らーめん遊貯 はどんな店?
外観写真
らーめん遊貯 は2025年2月18日に開業(創業)したラーメンのお店です。
事前にレセプションでラーメンブロガーやインスタグラマーを招待して投稿がたくさんあったので「行かなくてもいいかな」と行く予定はありませんでしたが、近くでラーメン新店の工事があって、そのチェックのたびに前を通るので立ち寄りました。
場所は河原町通沿いで寺町通沿いではなく交差点の南東角から2軒目の細いテナントビルの二階なので繁華街といえど立地はそんなによくなさそうです。藤井大丸を寺町通りはさんで東側というとわかりやすいでしょうか。
店内写真
店内のはU字カウンター席があるシンプルなつくりです。場所柄いつでも撤退できるようにシンプルなんだと思います。SNSの効果もあってか、はたまたオープン3日間(2月20日まで)は先着100名はラーメンが300円引きなので600円で食べられるからか混雑していました。まぁ狭いテナントなので窮屈感はありますね。神棚とかあるのは外国人観光客を意識したものに思えました。
オープン直後なのでフレンドリーなオーナーさんが接客をしていました。聞くと関西ローカル番組『よ~いドン!』の「本日のおすすめ」コーナーに出演しているそうです。私はその方の回は見たことなかったので気が付きませんでした。そもそも「本日のおすすめ」コーナーは好きじゃないので見てません。
今回食べた「京都・生姜醤油らーめん」の感想
京都・生姜醤油らーめん 実食レビュー
定番というかラーメンは1種類でチャーシューの量で値段が変わるシステムです。
これはシングルでチャーシューが2種類1枚ずつトッピングされたものです。ラーメンメニューには「京都」としつこく書かれていましたが、ほうれん草とナルトが入っているので関東出身の私からすれば関東系のトッピングだなと思いました。京都なので九条ネギも少しだけ入ってました。
チャーシューは2種類で1枚ずつ入っているのがメニューの「シングル」と書かれているラーメンです。
左がローストビーフで色合いが赤黒いなと感じました。右は豚肩ロースですがメニュー写真となんか違う脂身多めの小さいサイズでした。
スープは「魚介(むろアジ・宗田節・サバ節)」がスープベース(出汁)というよくある感じの和風ラーメン。味付け(タレ)は醤油で辛さ控えめの味わい。生姜で風味がつけてあり魚介の臭みがないスープです。なんかやや酸っぱいスープで京都では珍しい味わいです。
麺は太さ中太の角ストレート麺で玉子麺ですね。固めに茹でてありました。
製麺所は京都発祥で1931年創業の老舗「麺屋棣鄂(ていがく)」です。切刃番手(きりはばんて)は22番です。お店の説明だと細麺と書いてありましたが中太麺です。
私には言ってきませんでしたが、お客さんにGoogleマップの口コミをその場で書いてもらいチャーシューだかドリンクだかをサービスしていました。グーグルのポリシーで「レビューの投稿や否定的なレビューの修正または削除と引き換えに、インセンティブ(金銭的報酬、割引、無料の商品やサービスなど)を提供する行為」は禁止および制限されているコンテンツとみなされる可能性があるので私は言われてもGoogleマップには書かないです。そもそもGoogleマップへのレビュー投稿は今年から書かないようにしています。
営業時間 / 定休日 / 行き方
京都「らーめん遊貯」の所在地(場所)は京都府京都市下京区(四条河原町)です。
最寄りの駅は京都河原町駅で、最寄りのバス停は四条河原町バス停(バス停情報)です。
らーめん遊貯 基本情報(クリックでオープン)
店名 | らーめん遊貯 |
---|---|
オープン日 | 2025年2月18日オープン |
ジャンル | ラーメン |
営業時間 | 11時~21時30分 |
定休日 | 不定休 |
駐車場・駐輪場 | なし |
所在地(住所) | 〒600-8031 京都府京都市下京区寺町通四条下る貞安前之町609 |
地図 | こちらをクリック(地図) |
最寄り駅 | 京都河原町駅 |
最寄りバス停 | 四条河原町バス停(バス停情報) |
※この記事は2025年2月20日に投稿されたもので「メニュー・値段・営業時間・定休日」は2025年2月20日時点のものです。
※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。
#らーめん遊貯 #ラーメン
#2025年オープン #新店 #新規オープン #新店オープン #新店舗 #新店情報 #ニューオープン #新店速報 #新規開店 #開店