担担麺 胡 円町店 (2号店)が円町で新店オープンすることになっています。開業日は2019年2月21日で、円町交差点の東側20メートルほどのテナントで開業することになっています。1号店は山科区の人気店なのでご存知の方も多いことでしょう。
では「担担麺 胡 円町店 (2号店)」は、どこらへんに開店するのでしょうか。
2019年2月21日オープン 担担麺 胡 円町店
2019年2月21日に円町エリアで新しいラーメン店が開業予定です。
お店の名前は「担々麺 胡」。
そうです、山科区の人気店で担々麺を専門にするラーメン店「胡(えびす)」さんの円町店なのです。
京都市中京区の円町といえば「山崎麺二郎」さんや「ラーメンムギュ」といった知られたラーメン店があるエリアですが、円町に山科区の人気店「担々麺 胡(えびす)」さんが進出するというのが今回のトピックスです。
山科区の1号店「担々麺 胡」さんの紹介はこちらにありますので、ぜひご覧ください。
担担麺 胡 円町店(2号店)のオープン初日 実食レビュー
ということで、担々麺 胡 円町店(2号店)のオープン初日へ行って来ました。
11時開業でしたが混雑などはなくすんなりと入店、4人&2人テーブルとカウンターのある広めの店内になっています。
山科のお店も大きいテナントなのですが、そちらよりも飲食店として効率よく営業できそうなワンフロア店舗になっていました。
胡(えびす)さんのメニューは多種多彩で目移りするのですが、今回はサクッと平日ランチを食べてみることにしました。
900円だと唐揚げセット、950円で唐揚げ+ライス(大中小)を食べることができます。
唐揚げは「香味ソース、チリソース」をトッピングすることもできるようになっていました。
担々麺 胡さんの担々麺は濃厚で甘みのあるタイプです。
さすが専門店ということで、担々麺としてレベルが高いお店だと思っています。
その山科本店の担々麺が円町でも食べられるということで、繁盛しそうなお店だと言えます。
ラー油は多めなのですが辛さは控えめです。
辛さは調整でき、+50円と+100円で辛さを追加できるようになっています。
味:濃いめ、ふつう、薄め
辛さ:なし、小、ふつう、辛め、激辛(+50円)、爆辛(+100e円)
麺は固めのストレートなので担々麺によく合いました。
やはり濃厚なスープだと細麺は合わないので、少し太いくらいがいいですね。
あとは固めに茹でた麺も担々麺にはよく合います。
担担麺 胡 円町店(2号店)メニューと値段
担担麺 胡さんは担々麺専門店なのですが、その担々麺に種類があって選ぶのに悩みます。
値段は800円前後の価格帯で、いずれも挽肉(ミンチ)が多めに入っています。
担担麺(756円)
黒ゴマ担担麺(864円)
チーズ担担麺(918円)
あんかけ担担麺(864円)
マーラー担担麺(864円)
汁なし担担麺(864円)
黒汁なし担担麺(918円)
冷やし担担麺(864円)
冷やしマーラー担担麺(918円)
担々麺 胡 円町店(2号店)営業時間や定休日にアクセス方法
では「担々麺 胡 円町店(2号店)」さんの場所についてです。
JR山陰本線「円町駅」から徒歩3分ほどで、円町の交差点を東へ20メートルほど行った所です。
定食屋だったテナントに入るということですが、この円町交差点はプチ・ラーメン激戦区の様相を見せてくることになります。
個人的には地元でもある円町エリアでのラーメン出店は大歓迎です。
営業時間:11時~23時
定休日:火曜日、第三水曜日
公式サイト:https://tantanmen-yebisu.owst.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/TantanmenYebisu