らーめん 蔵(入口の無いラーメン屋)ネット最速レビュー

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【京都ラーメン新店】らーめん 蔵(入口の無いラーメン屋) - 他のお店を通らないと入れない蔵で食べるラーメン店がオープン

【京都ラーメン新店】らーめん 蔵(入口の無いラーメン屋) – 他のお店を通らないと入れない蔵で食べるラーメン店がオープン

【実食レビュー】らーめん 蔵(入口の無いラーメン屋)他のお店を通らないと入れない蔵で食べるラーメン店京都府京都市中京区で2024年3月9日に新店オープン(開業)しました。

※この記事は2024年3月9日に投稿されたものでメニューや値段は当時のものです。

蔵で食べるめちゃうま和風ラーメン

蔵で食べるめちゃうま和風ラーメン

このお店のチェックポイント!他のお店を通らないと入れない蔵で食べるラーメン店「らーめん 蔵(入口の無いラーメン屋)」
・蔵で食べる和風の京都ラーメン
・開業日は2024年3月9日
・お店の場所は京都市中京区(四条烏丸エリア)
・他店に入店、ラーメン利用を伝えて奥の蔵へ
・京都で飲食新店めぐりを10年以上してきた私の経験では費用(食事予算)は1000円以内
・ラーメンマニアや観光客向け
・駐車場なし、駐輪場なし

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2024年3月9日オープン らーめん 蔵(入口の無いラーメン屋)


【京都新店】らーめん 蔵(入口の無いラーメン屋) - 四条烏丸

【京都新店】らーめん 蔵(入口の無いラーメン屋) – 四条烏丸

今回紹介する京都の飲食新店「らーめん 蔵」は四条烏丸で開業した入口の無いラーメン屋で、他のお店を通らないと入れない蔵で食べる激ウマなラーメン店というのが今回のトピックスです。
蔵は外から見えなくて一度「ビゴリ」へ入店

蔵は外から見えなくて一度「ビゴリ」へ入店

四条烏丸のボロネーゼ専門店「ビゴリ京都本店」の入口右側にある木札(席番号)を取り、中へ入りラーメン利用を伝えると奥の蔵へ案内してもらえます。蔵にはカウンター席が数席あり、蔵の中にある黒電話で注文するとラーメンが運ばれてくるという仕組みです。

※ボロネーゼ専門店「ビゴリ京都本店」の紹介記事はこちら

メニュー(らーめん 蔵)

メニュー(らーめん 蔵)

メニューは「ラーメン・うどん」など。価格帯は690円~890円なのでリーズナブルな値段のお店です。

※ビゴリが営業する前の朝時間に営業している「朝うどん/Breakfast Udon」の一部メニューも提供しているので朝うどんが1日中食べられるようにもなりました。

主なメニュー

手揉みラーメン つぼみ(690円)

手揉みラーメン 五分咲き(790円)

手揉みラーメン 満開(890円)

京都九条ねぎうどん(690円)

大阪炙り油かすうどん(690円)

ねぎ&油かすうどん(690円)

※値段は税込み価格です。

※メニューと値段は取材時点のものです。

注文は「黒電話」で行います

注文は「黒電話」で行います

注文蔵の中から黒電話で注文するようになっているのが昭和レトロです。

卓上のメニューにラーメンの番号が書かれているのと、各席に席番号が振られているので「ラーメンは〇番で席は△番でお願いします」と伝えるとスムーズです。

支払い方法は「現金のみ」で完全セルフ

支払い方法は「現金のみ」で完全セルフ

支払い方法は「現金のみ」で、注文・お会計・片付けは完全セルフで支払いもお釣りも自分で行います。

片付けも完全セルフ

片付けも完全セルフ

片付けも完全セルフで、器のかたづけとテーブルをふきんと殺菌スプレーを使って拭いて帰るなら10円キャッシュバックという面白い制度もありました(10円はお釣り台からもらってください)。

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おすすめは「手揉みラーメン(満開)」


おすすめは「手揉みラーメン(満開)」

おすすめは「手揉みラーメン(満開)」

おすすめは魚介ベースのスープに手もみ麺を合わせた和風中華そばというお店の看板メニュー「手揉みラーメン(満開)」です。なにを食べるか迷ったらこちらを選ぶと良いでしょう。

ラーメンは3種類「つぼみ・五分咲き・満開」とあるのですが、つぼみは油かすと青ねぎ、五分咲きはチャーシューが丼に半分追加で、満開にすると丼いっぱいにチャーシューがトッピングされます。

油かすのコクがスープに溶けています

油かすのコクがスープに溶けています

スープは昆布や複数の節などでとった出汁に本醸造醤油やみりんを使った白出汁で昭和レトロの味わい。

ラーメンどんぶりには「九条ねぎ・油かす(牛の腸を揚げたもの)・豚バラチャーシュー・マー油」がトッピングされていて、スープはあっさり和風なのですが重厚なコクを感じて、ひと口飲んだところめちゃ旨くて「これはリピートありだな」とガッツポーズしました。

麺が激ウマでグイグイ食べられる

麺が激ウマでグイグイ食べられる

麺を啜った感じでは京都の老舗製麺所で俺らの「麺屋棣鄂」の生麺を使っているので間違いのない味わい。

京都では初登場という棣鄂の平打ち手揉み麺は刀削麺(とうしょうめん)にも似た麺で、小麦感を味わえるモチモチの特製麺で激ウマでした。

薄切りのチャーシューが京都らしい

薄切りのチャーシューが京都らしい

京都ラーメンといえば薄切りチューシューがたくさん入っているというイメージで、チャーシューを増すと花びらのように大量に盛ってくるラーメン店がありますが、こちらのお店も満開(890円)を注文すると丼全体に豚バラチャーシューが盛られているのでお肉好きの方はチャーシュー入りがおすすめです。

水とか箸とか調味料もセルフです

水とか箸とか調味料もセルフです

水とか箸とか調味料もセルフなので、必要なら自分で取りに行ってください。

ラーメンには味変用で「自家製辛味ペースト・自家製らぁ油・千鳥酢+独自酢・七味・山椒」がありました。

自家製ラー油や辛味ペーストで味変

自家製ラー油や辛味ペーストで味変

元から入っているマー油もコクがあって美味しいですが、自家製ラー油などで辛味をつけて食べるのもおすすめです。

店長さんが「おかもち」で登場

店長さんが「おかもち」で登場

あと、ラーメンやうどんは注文すると「おかもち」で持って来てくれるのでシャッターチャンスを逃さないようにしましょう!

今回は店長の乾(いぬい)さんが持って来てくれましたよ。

この四条烏丸エリアは会社が多く、ラーメンが690円からなのでランチ利用サラリーマンの方に利用されそうなお店でした。あと、ネタでお客さんを連れていったりとかでも使えそうなお店ですね。

訪問日(取材日)は2024年3月9日で、開店初日1番目のお客として入店しました。

メニューと値段


メニュー(らーめん 蔵)

メニュー(らーめん 蔵)

今回紹介した「らーめん 蔵(入口の無いラーメン屋)」のメニュー一覧や値段など「メニュー情報」詳細です。

らーめん 蔵(入口の無いラーメン屋)のメニューは「ラーメン・うどん」など。

値段はメニューを見ると「690円~890円」なので、京都で飲食新店めぐりを10年以上してきた私の経験では費用(食事予算)は1000円あれば足りるかと思います。

メニュー(クリックでオープン)
【ラーメン】メニュー
つぼみ(チャーシューなし) 690円
五分咲き(チャーシュー中) 790円
満開(チャーシュー大) 890円
【京出汁細うどん】メニュー
京都九条ねぎ 690円
大阪炙り油かす 690円
ねぎ&油かす(ハーフ&ハーフ) 740円
値段は税込み価格です。
※メニューと値段は取材時点のものです(サービス内容は変更になる場合もあります)。

店舗情報


らーめん 蔵(京都府京都市中京区)

らーめん 蔵(京都府京都市中京区)

らーめん 蔵(入口の無いラーメン屋) への行き方です。

この「らーめん 蔵(入口の無いラーメン屋)」の場所京都府京都市中京区の四条烏丸です。最寄りの公共交通機関は四条烏丸駅で、最寄りのバス停は四条烏丸【地下鉄四条駅】バス停(バス停情報)です。

住所でいえば「〒604-8143 京都府京都市中京区阪東屋町664−7 BIGOLIさん奥庭」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(地図が開きます)。

記事掲載時に確認した京都「らーめん 蔵(入口の無いラーメン屋)」の営業時間は「11時30分~21時」で、定休日は「毎月第一火曜日休み」ですが、営業時間と定休日は「公式」もしくは「地図」でご確認ください。

※営業時間や定休日はお店の都合で変更になっている場合がありますので公式がある場合は直近の情報を必ず確認してください。
※売り切れ終了で閉まっている場合もあります。

らーめん 蔵(入口の無いラーメン屋)駐車場はありませんので公共交通機関や近隣のコインパーキングをご利用ください(地図)。

駐輪は店頭に停められるスペースがあります。

店舗情報(クリックでオープン)
店舗情報
店舗名 らーめん 蔵(入口の無いラーメン屋)
オープン日 2024年3月9日オープン
ジャンル ラーメン
食事予算 1000円以内
営業時間 11時30分~21時 ※公式で要確認
定休日 毎月第一火曜日休み ※公式で要確認
駐車場・駐輪場 なし
住所 〒604-8143 京都府京都市中京区阪東屋町664−7 BIGOLIさん奥庭
地図 こちらをクリック(地図)
最寄り駅 四条烏丸駅
最寄りバス停 四条烏丸【地下鉄四条駅】バス停(バス停情報
テイクアウト 非対応
イートイン 対応
公式SNS X(Twitter)
※営業時間と定休日は取材時点のものです。臨時休業の場合もありますのでご注意ください。
まとめ他のお店を通らないと入れない蔵で食べるラーメン店

知らないと絶対にたどり着けないのですが「ビゴリ京都本店」をご利用の方はラーメン屋があることにもしかしたら気が付くかもしれません。和風ラーメンでアッサリかと思いきや奥行きのある味わいにマー油や油カスのコクも感じる重厚な味わいで激ウマでした。

おすすめメニューは「手揉みラーメン 満開(890円)」です。

このお店らーめん 蔵(入口の無いラーメン屋)」を、この記事を見て気になった方はぜひ一度行ってみてください。

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※訪問の際は必ず公式で営業日をご確認ください。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。

京都ラーメン
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京都の新しい飲食店や京都を紹介するブログ「京都のお墨付き!(osumituki.com)」は2013年から飲食新店情報や京都のお出かけ(街歩き)情報を10年以上記事にしている京都市在住「ノーディレイ」により運営されています。毎日の京都街歩きで見つけて掲載したグルメ(飲食新店)は3500軒以上(街ネタを含めると4700件以上)ある新店ハンターの先駆けです。特に京都のラーメン新店やカフェ新店の情報は掲載が速いことで知られています。X(旧Twitter)のフォロワーには京都の飲食店経営者やマスコミ関係者が多く京都のグルメ情報の情報源(一次ソース)ブログとも言われています。

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