今回は京都にある「ラーメン店のミニ丼」が美味しい店を厳選して8店舗まとめました。2020年3月17日放送の『マツコの知らない世界』で紹介されるラーメン店のミニ丼、京都のミニ丼が紹介されるかは分かりませんが、京都にも美味しい「ラーメン店のミニ丼」があるんですよ。
記事の内容
京都にあるレベルの高い「ラーメン店のミニ丼を出す店」厳選8店舗まとめ

京都にあるレベルの高い「ラーメン店のミニ丼を出す店」を紹介します
2020年3月17日放送の『マツコの知らない世界』で、ラーメン店のミニ丼が特集されるそうです。
全国のラーメン店が今「ミニ丼」に力を入れているとのことで、「焼チーズ飯」「タコライス」など究極の「ラーメン店のミニ丼」を紹介すると予告されていました。
そこで、今回は京都にある「ラーメン店のミニ丼」が美味しい店を厳選して紹介したいと思います。
実は、京都のラーメン店にはとてもレベルが高い「ラーメン店のミニ丼」が多いのです。
今回はその京都にある「ラーメン店のミニ丼」から厳選した8店舗を紹介したいと思います。
鶏そば ふじ田(京丹後市、チャーシュー丼)
ラーメンの坊歩(東山区、ぼんぼ丼)
笑福屋(右京区、づけ丼)
百歳牛肉麺(伏見区、牛バラ飯)
ら~麺 克享(伏見区、マグロづけ丼)
麺家しょうりんん(北区、ねぎ玉ごはん)
天天有 本店(左京区、卵かけご飯)
ラーメンこやじ(中京区、スタミナ丼)
なめたけご飯(拉麺BAR凸deko、右京区)

なめたけご飯(200円)
さて、今回紹介する京都にある「ラーメン店のミニ丼」が美味しい店の中で一番に紹介したいのが・・・・
なめたけご飯(拉麺BAR凸deko)
です!
これ、自家製の和風出汁で炊いた「なめたけ」をライスにのせた「拉麺BAR凸deko」さんのサイドメニューです。
値段は200円でお安いのですが、とても美味しい。

油そばに「なめたけご飯」を投入すると抜群の美味しさ!
この「なめたけご飯」、そのまま食べても美味しいのですが・・・・
メインメニューの「油そば」に「なめたけご飯」を投入すると抜群の美味しさになります。
なめたけご飯はアッサリなのですが、油そばのコッテリに合わせるのがとてもおススメです。
好みで「にんにく、リンゴ酢」を入れて食べるとさらに良し!
この「拉麺BAR凸deko」さんで「なめたけご飯」を食べてみたい方はこちらの実食レビューで営業時間やお店の場所をチェックしてみてください。
チャーシュー丼(鶏そば ふじ田、京丹後市)

チャーシュー丼(300円)
さて、次に紹介したいのは絶品の「チャーシュー丼」です。
お店は京丹後市大宮にある「鶏そば ふじ田」さんなので、京都市内からは旅行レベルの遠さですが、行って食べる価値ある「ラーメン店のミニ丼」です。
関西らしく青ネギと刻みチャーシューがのった丼で、さらに大きく刻んだ玉ねぎがトッピングされていて・・・・
とてもサッパリするチャーシュー丼
なのです。
ラーメンも素晴らしく美味しいお店なので、この「鶏そば ふじ田」さんで「チャーシュー丼」を食べてみたい方はこちらの実食レビューで営業時間やお店の場所をチェックしてみてください。
ぼんぼ丼(ラーメンの坊歩、東山区)

ぼんぼ丼(焼豚丼、350円)
次は京都の繁華街からも近い場所で食べられるレベルの高い「ラーメン店のミニ丼」です。
それが・・・・
ぼんぼ丼(ラーメンの坊歩)
です。
値段は350円で、刻んだチャーシューに白ねぎがトッピングされています。
関西は青ネギが多い食文化圏ですが、豚肉には「白ねぎ」が一番合います!
量も多めなので、おススメの「ラーメン店のミニ丼」です。
この「ラーメンの坊歩」さんで「ぼんぼ丼」を食べてみたい方はこちらの実食レビューで営業時間やお店の場所をチェックしてみてください。
づけ丼(笑福屋、右京区)

づけ丼(450円)
次に紹介するのはラーメン店なのに「づけ丼が美味しい店」と言われている「笑福屋」さんの紹介です。
こちらの「づけ丼」は、お寿司屋レベルのものが出てくることで知られていて、ハマチの漬け丼をセットにすることができます(単品注文も可能)。

づけ丼がラーメン店とは思えない仕上がりです
こちらの魚は「お造り用の刺身」を使っているので新鮮で美味しい「づけ丼」なんです。
正直「ラーメン店のミニ丼」のレベルを超えているので、一度食べてみてもらいたい「ラーメン店のミニ丼」です。
この「笑福屋」さんで「づけ丼」を食べてみたい方はこちらの実食レビューで営業時間やお店の場所をチェックしてみてください。
牛バラ飯(百歳牛肉麺、伏見区)

かなり量がありました、牛バラ飯(550円)
さて、次は「ラーメン店のミニ丼」を遥かに超えたレベルの「牛バラ飯(550円)」の紹介です。
お店は伏見区にある「百歳牛肉麺」さん。
2019年4月22日に新店オープンしたお店で、伏見区なので本場の方が作っています。
中国醤油で味付けされた香りの良い丼で、量もかなりあります。
脂っこいのですがシツコクない味わいで、ゆで卵までトッピングされていておススメです。
この「百歳牛肉麺」さんで「牛バラ飯」を食べてみたい方はこちらの実食レビューで営業時間やお店の場所をチェックしてみてください。
マグロづけ丼(ら~麺 克享、伏見区)

マグロづけ丼(400円)
次も同じ伏見区から「ラーメン店のミニ丼」を紹介!
お店の名前は「ら~麺 克享」さん、東京から京都に移転してきたラーメン専門店です。
しかし、こちらの名物が・・・・
マグロづけ丼(400円)
天然マグロを特製ダレに付け込んであるというコダワリの逸品です。
もともとが関東のお店なので味付けは関東風でちょっと濃いめになっています!
この「ら~麺 克享」さんで「マグロづけ丼」を食べてみたい方はこちらの実食レビューで営業時間やお店の場所をチェックしてみてください。
ねぎ玉ごはん(麺家しょうりん、北区)

ねぎ玉ごはん(150円)
さて、次は京都市北区で食べられる「ラーメン店のミニ丼」を紹介!
京都にあるラーメン店のミニ丼といえば「チャーシュー丼、まぐろ丼」が多いのですが、卵かけご飯も忘れてはいけませんよね!
値段はなんと150円!
2020年2月10日に新店オープンしたばかり「麺家しょうりん」さんのミニ丼です。
京都ラーメンの有名店で修業したコダワリ店主が作るラーメン店のミニ丼でサイドメニューにおススメです!
この「麺家しょうりん」さんで「ねぎ玉ごはん」を食べてみたい方はこちらの実食レビューで営業時間やお店の場所をチェックしてみてください。
卵かけご飯(天天有 本店、左京区)

温泉卵 中華そば(650円)にライスを注文して自分で作る「ラーメン店のミニ丼」
さて、もういっちょ「卵かけご飯(TKG)」を紹介しましょう!
場所は京都・一乗寺、いわゆるラーメン街道にある老舗ラーメン店「天天有 本店」さんのラーメン店のミニ丼です。
実はこれサイドメニューにはありません。
卵かけご飯というメニューは存在しないのですが・・・・
ラーメンに「温泉卵」をトッピングしたうえで、同じくサイドメニューの「ライス」を注文すると・・・・
卵かけご飯用に開発した「専用タレ」が一緒に出てくるという隠れメニューなのです。

卵かけご飯用に開発した「専用タレ」が一緒に出てくる
上記の組み合わせで注文すると、ライスに専用のタレがついてくるので、それで卵かけご飯を作るのです。
ライスを少し食べてから、ラーメンにのっている「温泉卵」をライスに投入。
そして、専用タレをかけて食べれば・・・・
天天有 本店の隠れメニュー「卵かけご飯」の完成です!
この「天天有 本店」さんで「卵かけご飯」を食べてみたい方はこちらの実食レビューで営業時間やお店の場所をチェックしてみてください。
スタミナ丼(ラーメンこやじ、中京区)

甘辛い豚肉の「スタミナ丼」です
最後に紹介するのは中京区(京都府庁前)にあるラーメン専門店のミニ丼です。
お店は「ラーメンこやじ」さん、こちらでは「スタミナ丼」を使ったラーメンセットがあるのが特徴です。
甘辛い豚肉の「スタミナ丼」で、ご飯との相性も抜群の「ラーメン店のミニ丼」でした。
京都には「ラーメン店のミニ丼」が美味しい店がたくさんあるので、皆さんもいろいろとラーメン店を食べ歩いてみてくださいね!
この「ラーメンこやじ」さんで「スタミナ丼」を食べてみたい方はこちらの実食レビューで営業時間やお店の場所をチェックしてみてください。
マツコの知らない世界 2020年3月17日 予告
マツコの知らない世界 2020年3月17日 予告は以下の通りです。
今、全国のラーメン店が「ミニ丼」に力を入れているんです!赤字覚悟!驚きのクオリティ&ラーメンのスープをかけると激ウマ味変!▼1万5千種から厳選!サボテンの世界
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「マツコの知らない世界」で紹介されたお店の場所などを確認しています。地元の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
今回は、これまで数多く紹介してきたラーメンの中から「至極の一杯」を選びました。珍しくランキング形式を採用、本当にウマい京都のラーメン店を10店舗厳選してあります。2018年の「実食評価」で候補店を選び、その中から「リピートしたい&記憶に残った」店のみという選りすぐりの店ばかりです。
京都はラーメン店が多いと言われ、おいしいお店も多くあります。一乗寺のようなラーメンストリートもメディアで紹介されて有名なのですが、地元民であればネットやメディアで話題のラーメン店よりも「600円以下で食べられるラーメン」のような地元密着型のラーメン店をよく利用していることでしょう。
関西・京都の知られざるラーメン店を毎日探してどこよりも速く実食レビューを掲載しています。
※本ブログは非商業系であるため、お店には客として訪問しています(業者ではありませんので掲載費用の徴収や商品販売の勧誘などは一切していません)。内容も客としての視点でのみ書かれたものです。
※紹介したいお店は「美味しいお店」ではなく「気持ちよく食事ができるお店」です。お客様に対して失礼な対応があるお店は記事掲載後でも削除しています。
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京都関連の記事を書いているライター
京都関連の記事を書いているライターは飲食新店調査やグルメ実食レビューに定評のあるライター「ノーディレイ(@nodelayworks)」により書かれています。1970年東京生まれ東京育ち・早稲田卒・学生時代から食べ歩きをしつつ上場企業などで新規事業開発課長・システムエンジニアを20年経験して早期退職。京都で第二の人生を送ることを決意して移住。記事にした新店情報は1600件以上あり、テレビ番組のディレクターやグルメ雑誌の編集者に注目されているリサーチャーです。カテゴリー「京都ラーメン速報」や「京都ラーメンマップ」が京都ラーメンマニアから注目されています。このブログに掲載した「新店情報」は大手グルメ情報サイトの新店リストにそのまま転載されたりもしています。他のローカルグルメブログからも注目されており、京都の新店情報を一番速く提供しています。お問い合わせ方法はこちらのページを参照してください。
テレビ関連の記事を書いているライター
テレビ関連の記事を書いているライターは全国のフードを食べ歩く旅人「まこちゃん」により書かれています。1965年東京生まれ千葉育ち・千葉県の大学卒。通称「編集」として記事に登場しています。社会人になってから京都に在住し、休みの日には近畿地方をメインに食べ歩く毎日。京都に来て、東京との経済格差に驚き「地方をなんとかしたい」と強く感じてブログを始める。テレビ大好きっ子なのでカテゴリー「テレビで話題のグルメ・名物」の執筆を担当。その他にも当ブログの人気コンテンツ「京都秘境ハンター」の大部分を執筆しています。このブログの発起人だが、2016年に京都の情報を独自に入手していたノーディレイをブログにスカウト。現在の代表はノーディレイになっている。