つけめん 恵那く(えなく)@京都・一乗寺「激うま つけ麺」実食レビュー

4.5

今回の「京都ラーメンブログ」は、京都・一乗寺にある「つけめん 恵那く(えなく)」さんの実食レビューです。一乗寺では一番おいしいお店だと思っているお店で、豚・鶏・野菜を使った甘めの特濃スープに自家製極太麺というパワーワード満載のスペシャルつけ麺のお店です。

一乗寺へ行くなら「ココで食え」と言い切れるお店なのです。

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つけめん 恵那く(えなく)@京都・一乗寺「創意工夫の激うま つけ麺」


つけめん 恵那く「創意工夫の激うま つけ麺」

つけめん 恵那く「創意工夫の激うま つけ麺」

今回の「京都ラーメンブログ」は、一乗寺にある「つけ麺専門店 つけめん 恵那く」さんの紹介です。

私が一乗寺で「おいしいラーメン」と認めるお店は2軒だけで(個人の好みです)、ひとつは「天天有 本店」、もうひとつが「恵那く(えなく)」さんです。

実は、これ初めての紹介ではありません。

「恵那く(えなく)」さんは新店オープンしてすぐに訪問して、お気に入りのラーメン店になってから数度訪問していました。

最初はお客さんも少なくて「穴場」だったのですが、人気ブロガーに紹介されてしまって、行列が多くなってから足が遠のいていたのです。

今回は、たまたま空いていたので、ひさしぶりに「恵那く」さんのつめ麺を味わうことになりました。

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得製つけめん 実食レビュー


得製つけめん 980円+大盛(450g)100円

得製つけめん 980円+大盛(450g)100円

つけめん 780円
味玉つけめん 880円
肉つけめん 980円
得製つけめん 980円(肉、味玉入り)
玉肉つけめん 1080円(肉、味玉入り)

上記には「辛いスープ」と「カレー味」バージョンもあります。

麺量は中盛りまで無料(150g、200g、275g)、大盛(450g)は+100円です。

今回は「得製つけめん 980円+大盛(450g)100円」を食べることにしました。

大盛(450g)

大盛(450g)

麺は自家製の極太麺です。

角ばった麺で、見た目は讃岐うどんのような感じに見えます。

小麦は「井澤製粉」で、全粒粉を使っていました。

冷たい麺ですが、温かいのも選ぶことができます。

スープは甘めでおいしく、若干スパイシーです

スープは甘めでおいしく、若干スパイシーです

スープは「」を使った動物性スープで野菜も使っています。

そのため、甘みのある美味しいスープです。

つけ麺というと塩辛いものが多い昨今ですが、こういう甘めのスープは関東では結構食べていて好みのスープです。

追い出汁には魚介も使っているので、味に複雑さというか深み(酸味というかスパイシーさ)があります。

スープがかなり美味しいのでオススメです

スープがかなり美味しいのでオススメです

麺も旨いですが、スープはかなりよく出来ていて完飲してしまうほどでした。

それにトッピングで「チャーシュー味玉メンマ白ネギ一味少々」が使われていました。

チャーシューは大判2枚、切れ端も2個ほど入っています

チャーシューは大判2枚、切れ端も2個ほど入っています

トッピングの量もあるので、大盛450gはかなり食べ応えがあります。

無料の275gだと若干物足りない方もいるかと思いますが、450gにするならサイドメニューは注文しないほうが良いと思いました。

つけめん 恵那く(えなく)基本情報


つけめん 恵那く(えなく)外観

つけめん 恵那く(えなく)外観

つけめん 恵那く(えなく)さんの場所ですが、ラーメンストリートと呼ばれる道から叡電「一乗寺駅」に向かって少し西に入った所にあるお店です。

人気があるため並んでいる場合もあります。

基本的に、自転車・バイクは店頭への駐輪は禁止です。

自家用車は、必ずコインパーキングを使ってください。この界隈では、コンビニに駐車してラーメンを食べに行く不届き者が横行していますが、それはコンビニにもラーメン店にも迷惑な事です。

それで閉店を余儀なくされたラーメン店はたくさんあります。

京都府京都市左京区一乗寺高槻町20−2
営業時間:11時30分~15時30分(夜営業再開はSNSで告知)
定休日:火曜
公式Twitter:https://twitter.com/tsukemen_enak
Facebook:https://www.facebook.com/enak.kyoto/


京都ラーメンの最新情報「京都のラーメン店オープン情報(閉店含む)」です。