グルメブログ「京都のお墨付き!」の著者(ノーディレイ)が作成&公開している「京都ラーメン店マップ」のデータを元に作成した2026年7月 に開店・閉店した【京都ラーメン店】まとめです。タイトル写真は京都市北区のラーメン店「京都ラーメン 豚やどっ」のラーメンです。
原則として、京都民が普段食べる(食べている)ラーメン店を掲載することを目的に編集されています。そのため「インバウンド特化」や「予約必須」のラーメン店などは非掲載です。
※原則、ラーメン専門店のみを掲載。
※移転・リニューアルのための閉店は休業扱い(旧店舗は閉店処理するが閉店にカウントはしない)。
※移転・リニューアルでも屋号が変更となっている場合は旧店舗は閉店とし新店扱い。
【非掲載対象】
・中華料理店(麺類メインでない場合)※担々麺専門店はラーメン店ではなく中華料理店だが掲載
・中国料理店(麺類メインでない場合)
・ちゃんぽん専門店は原則的に非掲載
・マーラータン専門店は中国料理(鍋料理)なので非掲載
・ガチ中華が一般的なラーメン店に擬態しているようなお店は非掲載
・屋台・間借り・別業態によるラーメン営業
・うどん食堂の中華そば
・特殊営業(二毛作営業でラーメンはおまけの店・深夜営業など)
・ラーメンを提供しつつラーメン店ではないと主張する店
・完全なインバウンド向けラーメン店
・ヴィーガン特化
・予約必須店舗
・早々に潰れると判断したお店
・下品な店
・王道&我道の京都店
京都ラーメン 新店(リニューアル・移転)
今月のラーメン新店は知る限り1店舗のみです。
京都タワーの北側に「京都北白川ラーメン魁力屋 烏丸七条店」が2026年7月21日に新店オープンしています。これまでロードサイドや繁華街に地元民が集まるような場所にも出店していますが比較的他の京都で有名なラーメンブランドとかち合わないような出店が目立っていました。しかし、ここ最近の魁力屋の出店傾向を見ていると他ラーメンブランドが出店しているエリアでの出店が目立つように思えます。
魁力屋とか京都では珍しくないので新店だからと言ってわざわざ行ったりしませんが、今後も京都市内での出店を加速するようなら全国展開を見据えて(すでに他府県にたくさんありますが)地場の地盤を固めている可能性があります。
京都ラーメン 閉業・休業
ラーメン代打の神様(京都府京都市上京区)
【閉店】ラーメン代打の神様(京都府京都市上京区)
2023年12月19日に「麺笑万福」として新店オープン。2025年9月25日に「ラーメン代打の神様」に店名変更。2026年7月20日で閉店。クリーミー鶏白湯ラーメンのお店でラーメンは美味しいと思いましたが特長はありませんでした。同志社大学近くの立地でしたが烏丸通から西へ二本目の新町通という学生以外はなかなか通らない立地というのも気になるお店でした。
人類みな麺類 背脂にんにく醤油まぜそば 京都店(京都府京都市中京区)
【閉店】人類みな麺類 背脂にんにく醤油まぜそば 京都店(京都府京都市中京区)
2026年6月11日新店オープン。2026年7月31日をもって閉店(一ヶ月半ほど営業)。元は2025年1月6日に「世界一暇なラーメン屋 京都店」として開業。オープンが延期されたり工事に文句を言っていたりと迷走ぶりが垣間見られる中で開業したところ本当に暇だったらしくしばらく休業となった。2025年9月1日に「人類みな麺類 つけ麺専門店京都店」と屋号変更してリニューアルを図るが超長い麺をハサミで切って食べさせたりスープを燃料で保温して食べるなどのパフォーマンス重視で色々な意味で再迷走していた。2026年6月10日をもって世界的な燃料高騰でスープが燃料で保温できないのを理由に閉店を告知。保温しなくてもスープが激熱だったので燃料なくてもいいじゃんと思ったが燃料にこだわりや愛着があったようだ。2026年6月11日に「人類みな麺類 背脂にんにく醤油まぜそば 京都店」と3度目の屋号変更を試みるが、人類みな麺類の厚切りチャーシューがのっただけの麺で驚きを隠せない店であった。卓上に「刻み玉ねぎ・白ねぎ」があったので自分でトッピングすると、なんとなく「まぜそば」っぽくはなったが油そばとの区別が付かないほどトッピングが寂しい混ぜそばでしかなかった。あと、なんか知らんが麺を注文すると中華スープが大どんぶりで提供されるのだが多すぎて残している客がいたのには苦笑した。ちなみにチャーシューの大きさで値段が変わるのだが1kgだと5000円だそうだ。高いなおい。あと、オープン初日は手前が立ち食いで奥が座れる席だったようだが最初に入店したお客だけ立ち食い席で、後から来た客は座れる席に案内されていた。同じ値段払っているのにこの差別はなんだかなと思った。なお、次の日には「立ち食い席は価格が安く」なったようで、オープン初日の最初のほうの客だけ高い金を払わされたという超迷走っぷりな経営を見ることになった。そんなんだから一ヶ月半で閉店となっても不思議でもなんでもない。公式SNSの閉店告知によれば繁星株式会社をパートナー企業として運営していたと記載があり、フランチャイズと明確に一線を引いているので資金は繁星グループで運営はUNCHIの可能性がありそう。なお、公式SNS告知冒頭で「このたび、繁盛株式会社をパートナー企業として運営してまいりました以下の店舗を、2026年7月31日をもって閉店することといたしました。」とあるが「繁盛株式会社」は「繁星株式会社」の誤植かもしれない。あと「UNCHIとして今後の事業方針を慎重に検討した結果、繁星株式会社とのパートナー体制による店舗運営を終了する判断に至りました。」と書かれているが、どっちから関係を切ったのかは不明。まぁ繁星グループから関係を切られていたとしても不思議には思わない。繁星株式会社は大阪の会社で不動産事業や飲食店経営を行っている。不動産では「谷町君」で知られており、谷町君関連の飲食事業として「甘蘭牛肉麺」が京都でも出店している。
人類みな麺類 近未来と日本文化の融合(京都府京都市下京区)
【閉店】人類みな麺類 近未来と日本文化の融合(京都府京都市下京区)
2024年11月23日オープン。2026年7月31日をもって閉店。店名に「近未来と日本文化の融合」とあるが平たく言えば「人類みな麺類 京都河原町店」である。ラーメンもただの人類みな麺類でしかなかったが、なぜ近未来と日本文化の融合なのか不思議すぎた店であった。そもそも日本文化の延長線上「近未来」があるのであり「融合」とは別のものと融合する意味なのである。じゃ「近未来」ってナンなのだ? いったい何の未来と融合したかったのであろうか? さて、公式SNSの閉店告知によれば繁星株式会社をパートナー企業として運営していたと記載があり、フランチャイズと明確に一線を引いているので資金は繁星グループで運営はUNCHIの可能性がありそう。なお、公式SNS告知冒頭で「このたび、繁盛株式会社をパートナー企業として運営してまいりました以下の店舗を、2026年7月31日をもって閉店することといたしました。」とあるが「繁盛株式会社」は「繁星株式会社」の誤植かもしれない。あと「UNCHIとして今後の事業方針を慎重に検討した結果、繁星株式会社とのパートナー体制による店舗運営を終了する判断に至りました。」と書かれているが、どっちから関係を切ったのかは不明。まぁ繁星グループから関係を切られていたとしても不思議には思わない。繁星株式会社は大阪の会社で不動産事業や飲食店経営を行っている。不動産では「谷町君」で知られており、谷町君関連の飲食事業として「甘蘭牛肉麺」が京都でも出店している。
とりそば ささ(京都府京都市右京区)
【閉店】とりそば ささ(京都府京都市右京区)
2016年8月10日オープン。東京の下北沢で3年半営業。鎌倉天神下で8年営業していたファンの多いラーメン店が京都に移転。後からジワジワと来るスープが特徴的で「鳥中華」に似た和風テイストの独特なラーメン。2026年7月26日をもって京都での営業が終了。今後は山梨県富士吉田市に移転。住宅街の奥の奥で営業していたので立地はよろしくないのだが10年営業していたのは立派。これまでの出店傾向を見ると観光地(の近く?)が多いようで、次の移転先である山科県富士吉田市は富士山を眺められる観光地として知られている。あと「富士急ハイランド」が近い。名物「吉田のうどん」という極太麺が名物グルメ。新天地でも頑張ってください。
ますたに 北白川本店(京都府京都市左京区)
【閉店】【店名】(京都府京都市左京区)
Wikiでは昭和22年(1947年)に屋台でスタート、昭和24年(1949年)に店舗販売スタートと記載。創業年についてはますたに 京都駅ビル拉麺小路店の看板には「昭和23年(1948年)創業」と書かれている。鶏ガラスープに一味。背脂チャッチャ系(背脂が入りだしたのは昭和30年代後半)。2022年3月から当面の間休業。2022年5月10日に営業再開。2026年7月19日をもって休業を宣言(期間は決まっていない)。某大手情報サイトがセンセーショナルに休業を告知した直後から連日大行列になった(潰れる前には行かないものだが潰れるとなると行きたくなる不思議)。記事によれば原材料価格の高騰と建物の老朽化だそうだが建前っぽい理由にしか思えない。実際には梅小路店だけの営業でも問題ないか従業員の刷新が目的だろう(実際に本店の従業員は全員辞める)。後者の場合、しれっと再開の可能性が高く、故に「休業」なのだと推測される。なお、支店の梅小路店やかつて営業していた京都拉麺小路店は本店とまったく味が異なる。本店はスープが腐ったような獣臭と一味の辛さが特徴で京都民のソウルフードとも言われているが私は美味しいと思ったことが一度も無い(むしろあまり食べたくない)。梅小路店は獣臭はないし一味の辛さもなく食べやすくて万人受けする美味しさがある。個人的には梅小路店の味が好きで梅小路店は美味しいと思う。本店を休業させるということは、現社長は梅小路店の味で良いと考えているのだろう(正解だと思う)。まぁ確かに本店スープの獣臭さは京都ラーメンらしいがフランチャイズで全国展開するとか考えているとすれば「邪魔な臭さ」とも言える。京都以外じゃ誰も食べないと思う。
その他、京都府舞鶴市の「横浜家系ラーメン 幸村家」がいつの間にか閉店していたが正確な閉業日は不明です。元は京都市内の河原町丸太町にあったラーメン店「麺や ぶたコング」の店長さんが舞鶴市に移住して開業した舞鶴初の家系ラーメン店でした。
【京都ラーメン】2026年7月新店(開店・閉店)まとめ
先月号ですでに(予測で)書きましたが2026年7月は新店不作になりました。
例年この時期は6月の閑散期がダメージ大で閉店するラーメン店が多い時期で、新店も暑い中で店主さん自らオープン準備(DIYなど)するなどには向かない季節です。そのため新店も低調になる時期です。
【京都ラーメン】来月のラーメン新店事情
2026年8月以降に開業しそうなラーメン店を数軒チェック中です。1軒は私の地元から近い場所で2026年8月1日オープンと貼り紙があったのですが、店長が決まり次第という貼り紙に変わっていました(店長募集していました)。一応、東京で複数出店するグループみたいなのですが従業員の中に店長候補とかいなかったんでしょうか?
もう一軒も私の地元から近い場所なので頻繁に見に行っていますが、外からは分からないので現状では発見困難店です。なんかどんなラーメンにするか悩んでオープンが定まらない感じみたいなのですが京都では他府県のラーメンや斬新なラーメンよりも「昔ながらの京都らしいラーメン」のほうが流行りますので難しく考えないほうが良いようにも思えます。
あと、私の地元にあった某ラーメン店(ウーバーイーツの配達員から評判が悪いあのお店)の跡地で麻辣湯のお店が開業準備していました。こんな観光客もいない場所で誰が食べるんでしょうか?>麻辣湯
毎月まとめている京都ラーメンの最新情報「京都のラーメン店オープン情報(閉店含む)」です。
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