京都府宇治市の大久保駅(新田駅)近くで「らーめん つるぎ」さんが新店オープン予定となっています。オープン日は2019年10月5日と告知されており、営業時間は「11時30分~14時30分、17時30分~23時」となっていました。
2019年10月5日オープン らーめん つるぎ
2019年10月5日、京都府宇治市の大久保駅(新田駅)近くに新しくオープンするラーメン新店があります。
お店の名前は「らーめん つるぎ」さん。
場所は2018年7月15日まで「第一旭 大久保店」だったテナントで、8月の定期チェック時まではテナント募集中だった物件です。
現時点では「らーめん つるぎ」という看板と「10月5日OPEN」という告知の貼紙がされているだけでした。
ラーメンの種類などはまだ公表されていませんが、ラーメン店であるのは看板からも明らかのようです。
らーめん つるぎ 酒粕ラーメン 実食レビュー
ということで、2019年10月5日 11時オープンの「らーめん つるぎ」さんへ行って来ました。
青い暖簾が外に出ていたら開店中です。
当日はオープン初日ということもあり、お祝いの花が並んでいました。
当初の告知では開店時間が11時となっていましたが、これは11時30分に変更となっていました。
※2024年時点で営業時間は「11時~14時・17時30分~22時」となっています。
また、定休日は「月曜日」に設定されてもいました。
お店に入ると白を基調に、白木のカウンターに席数が8のお店となっていました。
とてもシンプルな雰囲気です。
オープンまでどのようなラーメンか不明でしたが、入店してメニューを見ると・・・・
なんと!酒粕ラーメンのお店です。
これがメインのラーメン店はなかなかありません。
他のラーメンは「鶏こく しょうゆ らーめん(700円)」があるだけでした。
酒粕らーめん(塩)800円
酒粕らーめん(辛味)800円
鶏こく しょうゆ らーめん 700円
餃子 300円
炒飯 600円
もちろん「酒粕らーめん(しょうゆ)800円」を注文です。
ネギがたっぷりで香りが漂ってきます。
それに海苔・チャーシュー3枚がトッピングされていました。
酒粕ラーメンというと、ものすごい濃厚な味のお店もあるのですが、こちらでは酒粕の香りが適度にクドくないので食べやすい味です。
鶏ベースの出汁に甘味のある酒粕がブレンドされて、独特のコク深さを出しています。
味はとても良く、麺ともよく合っています。
麺を啜った感じでは味噌ラーメンに合いそうなタイプで、酒粕ラーメンも味噌に似たものなのでよく合っていました。
食べた感じでは製麺所は「棣鄂(テイガク)」さんだと思います。
スープが酒粕で独特の味なんで、棣鄂さんの麺なら合わせやすいはずですし、まず間違いないでしょう。
酒粕ラーメンは味が単調に感じるラーメンです。
なので、トッピングのチャーシューはもっと味を濃くしても良いと思います。
お口直しの意味もあります。
卓上に「胡椒、一味」があるので入れて食べるのがオススメでした。
らーめん つるぎ 営業情報
京都府宇治市のラーメン新店「らーめん つるぎ」さんの営業情報についてです。
営業時間は「11時~14時・17時30分~22時」の二部営業となっています。
大久保駅と新田駅の間にある100番館の南側にある細い道にあり、住所は「京都府宇治市広野町西裏100−14」です。
駐車場や駐輪場はない細い道なので近隣のコインパーキングなどを利用する必要がありますが、駅から近いので電車行く場合は便利な立地です。
営業時間:11時~14時・17時30分~22時
定休日:月曜日