京都ぽん酢寺 – 東山区 / 醤油らーめん 実食レビュー


2025年1月1日オープン 京都ぽん酢寺

2025年1月1日オープン 京都ぽん酢寺

【 #京都グルメ新店 】今回、私が京都で探して見つけてきた飲食新店は2025年1月1日に京都府京都市東山区(川端松原)で新店オープンした「京都ぽん酢寺(きょうとぽんずうじ)」です。2025年1月29日に訪問して京都に誕生した新しいグルメ新店がどんなお店なのか(お店の雰囲気・お料理の内容・メニュー・値段)を #実食レビュー します。
今回食べたのは「醤油らーめん」

今回食べたのは「醤油らーめん」

今回食べたのは「醤油らーめん」です。

本来はぽん酢を製造する工場ですが2024年5月30日に居酒屋を併設して飲食店も新店オープン。その居酒屋が2025年元旦からラーメン店にリニューアルしました。

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京都ぽん酢寺 はどんな店?


外観写真


京都ぽん酢寺 の開業日(創業)は2025年1月1日

京都ぽん酢寺 の開業日(創業)は2025年1月1日

京都ぽん酢寺2025年1月1日に開業(創業)したラーメン店です。

祇園四条駅と清水五条駅のちょうど中間くらいの川端通のひとつ東側の通りにお店があります。

すぐ横には鴨川運河が流れていてありますが水は流れていません。少し寂れた感がある通りで隣りの宮川町通とは違って観光客もまばらです。そんな通りなので私は移動でよく使うわけですが、徒歩で祇園四条から七条駅まで歩いている時にお店を見つけてその場で立ち寄りました

まだネットにも情報がないお店です。私がそういったラーメン新店を紹介すると翌日には偶然通りかかるクチコミサイトのレビューワーもさすがにここは偶然通りかからないかと思います。

店内写真


店内の雰囲気(内観)

店内の雰囲気(内観)

店内の雰囲気は気軽に入れそうなウドンとかラーメンのお店に思えました。どことなくDIY感もありますが、本来はポン酢を製造しているところだそうで、そこに併設されたお店です。

入店すると若い男の子がお店を切り盛りしていて、こちらの息子さんだそうです。気さくなイケメンという感じで色々と気遣いもしてくれました。

本来は女将さんがお店を切り盛りしていることが多いようです。なお、後から女将さんが帰って来て分かったことですが以前紹介した「祇園 らーめん 祇園亭」は現在は店主さんが変わってメニュー内容や価格も変更されているのですが、その今の祇園亭の経営にも参加している女将さんでした。

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今回食べた「醤油らーめん・ぽん酢炒飯」の感想


醤油らーめん 実食レビュー


注文したのは「醤油らーめん」

注文したのは「醤油らーめん」

ラーメンは2種類で「辛らーめん・醤油らーめん」です。

見た目は黒色のラーメンどんぶりに「青ねぎ・チャーシュー2枚・もやし・メンマ」がトッピングされた昔ながらの屋台風ラーメンです。

背脂醤油ラーメンです

背脂醤油ラーメンです

スープは飲んでみると「鶏ガラ」がスープベース(出汁)。味付け(タレ)は醤油で辛さ控えめの京都ラーメンらしい味わい。表面には背脂が浮かんでいる京都市北部で主流の背脂醤油ラーメンです。場所的には東山区ですが南区や伏見区で食べられている豚骨醤油ラーメンではなく左京区でよく食べられているタイプのラーメンです。

やや太めの麺とスープが馴染む

やや太めの麺とスープが馴染む

太さはやや太めの角ストレート麺でスープが馴染みやすい麺です。

製麺所は聞き忘れましたが結構美味しい麺でした。

ぽん酢炒飯 実食レビュー


サイドメニュー「ぽん酢炒飯(小)」

サイドメニュー「ぽん酢炒飯(小)」

サイドメニューの「ぽん酢炒飯(小)」も注文しました。

というのも、本来はぽん酢屋さんなのでそのポン酢で味付けした炒飯が名物だからです。

ぽん酢の風味を壊さないように具材が選ばれていて「油揚げ・青ネギ・白髪ねぎ・ゆず」が使われていました。

味わいは辛さや酸っぱさを控えめに、ほんのり甘みも感じるポン酢で好きな味わいでした。炒飯というよりも焼き飯ですね。

卓上に「ぽん酢寺」

卓上に「ぽん酢寺」

卓上には主力商品の「ぽん酢寺」も置かれていて、好みで炒飯の味付けに使えるようになっていました。そんなに酸っぱくないので水炊きとかにも相性が良さそうです。あと、甘味もあるので焼き飯にはとてもよく合うポン酢だと思いました。

メニューと値段


店内メニュー(京都ぽん酢寺)

店内メニュー(京都ぽん酢寺)

※メニュー写真は2025年1月29日時点のものです。

メニューを見てみると「ラーメン・ぽん酢チャーハン」などがありました。

値段は1000円からなので、一人あたりの費用の予算は1000円~2000円程度考えておいてください。

以下のメニューは2025年1月29日時点のものです。

主なメニュー

辛らーめん 並(1000円)

辛らーめん ミニ(700円)

醤油らーめん 並(1000円)

醤油らーめん ミニ(700円)

唐揚げ(600円)

ぽん酢炒飯 並(650円)

ぽん酢炒飯 半(300円)

ライス 中(400円)

ライス 小(300円)

※値段は税込み価格です。

※メニューと値段は2025年1月29日時点のものです。

決済手段


決済手段は電子決済に対応(京都ぽん酢寺)

決済手段は電子決済に対応(京都ぽん酢寺)

支払い方法は「現金・クレジットカード・QR決済」が利用できます。

※交通系ICカードや電子マネーも店頭では使えるとありましたが中にあった決済方法のカードの情報を元に記載しました。

決済情報(クリックでオープン)
決済可能なブランド
支払い方法(クレジットカード) ✅ VISA
✅ MasterCard
✅ JCB
✅ AMEX
✅ Diners
✅ UnionPay(銀聯)
✅ DISCOVER
✅ PayPayカード
支払い方法(QR決済) ✅ PayPay
✅ d払い
✅ 楽天ペイ
✅ メルペイ
✅ auPAY
✅ J-Coin Pay
✅ UnionPay(銀聯)
✅ 支付宝(ALIPAY)
✅ WeChatPay(微信支付)
✅ 街口交付(JKOPAY)
※決済方法は取材時点のものです。変更になっている場合もありますのでご注意ください。

営業時間 / 定休日 / 行き方

京都「京都ぽん酢寺」の所在地(場所)京都府京都市東山区(川端松原)です。

最寄りの駅は祇園四条駅で、最寄りのバス停は四条京阪前バス停バス停情報)です。

記事掲載時に確認した京都「京都ぽん酢寺」の営業時間は「11時30分~15時・18時~21時」で、定休日は「月曜日」ですが新店オープン時のものです。変更されている場合があります。

京都ぽん酢寺駐車場・駐輪場はありませんので公共交通機関や近隣のコインパーキングをご利用ください(地図)。

京都ぽん酢寺 基本情報(クリックでオープン)
店舗情報
店名 京都ぽん酢寺
オープン日 2025年1月1日オープン
ジャンル ラーメン
営業時間 11時30分~15時・18時~21時
定休日 月曜
駐車場・駐輪場 なし
所在地(住所) 〒605-0801 京都府京都市東山区川端松原6丁目367−4
地図 こちらをクリック(地図)
最寄り駅 祇園四条駅
最寄りバス停 四条京阪前バス停(バス停情報
出前(デリバリー) Uber Eats
※営業時間と定休日は2025年1月29日時点のものです。臨時休業の場合もありますのでご注意ください。

※この記事は2025年1月29日に取材して2025年1月30日に投稿されたもので「メニュー・値段・営業時間・定休日」は2025年1月29日時点のものです。
※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。

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京都ラーメン
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この記事を書いた人
ノーディレイ

京都市在住の著者「ノーディレイ」が毎日京都の街中を100km以上巡って探してくる飲食新店の中からおすすめ出来るお店を選んで紹介しています。口コミサイトや他グルメブログで紹介されていない店舗を優先して紹介しているので他ではレビューされていない魅力的な飲食店が多数掲載されています。しかし、弱小ブログであるためすぐにドメインパワーの強い似たようなサイト(街中調査をしないでネット情報だけで飲食新店を探すサイト)に新店舗情報を引用および流用されるため鳴かず飛ばずで10年以上ブログを運営してきました。毎日の京都街歩きで見つけて掲載したグルメ(飲食新店)は3500軒以上(街ネタを含めると4700件以上)ある新店ハンターの先駆けです。特に京都のラーメン新店やカフェ新店の情報は掲載が速いことで知られています。X(旧Twitter)のフォロワーには京都の飲食店経営者やマスコミ関係者が多く京都のグルメ情報の情報源(一次ソース)ブログとも言われています。

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