自家製 麺 碧葉 – 京都 / 魚介と鶏肉の優しい味のラーメン

2024年10月5日オープン 自家製 麺 碧葉（あおば）

自家製 麺 碧葉（あおば） の創業（開業）は2024年10月5日

自家製 麺 碧葉（あおば） は2024年10月5日に開業したラーメン店。

私が訪問（取材）した日は2024年10月5日のオープン初日です。

魚介と鶏肉の優しい味のラーメン

店名に「自家製」とあるように麺もタレも作っていて、添加物は麺のかん水くらいの優しい味のラーメンを提供しています。

旨味のあるスープが美味しい

スープは魚介メインで鶏肉の出汁。澄んだスープは魚介くささがなく旨味がよく感じられるスープです。ひと口めは結構オイリーで意表をついてきたのが楽しいです。身体に優しい味わいなのでスープを全部飲み干すほどで美味しいスープでした。

※塩そばには柚子が入っています。

チュルっとした麺は自家製麺

麺はブレンドした小麦で作る自家製麺でチュルっとした食感で程よいコシも感じられました。小麦の風味もよく感じられて麺も美味しいです。

塩と醤油は切刃番手16番の平打ち太麺で、冷やしは切刃番手20番のやや太さを感じる麺を使用していました。一般的には逆かなと思う麺仕様ですが、そういうところにもこだわりを感じました。

豚肩ロースチャーシューが美味い

チャーシューの部位は国産豚の肩ロース低温調理で、食べてみると余熱で脂が溶け出しやすい肩ロースでコクがある濃厚な味わいのチャーシューで美味しかったです。

メニュー

こちらの「自家製 麺 碧葉（あおば）」では「醤油そば・塩そば・冷やし醤油そば・冷や塩そば・ご飯もの」といったメニューがありました。品数も種類も分かりやすい範囲で選びやすいです。なお、冷やしは期間限定とのことでした。

注文は「席」で行います

注文は席で店員さんに注文するようになっていました。私が京都の飲食店を食べ歩きした中ではこの注文方法が一般的です。

支払いは電子決済のみ

支払い方法は「クレジットカード・電子マネー・交通系ICカード・QR決済」が利用できます。

現金は使えません。

店内の雰囲気（内観）

私が「自家製 麺 碧葉（あおば）」に入店して感じた雰囲気（店内）は厨房が見えるオープンなキッチンという印象です。座席数はカウンター席が5席分ありました。

席数やオープンキッチンであることから店主さんはお客との対話も重視しているように思えました。それはとても大事なことだと私も思います。

京都のラーメン「自家製 麺 碧葉（あおば）」の場所は京都府京都市東山区（清水五条）です。

最寄りの駅は清水五条駅で、最寄りのバス停は五条大和大路バス停（バス停情報）です。

自家製 麺 碧葉（あおば） に駐車場・駐輪場はありませんので公共交通機関や近隣のコインパーキングをご利用ください（地図）。

※この記事は2024年10月5日に投稿されたもので「メニュー・値段・営業時間・定休日」は当時のものです。
※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。

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