絶版マンガが1万冊積まれた漫画喫茶「漫画人(静岡県浜松市)」が2021年1月24日放送の『ナニコレ珍百景』で紹介されるようです。予告で「超貴重な絶版マンガも 1万冊積まれた漫画喫茶」とあり、そんなお店は「漫画人」くらいしかありません。
絶版マンガが1万冊積まれた漫画喫茶が『ナニコレ珍百景』で紹介
2021年1月24日放送の『ナニコレ珍百景』の予告を見ていたところ、気になることが書かれていました。
それが「超貴重な絶版マンガも 1万冊積まれた漫画喫茶」という予告です。
絶版の漫画が読める漫画喫茶というのもなかなか見当たりませんが、1万冊もあるというのには驚きです。
本当なら実在しなさそうなお店ですが、実は静岡県浜松市にそれらしきお店があります。
漫画喫茶というよりも古本屋で、店内に1席だけテーブルがあってそこで喫茶もできるというお店です。
漫画人(静岡県浜松市)
その「超貴重な絶版マンガも 1万冊積まれた漫画喫茶」というのは・・・・
漫画人(静岡県浜松市)
のことだと思われます。
店内にはとんでもない量の古本が積まれ、中には絶版となった漫画などもあるというお店です。
喫茶も兼ねていますが、ほぼ古書店で店内には一席のみです(実際は三席ある)。
街角ステーション🚙‼️
浜松市東区積志町にある、
漫画人の鈴木晴芳さんにお話を伺いました📖#聴くディラン#漫画人#古本#貸本 pic.twitter.com/j08bp6s3wM— SBSラジオ『内山絵里加のふくわうち』『金のふくわうち』 (@sbs_fuku) December 14, 2018
場所は遠州鉄道「積志駅」から徒歩数分、二俣街道沿いにあるお店です。
住所でいえば「〒431-3114 静岡県浜松市東区積志町1516」で、地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。
日本一入りにくい漫画喫茶とも言われ、1960年~1970年代の漫画本が主に集められているそうです。
店主の鈴木晴芳さんもどのくらい本があるのか把握できないというほどの本があるとのことで、喫茶店も兼ねているのでコーヒーはペーパードリップで煎れてもらえます。
ナニコレ珍百景 2021年1月24日 予告
ナニコレ珍百景 2021年1月24日 予告は以下の通りです。
★日本全国で驚きの光景を発見!賢い犬続々▼大分…主人を石の上で待つ犬▼新潟では常識「忠犬タマ公」感動秘話▼神奈川の寺に謎のピラミッド▼ご当地あるある
▼浜松…早口の津軽弁で案内する浜名湖遊園地 &超貴重な絶版マンガも…1万冊積まれた漫画喫茶 ▼静岡・牧之原…地元で熱烈に愛されるハンバーガー ▼愛知・豊川…壁が開閉する120年前から続く○○工場 ▼神奈川・綾瀬…お寺に謎のピラミッド ▼新潟で忠犬といえばタマ公 ▼大分…玄関先の石の上で主人の帰りを待つ犬 ▼熊本の貼り紙「あとぜき」 &人吉…カットした頭を殴る風習 ▼大分・宇佐…頭を2回ぶつける風習▼茨城…ジャンケンする犬 ▼埼玉…インターホンを押す犬 ★ご当地では当たり前でも驚きの風習 ▼島根・安来…別れ際に「ようこそ」 ▼山口…語尾に「のんた」 ▼富山…消防車を「ラフランス」 ▼広島…謎の質問「難しくないですか」 ▼三重…開店祝い花を持ち帰る風習 /新品のはきものを火あぶり ▼石川…打たせ湯アザラシ ▼鳥取…超高温の油に素手を入れて危険な調理?からあげ店主 ▼京都競馬場でマラソン大会ほか