【京都2025新店】地球規模で13年間修行した店長の二郎系ラーメン店 – 下京区 – ラーメン また此処で

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2025年10月6日オープン ラーメン また此処で


2025年10月6日オープン 地球規模で13年間修行した店長の二郎系ラーメン店

2025年10月6日オープン 地球規模で13年間修行した店長の二郎系ラーメン店

※この記事は2025年9月9日に開業告知記事として投稿されたものですが、再取材して最新情報を2025年10月6日に情報更新しました。掲載している「メニュー・値段・営業時間・定休日」は2025年10月6日時点のものです。

【 #京都グルメ新店 】

・営業時間 11時~14時・17時~22時(日曜は11時~16時)

・定休日 月曜日・金曜昼・日曜夜

・予算 1000円~2000円

京都でお薦め飲食新店を探して紹介するブログ「京都のお墨付き!」で今回記事にするお店は京都府京都市下京区(西大路七条)で2025年10月6日に新店オープン(開業)したラーメン「ラーメン また此処で」です。こちらのお店を一言でいえば「地球規模で13年間修行した店長の二郎系ラーメン店」です。

食べログ及びそのレビューワーによる当ブログ情報のコピペ使用を禁ずる。

内容の多くは当ブログが独自取材で得た情報なので流用しないように。タイトルをパクるのも禁止。

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どんな店?創業日はいつ?


外観写真


開業日(創業)は2025年10月6日

開業日(創業)は2025年10月6日

所在地(場所) は西大路七条で、西大路の交差点から西へ100mほど歩いた北側でコインパーキング隣りにある和風のテナントです。

ここには2023年12月19日に新店オープンした「らーめん 餃子 赤もん」というお店がありましたが、2025年5月19日をもって移転(大阪)のため閉業となって空いていました。

二郎系ラーメン店?

二郎系ラーメン店?

2025年9月4日に京都で一番有名な某ラーメン店がテナント探しでここをチェックしていたという情報を得て調べていたところ、そのラーメン店ではなく貼り紙で別のラーメン店らしきお店が開業することを知りました。なお、上の写真は2025年9月9日14時に撮影したものです。

貼り紙には「二郎系」ラーメンのシルエットが掲載されていました。また「マシ過ぎ注意」と書かれていました。

実はこちらのラーメン店は「ラーメン また此処で」という二郎系ラーメン店です。公式インスタグラムや公式Xに新店の情報があり、そこで掲載された写真と外観が一致しているので間違いありません。

公式情報によると・・・

元ソラの人です!地球規模で13年間修行してました!13年間追い続けた夢が遂に動き出します!お店オープンします!秋オープン目指して準備中です!これからよろしくお願いします!

二郎系ラーメン店「ラーメン荘 地球規模で考えろ ソラ」といえば二郎系ラーメンで人気があります。

元ソラの人というのはタクヤさんと呼ばれている小笹琢也さんで店長です。オーナーは株式会社ハクネツの大塚陸さんという方です。

私も「ラーメン荘 地球規模で考えろ ソラ」は好きな二郎系のひとつであり、期待の新店と言えそうです。

店内写真とお店の雰囲気


店内の雰囲気(内観)

店内の雰囲気(内観)

ということで、食べに行ってきましたので実食レビューします。

店内の雰囲気は和風居酒屋の雰囲気があります。カウンター席と奥に製麺所室がありました。

店内奥左側にセルフコーナー

店内奥左側にセルフコーナー

カウンター席の奥側左にはセルフで「お水・お箸・レンゲ・おしぼり」などが置いてありました。

厨房には大きな寸胴鍋

厨房には大きな寸胴鍋

厨房には大きな寸胴鍋があり、スープが炊かれて乳化していました。二郎系は甘みがある豚骨スープで好きな味わいなので期待が高まります。

麺茹で鍋

麺茹で鍋

ちなみにワンロットは6食程度だそうです(オープン当初は前後すると思います)。店内奥にある製麺所で作られた麺が茹でられていて、麺にも期待が高まりますね。

お店ではなにが食べられる? テイクアウトはできる?


入ってすぐ左に券売機

入ってすぐ左に券売機

入ってすぐ左に券売機がありますので、そちらで食券を購入してください。

食事は店内飲食のみでテイクアウトはありませんでした。

メニューは「ラーメン・汁なし」など。麺量や豚肉の量で値段が変わるようになっています。

値段は1000円から、一人あたりの費用の予算は1000円~2000円程度と考えておいてください。

コールはできる?コールの仕方は?


コール表でお好みを注文

コール表でお好みを注文

厨房の見えやすい位置に二郎系らしい「コール表」がありますので「ニンニクいれますか?」と聞かれたらお好みを店長さんに伝えましょう。

今回は「野菜マシ・他全部あり」でお願いしました。

話は前後しますが、「カラメ(しょうゆ)」はデフォルトだと醤油辛さは京都らしく控えめなので「野菜マシ・カラメマシ・他全部あり」でも良いでしょう。

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食べた「並ラーメン(300g 豚2枚)」の感想


並ラーメン(300g 豚2枚) 実食レビュー


定番メニュー「並ラーメン(300g 豚2枚)」

定番メニュー「並ラーメン(300g 豚2枚)」

定番メニューは「並ラーメン(300g 豚2枚)」です。券売機の一番上にボタンがありますので、メニュー選びに悩んだらこちらを選択すると良いでしょう。

なお、今後発売される「また此処ラーメン」はトッピングが異なる二郎系ラーメンになるそうです。

めちゃ美味しい二郎系ラーメン

めちゃ美味しい二郎系ラーメン

見た目は白色のラーメンどんぶりに「もやし(キャベツ少々)・豚肉・背脂・にんにく・一味」がトッピングされていてボリュームがあります。野菜は「マシ」なので横から見ると野菜が山のようになっていて「二郎らしい」見た目になっています。

豚肉もホロホロと柔らかくて美味しいです。

二郎らしい甘みのある美味しいスープ

二郎らしい甘みのある美味しいスープ

スープは飲んでみると「甘みのある豚骨」がスープベース(出汁)。味付け(タレ)は醤油で辛さ控えめの京都らしい味わいで美味しいスープです。

前述しましたが、辛さは控えめなので甘みがよく味わえます。醤油辛さが足りなければ、後からでも醤油は追加してくれるそうです。

極太のワシワシ自家製麺

極太のワシワシ自家製麺

は啜ってみると極太のワシワシ麺で、麺量は300gなので食べ応えがあります。

ワシワシ感は少し抑えめで固すぎない茹で加減なのでチュルチュルと啜っていける美味しい麺です。

ちなみに二郎系の麺って、たまに食べたくなるのが不思議ですよね。京都市の南側は二郎系ラーメン店が少ないのでお近くの方はぜひ食べにいってみてください。

総評(まとめ)


気張らずに気軽に食べに行ける二郎系ラーメン。

京都市南部に二郎系は少ないので希少。

地球規模で13年修行した店長さんが作るので美味しい二郎系ラーメンでした。

メニューと値段


イートインメニューと値段


店内メニュー

店内メニュー

※メニュー写真は2025年10月6日時点のものです。

お店のメニューを掲載します。

メニューや値段は変更されることがありますので参考にしてください。

主なメニュー

並ラーメン300g豚2枚(1050円)

並汁なし300g豚2枚(1050円)

豚ラーメン300g豚5枚(1300円)

豚汁なし300g豚5枚(1300円)

小ラーメン200g豚2枚(1000円)

小汁なし200g豚2枚(1000円)

大ラーメン400g豚2枚(1100円)

大汁なし400g豚2枚(1100円)

小豚ラーメン200g豚枚(1250円)

小豚汁なし200g豚5枚(1250円)

大豚ラーメン400g豚5枚(1350円)

大豚汁なし400g豚5枚(1350円)

また此処ラーメン小(1400円)

また此処ラーメン並(1450円)

また此処ラーメン大(1500円)

※値段は税込み価格です。

※メニューと値段は訪問時点のものです。

営業時間 / 定休日 / 行き方

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所在地(場所)京都府京都市下京区(西大路七条)です。

最寄りの駅は西大路駅で、最寄りのバス停は西大路七条バス停バス停情報)です。

営業時間は記事掲載時に確認した時点では「11時~14時・17時~22時(日曜は11時~16時)」で、定休日も同じく確認したところ「月曜日・金曜昼・日曜夜」ですが新店オープン時のものです(変更されている場合があります)。

駐車場はありませんので公共交通機関や近隣のコインパーキングをご利用ください。ちなみにお店の隣りがコインパーキングです。

駐輪場はお店の西側細い道を北に100mほどのところ右側に砂利のスペースがあります。民家の南側にお店の看板が出ているのですぐに分かります。

店舗情報(クリックでオープン)
店舗情報
店名 ラーメン また此処で
オープン日 2025年10月6日オープン
ジャンル ラーメン
所在地(住所) 〒600-8883 京都府京都市下京区西七条北衣田町9
営業時間 11時~14時・17時~22時(日曜は11時~16時)
定休日 月曜日・金曜昼・日曜夜
駐車場・駐輪場 駐車場なし・駐輪場あり
最寄り駅 西大路駅
最寄りバス停 西大路七条バス停(バス停情報
※営業時間と定休日は訪問時点のものです。臨時休業の場合もありますのでご注意ください。

※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。

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京都ラーメン
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この記事を書いた人
ノーディレイ

京都市在住の著者「ノーディレイ」が毎日京都の街中を100km以上巡って探してくる飲食新店の中からおすすめ出来るお店を選んで紹介しています。口コミサイトや他グルメブログで紹介されていない店舗を優先して紹介しているので他ではレビューされていない魅力的な飲食店が多数掲載されています。しかし、弱小ブログであるためすぐにドメインパワーの強い似たようなサイト(街中調査をしないでネット情報だけで飲食新店を探すサイト)に新店舗情報を引用および流用されるため鳴かず飛ばずで10年以上ブログを運営してきました。毎日の京都街歩きで見つけて掲載したグルメ(飲食新店)は3500軒以上(街ネタを含めると4700件以上)ある新店ハンターの先駆けです。特に京都のラーメン新店やカフェ新店の情報は掲載が速いことで知られています。X(旧Twitter)のフォロワーには京都の飲食店経営者やマスコミ関係者が多く京都のグルメ情報の情報源(一次ソース)ブログとも言われています。

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