京都の二条駅近くで2019年1月11日に新店オープンした創作料理店「くっきんぐえくすぺりめんと番」さんで、お昼のランチセット「担々麺セット」を食べて来ました。
ラーメン専門店ではありませんが昼のランチセットで担々麺と夜は「桜えびのラーメン」を提供されていることがあります。
二条駅近く「くっきんぐえくすぺりめんと番」で担々麺ランチセットを食べて来ました
京都の二条駅北側、お気軽価格で中華が楽しめる大衆食堂まで、お昼のランチセット「担々麺セット」を食べて来ました。
お店の名前は「くっきんぐえくすぺりめんと番」さん、2019年1月11日に新店オープンしたばかりのお店です。
ジャンルとしては「中華」になりますが、夜には居酒屋風メニューもあるので「創作料理店」というべきでしょうか。
お料理には京野菜と旬の食材を使っており、出汁ソムリエの資格を持っている店長さんが作っています。
オープン直後から「担々麺はあるだろう」と推測して見に行っていたところ、ちょうど担々麺の日に当たりましたので食べてみることにしました。
ちなみに、上の写真は「讃岐うどん」の日ですが、1000円前後で3種類のランチを提供されています。
担々麺ランチセット 実食レビュー
今回食べたのはお昼のランチにある麺セットで「担々麺、おばんざい(3点)、ご飯」で920円のセットになります。
3月は夜に「桜えびのラーメン」もありますが、これは月替りで2月はパスタでした。
昼のセット内容も都度変わりますので、必ずしもラーメンなどがあるとは限りませんので、その点はご留意ください。
担々麺のスープは辛さはほんのりと食べやすい味付けです。
胡麻の風味もよくしており、スープからはほんのりと甘味も感じます。
担々麺として、とても良く出来ているなと感じるスープで美味しいスープです。
麺は少し柔めの茹で加減で、担々麺ならもう少し固めでもいいかなとは思いました。
ただし、この界隈はご年配の方が多いので、それに合わせるなら柔めなのかもしれません。
入って来られるお客さんも、ご年配の方や中年のご家族などが多いようでした。
おばんざいは中華の小皿になっていて、メニューにあるように3種類盛られています。
お肉、春雨、サラダはどれも美味しい味付けで、とてもよくご飯が進みます。
全体的にクセがないお料理なので、誰でも美味しくいただけると思える料理になっていました。
ちなみに、メニューには書かれていなかったのですが「春巻き」も付いて来ました。
こういったのはサプライズになるので、良い出し方だと思います。
食べる側から見れば「あ、これも付いてくるんだ」という驚きになって記憶に残るものだからです。
くっきんぐえくすぺりめんと番 営業時間と定休日
ということで、2019年1月11日に新店オープンした京都・二条駅近くの「くっきんぐえくすぺりめんと番」さんの紹介でした。
どのお料理も中華ですが、カラダに優しい感じの料理ばかり。お値段もお手軽で、味も良いのでお薦めできるお店です。
営業時間は「11時30分~15時、17時30分~23時」で、定休日は「水曜日」となっていました。
くっきんぐえくすぺりめんと番 への行き方(アクセス方法)
では「くっきんぐえくすぺりめんと番」さんへの行き方(アクセス方法)についてです。
JR山陰本線「二条駅」から徒歩5分かからない場所で、七本松通(しちほんまつどおり)沿いになります。
細い道なので自家用車では行きづらいと思います。
駅から行く場合は二条駅の西にある「くら寿司」の北東側信号の道を北へ上がると、あとは真っ直ぐです。
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