祇園亭 は2024年9月30日に開業したラーメン店です。
外国人観光客がほとんどの祇園四条で深夜営業もしています。メニューも観光客向けの伊勢海老を使ったラーメンや〆のラーメンにちょうど良い柚子を使った塩ラーメンもありました。
こちらの「祇園亭」では「ゆず塩ラーメン・豚骨ラーメン・醤油ラーメン・チャーシュー麺・イエセビ&アワビラーメン・イセエビラーメン」といったメニューがありました。
値段は850円からなので、予算は1000円~ほど考えておいてください。
ゆず塩ラーメン(850円)
豚骨ラーメン(950円)
醤油ラーメン(950円)
チャーシュー麺(1500円)
エセエビラーメン鮑入り(4980円)
濃厚海老スープイセエビラーメン(2980円から)
名物唐揚げ(5個・650円)
唐揚げ3個+ライスセット(+400円)
※値段は税込み価格です。
※メニューと値段は取材時点のものです。
今回、私が選んだメニューは「ゆず塩ラーメン」というメニューです。
私がこの商品を選んだ理由はこのメニューがリーズナブルな価格であったからで、立地が祇園という特性から〆ラーメンの需要が多いのでアッサリと食べられる塩ラーメンがベストチョイスだと思われたからです。
あと、今後「柚子ラーメン」のお店が増加する予定なので時代を先取りしておこうと思い注文してみました。
ゆず塩ラーメン・醤油ラーメンは鶏ガラスープのラーメンです。
スープは飲んでみると最初は結構な旨味を感じるスープですが、食べ進めていくうちにアッサリと食べられるラーメンだなと感じました。
リーズナブルな値段ですがトッピングは豊富で「鶏レアチャーシュー・煮卵半身・青梗菜・白髪ねぎ・柚子皮」と内容豊富です。
思ったよりも柚子皮がたくさん入っていたのでちょっと驚きました。
麺は卵を使った卵麺なので旨味もよく感じられます。
ほんのり縮れたモチっとした太麺でスープはあっさり系なので卵麺だと相性が良いですね。
チャーシューは鶏レアチャーシューでアッサリとしたスープに合う組み合わせです。
デフォルトで味玉(煮卵)が半分入っているのも嬉しいですね。
最近は煮卵は別になっているお店が多いですが、昔はラーメンでは定番のトッピングだったので煮卵が入っていると嬉しくなります。
アッサリとしたゆず塩ラーメンなので〆ラーメンにぴったりだと思いました。深夜営業までしてトッピングも豊富で価格も抑えてあるのが祇園四条では貴重です。
2024年度からあげグランプリ金賞受賞の唐揚げもいただきました。実は以前紹介した「京乃唐揚本舗」監修の唐揚げでとてもジューシーで柔らかい唐揚げでした。
注文は席で店員さんに注文するようになっていました。
支払い方法は「現金のみ」です。
私が「祇園亭」に入店して感じた雰囲気(店内)は入店しやすい町の中華料理店という感じで、座席数はカウンター席が5席ほど、テーブル席が5卓14席分あるので家族旅行中の観光客の方でも普通に食べに入れる雰囲気でした。
京都のラーメン「祇園亭」の場所は京都府京都市東山区(祇園四条)です。
最寄りの駅は祇園四条駅で、最寄りのバス停は四条京阪前バス停(バス停情報)です。
祇園亭 基本情報(クリックでオープン)
店舗名 | 祇園亭 |
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オープン日 | 2024年9月30日オープン |
ジャンル | ラーメン |
食事予算 | 1000円~ |
営業時間 | 11時~15時・17時~朝6時 |
定休日 | 不定休 |
駐車場・駐輪場 | なし |
住所 | 〒605-0078 京都府京都市東山区富永町146 SAKIZO祇園縄手ビル |
地図 | こちらをクリック(地図) |
最寄り駅 | 祇園四条駅 |
最寄りバス停 | 四条京阪前バス停(バス停情報) |
※この記事は2024年10月5日に投稿されたもので「メニュー・値段・営業時間・定休日」は当時のものです。
※お店の方が本ブログ「京都のお墨付き!」をご存じで掲載にはご快諾をいただいています。
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