2023年10月7日オープン 熟成麺屋 神来 京都競馬場店

熟成麺屋 神来 京都競馬場店(ラーメン)【淀】鶏ガラ、豚骨、野菜のトリプルスープで食べる京都ラーメンの老舗が京都競馬場フードコートでも食べられる京都府京都市伏見区予算:1000円前後

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鶏ガラ、豚骨、野菜のトリプルスープで食べる京都ラーメンの老舗が京都競馬場フードコートでも食べられる「熟成麺屋 神来 京都競馬場店」


鶏ガラ、豚骨、野菜のトリプルスープで食べる京都ラーメンの老舗が京都競馬場フードコートでも食べられる「熟成麺屋 神来 京都競馬場店」

鶏ガラ、豚骨、野菜のトリプルスープで食べる京都ラーメンの老舗が京都競馬場フードコートでも食べられる「熟成麺屋 神来 京都競馬場店」

【実食レビュー】熟成麺屋 神来 京都競馬場店@jinrai_ramen)は鶏ガラ、豚骨、野菜のトリプルスープで食べる京都ラーメンの老舗の京都競馬場にあるフードコート店。京都府京都市伏見区で2023年10月7日に新店オープンしました。

そのラーメンが京都競馬場フードコートでも食べられるようになったというのが今回のトピックスです。

2023年10月7日オープン 熟成麺屋 神来 京都競馬場店

2023年10月7日オープン 熟成麺屋 神来 京都競馬場店

場所は近くに「淀駅」がある淀エリア

JRA京都競馬場1階のフードコート内

JRA京都競馬場1階のフードコート内

淀駅から直結しているJRA京都競馬場1階のフードコート内にお店があります。

店内の様子(熟成麺屋 神来 京都競馬場店)

店内の様子(熟成麺屋 神来 京都競馬場店)

熟成麺屋 神来 京都競馬場店のあるフードコートに入ると、カウンター席がたくさん並んでおり立食形式で食べるようになっていました。

メニュー(熟成麺屋 神来 京都競馬場店)

メニュー(熟成麺屋 神来 京都競馬場店)

メニューは「ラーメン・チャーシューメン・うまたま(煮卵)・唐揚げ・ヤキメシ・ごはん・生ビール・ハイボール」など。

ラーメンは「鶏ガラ・豚骨・野菜」を合わせたトリプルスープでコクと旨味が凝縮された一杯。それに神来では定番のチャーシューを丼のフチにのせ花びらのように見せる花びらチャーシューのラーメンもあります。

オリジナル商品「必勝祈願うまたま」

オリジナル商品「必勝祈願うまたま」

京都競馬場オリジナル商品がトッピングの煮卵「必勝祈願うまたま」という商品。

馬の焼き印がされている煮卵で競馬場での縁起担ぎに一役買いそうなメニューです。

主なメニュー

ラーメン(900円)

チャーシューメン(1050円)

必勝祈願うまたま(200円)

唐揚げ(500円)

ヤキメシ(600円)

ごはん(200円)

価格帯は900円~1050円なので一般的な値段のお店です。

フードコート用容器で提供「ラーメン」

フードコート用容器で提供「ラーメン」

今回は「ラーメン」を食べてみましたので紹介します。

注文後に5分ほどするとお料理がフードコート専用の使い捨て容器に入って提供されました。提供スピードは速めのようです。

カウンター右手に調味料があります

カウンター右手に調味料があります

受け取ったらカウンター右手にある調味料を使うと良いでしょう。

ショウガ・辛子ニンニク・コショウなどが設置されていました。

白濁スープに背脂チャッチャの京都ラーメン

白濁スープに背脂チャッチャの京都ラーメン

熟成麺屋 神来のラーメンは白濁したスープに背脂が浮いている「背脂チャッチャ系」の京都ラーメンと呼ばれるジャンルのラーメンです。

鶏ガラ・豚骨・野菜の絶妙な組み合わせで作られるスープはまさに京都の味とも言えるものです。

1998年頃に「大王ラーメン」という母体となるラーメン店が開業したのですが(2003年に「宝屋」に屋号変更)、元はその「宝屋・大王ラーメン系」のラーメン店として営業していました。その宝屋系の会社は2010年11月1日に廃業していて、系列店は独自に今でも営業しているお店があります。熟成麺屋 神来は今も西院で「熟成麺屋 神来 西院本店」として営業していて、その京都競馬場店が「熟成麺屋 神来 京都競馬場店」になります。詳しいいきさつは別記事「宝屋・大王ラーメンとは何なのか?京都の今はなきラーメンチェーン」をご覧ください。

この系列では定番の低加水熟成細麺

この系列では定番の低加水熟成細麺

麺は「宝屋・大王系」の末裔ラーメン店では定番の低加水熟成細麺を使用。

京都人が好きなパツンとした麺でコシがあります。

この系列では定番

この系列では定番

さらに、この系列では定番の薄切りチャーシューが数枚入っていました。

量はちょっと少なめな気がしましたが、トロッと豚の味わいをよく感じるチャーシューです。

チャーシュー・青ネギ・メンマ

チャーシュー・青ネギ・メンマ

トッピングは「チャーシュー・青ネギ・メンマ」とシンプルな構成ですが、そこが京都ラーメンらしいところでもあります。

京都競馬場にもし行くなら寄ってみて

京都競馬場にもし行くなら寄ってみて

京都の歴史を感じるラーメンが食べられる「熟成麺屋 神来 京都競馬場店」を、この記事を見て気になった方はぜひ一度行ってみてください。

京都競馬場開催日のみの営業で入場料が200円必要ですが、時々無料開放デーも行っており私もその日に行きました。

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メニュー内容と値段


メニュー(熟成麺屋 神来 京都競馬場店)

メニュー(熟成麺屋 神来 京都競馬場店)

今回紹介した「熟成麺屋 神来 京都競馬場店」さんのメニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。

熟成麺屋 神来 京都競馬場店 さんのメニューは「ラーメン・チャーシューメン・うまたま(煮卵)・唐揚げ・ヤキメシ・ごはん・生ビール・ハイボール」など。

値段はメニューを見ると「900円~1050円」なので、京都グルメ飲食店めぐりを長年してきた私の経験では費用(食事予算)は1000円前後ほどあれば足りるかと思います。

メニュー リスト(クリックでオープン&クローズ)
【グランド】メニュー
ラーメン 900円
チャーシューメン 1050円
必勝祈願うまたま(煮卵) 200円
唐揚げ 500円
ヤキメシ 600円
ごはん 200円
生ビール 中 770円
生ビール 小 550円
ハイボール 450円
値段は税込み価格です。
※メニューと値段は取材時点のものです(サービス内容は変更になる場合もあります)。

最寄り駅や行き方(アクセス方法)


熟成麺屋 神来 京都競馬場店(京都市伏見区)

熟成麺屋 神来 京都競馬場店(京都市伏見区)

熟成麺屋 神来 京都競馬場店 への行き方です。

この「熟成麺屋 神来 京都競馬場店」さんの場所京都府京都市伏見区の淀で淀駅から徒歩5分のところ。バス停だと京阪淀駅バス停から徒歩6分です。

住所でいえば「〒612-8265 京都府京都市伏見区葭島渡場島町32」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。

熟成麺屋 神来 京都競馬場店 さんに駐車場は級と競馬場のものを使えますが近隣のコインパーキングを利用するほうが良さそうです(地図)。駐輪場は近隣に有料のものがありました。

熟成麺屋 神来 京都競馬場店 さんへの行き方は、淀駅からなら徒歩数分のところに「熟成麺屋 神来 京都競馬場店」さんがあります。

店舗情報(クリックでオープン&クローズ)
店舗情報
店舗名 熟成麺屋 神来 京都競馬場店
オープン日 2023年10月7日オープン
ジャンル ラーメン
食事予算 1000円前後
営業時間 9時~17時
定休日 京都競馬場に準拠
駐車場・駐輪場 駐車場は京都競馬場のものがありますが高いです。駐輪場はありませんが有料駐輪場が近隣にあります。
住所 〒612-8265 京都府京都市伏見区葭島渡場島町32
地図 こちらをクリック(Google Maps)
最寄り駅 淀駅から徒歩5分(約350m・ルート
最寄りバス停 京阪淀駅バス停から徒歩6分(約450m・ルートバス停情報
テイクアウト 非対応
イートイン 対応
公式SNS X(Twitter)Instagram
公式サイト こちらをクリック
支払い方法(クレジットカード) ✅ VISA
✅ MasterCard
✅ UnionPay(銀聯)
支払い方法(電子マネー) ✅ iD
支払い方法(交通系ICカード) ✅ Kitaca
✅ PASMO
✅ Suica
✅ manaca
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✅ SUGOCA
支払い方法(QR決済) ✅ PayPay
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✅ J-Coin Pay
✅ UnionPay(銀聯)
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✅ pay
✅ WeChatPay(微信支付)
✅ Smart Code
※営業時間と定休日は取材時点のものです。臨時休業の場合もありますのでご注意ください。ルートは実際の状況を反映していない場合があります。
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※訪問の際は必ず公式で営業日をご確認ください。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。

京都ラーメン
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京都の新しい飲食店や京都を紹介するブログ「京都のお墨付き!(osumituki.com)」は2013年から飲食新店情報や京都のお出かけ(街歩き)情報を10年以上記事にしている京都市在住「ノーディレイ」により運営されています。毎日の京都街歩きで見つけて掲載したグルメ(飲食新店)は3500軒以上(街ネタを含めると4700件以上)ある新店ハンターの先駆けです。特に京都のラーメン新店やカフェ新店の情報は掲載が速いことで知られています。X(旧Twitter)のフォロワーには京都の飲食店経営者やマスコミ関係者が多く京都のグルメ情報の情報源(一次ソース)ブログとも言われています。

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