ちゃちゃ入れマンデー』で紹介
11月14日放送『ちゃちゃ入れマンデー』の企画で「秋の京都の人だかり大調査SP」という特集が紹介されます。
京都の有名店が紹介されるのですが、すでに何店舗か紹介されるお店が判明しています。
哲学の道で行列ができる「うどん屋」さんで知られる「おめん 銀閣寺本店」さんも紹介されることになっていました。
今回の記事で紹介する「おめん」さんは、昭和42年に銀閣寺近くに開業したお店で、群馬県のうどん「おめん(方言)」を提供するお店です。
やや「つるつる」した適度な太麺のウドンで、昔の讃岐うどんに近いものです。
醤油は関東風で濃いめの味付けになっています。
名代 おめん 実食レビュー
紹介されるメニューは「名代 おめん 1150円」です。
温かい麺を、京野菜やおばんざいで食べるウドンのことです。
名代 おめん 大盛 1300円
名代 おめん 天ぷら付 1850円
麺の替玉 300円
トッピングは「きんぴらごぼう、大根、ほうれん草(おひたし)、白菜(おひたし)、青ねぎ、しめじ、にんじん」などです。
しめじ、にんじんは味付けされており、ほうれん草と白菜はおひたしになっていました。
大根
ほうれん草(おひたし)
白菜(おひたし)
青ねぎ
しめじ
にんじん
つけ汁は、関東風の濃口醤油ですが、お出汁は鰹と昆布で京都でよく使われているものです。
そのため、京都人には受け入れられやすい味付けですが、関東風なので醤油がやや勝っていました。
つけ汁には、ゴマをスプーン2杯ほど入れて、きんぴらごぼう・お好みの薬味野菜を少しずつ入れて食べるようになっています。
京うどんは細麺でコシがあまりないのですが、「おめん」さんの麺はコシのあるややツルの太麺です。
見た感じは、昔の讃岐うどんに似ていますが、関東でよく見るタイプの麺です。
群馬県のうどんなので関東風ですね。
それに柚子が少しかかっており香りづけしてありました。
おめん 銀閣寺本店 基本情報
さて「おめん 銀閣寺本店」さんの場所ですが、銀閣寺の門前「鹿ケ谷通」沿いにあるお店です。
訪問したのは日曜日夜ですが、夕食前の時間帯なのに駐車場に車が結構停まっており、店内も半分くらい埋まっていました。
当日は行列はありませんでしたが、入口には行列用のポールと記名表があります。
地元では行列ができるお店として知られており、銀閣寺(哲学の道)が近いこともあって人気のあるお店です。
お店の駐車場があるので自家用車で行けるのが便利です。
隣りは「京都市 銀閣寺 観光駐車場」なので、そちらに有料で停めることもできますが、18時以降は無料とのことです。
ちゃちゃ入れマンデー 11月14日 予告
ちゃちゃ入れマンデー 11月14日 予告は以下の通りです。
20分で完売!?ド迫力ふわふわ生〇〇▽分厚~い♪伝説の絶品玉子サンド▽限定100食!新感覚肉料理▽〇〇かけ放題の京スイーツ▽京都No.1ラーメン登場▽とろふわ卵料理
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