【京都2025新店】京都初!ちゃん系ラーメン店 – 山科区 – あきちゃんラーメン

3.5


2025年9月4日オープン あきちゃんラーメン


2025年9月4日オープン 京都初!ちゃん系ラーメン店

2025年9月4日オープン 京都初!ちゃん系ラーメン店

※この記事は2025年7月7日に開店告知記事として公開され、その後(2025年9月4日)に来店して記事を更新しました。メニューや値段は2025年9月4日時点のものです。

【 #京都グルメ新店 】

・営業時間 11時~19時

・定休日 未定

・予算 1500円~2000円

京都でお薦め飲食新店を探して紹介するブログ「京都のお墨付き!」で今回記事にするお店は京都府京都市山科区(山科小野)で2025年9月4日に新店オープン(開業)したラーメン店「あきちゃんラーメン」です。こちらのお店を一言でいえば「京都初の”ちゃん系”ラーメン店」です。

食べログ及びそのレビューワーによる当ブログ情報のコピペ使用を禁ずる。

内容の多くは当ブログが独自取材で得た情報なので流用しないように。タイトルをパクるのも禁止。

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どんな店?創業日はいつ?


外観写真


開業日(創業)は2025年9月4日

開業日(創業)は2025年9月4日

2025年9月4日に開業(創業)したラーメン店「あきちゃんラーメン」です。

東京発祥のラーメンで、昔ながらの中華そばにチャーシューやネギが多めにトッピングされたラーメンが特徴的なお店です。

店名が「~ちゃん」となっていることで知られていて「ちゃん系」と呼ばれています。チェーン(連鎖店)というか暖簾分けで「ちゃんのれん組合」に加盟していれば「ちゃん系」となります。

京都初!ちゃん系ラーメン店 - 山科小野(京都市山科区)

京都初!ちゃん系ラーメン店 – 山科小野(京都市山科区)

京都では初の「ちゃん系ラーメン」のお店です。

所在地(場所) は山科小野で、地下鉄の東西線「小野駅」からも近いので歩いて行くことができます。

当初は2025年8月下旬オープン予定でしたが、少し延びて2025年9月4日にグランドオープンとなりました。

ちゃん系ラーメンとは


ちゃん系ラーメンとは

ちゃん系ラーメンとは

ちゃん系ラーメン店とは東京で創業した「神田ちえちゃんラーメン」から始まった「ちゃんのれん組合」に参加しているラーメン店のことです。

参加店舗では、醤油ベースの清湯スープで食べる「中華そば」や「もり中華」を提供しており、麺は中太平打ち高加水麺を使っているのが特徴です。製麺所は「達磨製麺(新宿だるま製麺)」を使うのが一般的のようです。

トッピングは「チャーシュー・ネギ・メンマ・もやし」などが使われていて、チャーシューが多めに盛られているなどの特徴も見られます。

あきちゃんラーメン

あきちゃんラーメン

5月に京都の山科区小野エリアで元カフェだったテナントが閉業していて、その後にテナントに動きがあったのでチェックしていたところ「あきちゃんラーメン」が開業すると告知が出ていて開業に気がつきました。

ざっくりと切られたチャーシュー(焼豚)がたっぷりで、醤油の清湯スープがたっぷりのラーメンの写真が貼紙に写っていたので「京都初のちゃん系ラーメン店」として2025年7月7日にオープンを速報していたお店です。

京都初!ちゃん系ラーメン店


京都初!ちゃん系ラーメン店

京都初!ちゃん系ラーメン店

大阪ではすでに「ちゃん系ラーメン」が営業しているようですが、私が知る限り京都で「ちゃん系ラーメン」が開業するのは初です。

京都といっても京都市内では南東の端のほうで、山科小野での開業です。

店頭の貼紙には「ちゃんのれん組合加盟店」と書かれているので「ちゃん系ラーメン店」で間違いありません。

お店は京都府のどこにある?


こちらのお店は京都府京都市山科区の山科小野という場所にあります。

地下鉄東西線「小野駅」を下車して一番出口で地上へ。小野の交差点に出るので、そのまま外環を南へ(出口から外に出て左方面)下がります。次の交差点(日産がある)で左折(東行き)して数分歩くとバス停とお店が見えます。

駐車場はどこにある?


お店の隣りが駐車場

お店の隣りが駐車場

お店の隣りが駐車場です。東側の区画「1・2・3」と「C・D」の合計5台分あります。また、ひと筋南にも1台分の専用駐車場があります。

代表待ち禁止


代表待ちは禁止となっている店舗です。

家族が先に並び、後からその家族がやって来て待機列に割り込む行為は禁止となっています。場合によっては出禁になるお店もありますので代表待ちはしないようにしてください(今回は割り込みは見かけませんでした)。

経験上では京都市南側エリアで割り込み行為は警戒するようにしています。また女性客を含む家族による割り込み行為を数度されたことがあります。指摘したら「家族だからいいのよ!」とキレ気味に言われましたが、私も私の後ろに並んでいる人もあなたの家族ではありません。

一度、5番目くらいに並んでいて、気がついたら10番目以降になっていたことがあります。それで最初の一巡目に入れなかった経験があるので、代表待ちを見かけた場合は写真を撮り、お店の公式インスタグラムにダイレクトメッセージもしくは店員に言うことにしています(店長もしくはオーナーを呼ぶように言います)。まれですが毅然と行列最後に並び直させたお店もあります。そうでなくともこっそりサービスしてくれたお店もあります(私にだけでしたが)。

オープン後数日もしくは行列が常態化するお店は常に外にひとり店員を立たせて「(店員による)記名制(人数記載必須)」をさせるべきだと思います。

店内写真とお店の雰囲気


店内の雰囲気(内観)

店内の雰囲気(内観)

店内の雰囲気は白を基調に町のよくあるラーメン店という雰囲気で入りやすいです。

広さがあるので快適でした。

カウンターとテーブルがある

カウンターとテーブルがある

座席数カウンター席が12席、テーブル席が3卓12席分ありました。

お店ではなにが食べられる? テイクアウトはできる?


定番メニューは「中華そば」

定番メニューは「中華そば」

テイクアウトはありませんが、店内では醤油ベースの清湯スープのラーメンを食べることができます。

ラーメンは基本2種類で「中華そば・もり中華」があります。後者は分かりやすく言えば「つけ麺」」です。私も東京在住時代は「つけ麺」は「もり中華」と呼んでいたので懐かしい響きです。

値段は1100円からなので、一人あたりの費用の予算は1500円~2000円程度考えておいてください。ラーメンは1000円以上からとなっています。

定番メニューは「中華そば」です。

もり中華は単に麺とスープが分かれているだけで内容に違いはありません。

高菜ごはん

高菜ごはん

丼ものは「ごはん・高菜ごはん」の2種類です。

先に書きますがスープが関東系の味わいで少し辛めなのでご飯が欲しくなります。

味変はできる?卓上調味料はなにがある?


卓上調味料

卓上調味料

卓上調味料は「GSラーメンコショウ・お酢・すりおろしにんにく・辛味スパイス」があります。

にんにくは生にんにくをお店で擦って提供されていました。

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食べた「中華そば」の感想


中華そば+味付けネギ 実食レビュー


注文したのは「中華そば+味付けネギ」

注文したのは「中華そば+味付けネギ」

私が訪問(取材)した日は2025年9月4日。開店2番目のお客として入店しました。

今回、私が選んだメニューは「中華そば」です。

それにトッピングの「味付けネギ」を追加してあります。関東ではラーメンショップなどでも見られるポピュラーなトッピングで白髪ネギにゴマ油やスパイスで味付けされています。ラーショのネギに近い味わいなのでお薦めです。

チャーシューが多め

チャーシューが多め

見た目は白色のラーメンどんぶりに「ねぎ・チャーシュー数枚・メンマ」がトッピングされていてチャーシューが多めです。味付けネギ追加しているので、それが目立ちますがチャーシューも結構入っています。

脂感がある少し辛めのスープ

脂感がある少し辛めのスープ

スープは飲んでみると「豚骨」がスープベース(出汁)。味付け(タレ)は醤油でピリっと辛さがありますので関東系ラーメンらしい味わいです。表面には油が浮かんでいてコク深さを感じます。見た目はアッサリとした清湯スープですがコッテリとした味わいです。

京都ラーメンのような豚臭さは感じず、甘みもほぼ感じない醤油のキリっとした辛さが特徴的です。京都では醤油の辛さはほぼない味わいのラーメンが多いので、東京で食べていたラーメンの味わいを久しぶりに食べられて良かったです。

平打ちの軽く縮れた麺

平打ちの軽く縮れた麺

は啜ってみると太さは太めの平打ち縮れ麺で製麺所は「達磨製麺(新宿だるま製麺)」です。麺量もあります。茹で加減は芯にコシがあるアルデンテです。麺大盛にも対応していましたがオープン直後は大盛り不可でした。

ホロっとした柔らかいチャーシュー

ホロっとした柔らかいチャーシュー

チャーシューの部位は食べてみると「豚バラ肉(三枚肉)」でホロホロとした食感で醤油タレで煮込んでありました。

チャーシューはライスによく合うと思いました。

総評(まとめ)


京都初の「ちゃん系」ラーメン店として注目。

東京発祥のラーメンで醤油のピリっとした味わいがある。スープ自体は清湯でアッサリに見えるが油感が強めに感じられるのでライスが欲しくなる。

ラーメンは一杯1000円を超えている。

チャーシューが多めなのが特徴だが、京都はそれ以上にチャーシューが多めのお店が多いので見慣れているかも。

味付けネギがラーショっぽくて良かった。

メニューと値段


イートインメニューと値段


店内メニュー

店内メニュー

※メニュー写真は2025年9月4日時点のものです。

お店のメニューを掲載します。

メニューや値段は変更されることがありますので参考にしてください。

注文方法・決済手段


注文は「券売機」で行います

注文は「券売機」で行います

注文方法券売機で食券を購入するようになっていました。私が京都の飲食店巡りで見てきた範囲ではチェーン展開している飲食店や店員数が少ない飲食店で多く見かける注文方法です。

支払い方法は「現金・クレジットカード・電子マネー・QR決済」が利用できます。

分かりづらいのがキャッシュレス決済をする時の購入方法です。

キャッシュレス決済の場合は先に注文するボタン(複数可能)を選択してから、カードリーダーでクレジットカードを認証させることで購入できました。決済ブランドを選択する必要はなさそうですが、VISAなどのタッチ系(非接触クレジット)の場合は電子決済の装置右下にある緑色の丸ボタンを押してからタッチ決済する必要がありました。

お店の券売機で食券を購入して列に並ぶかどうかはお店の指示に従った方が良さそうです。今回の訪問時はオープンしてから入店前に券売機で食券を買いました。整理券などはありませんでした。電子マネーやバーコード決済の場合は商品選択ボタンを押して(複数選択可)センサーにタッチもしくはスキャンさせて行うようになっていました。

券売機は「GLORY VT-B20」という型番でしたが、操作がわかりづらいので高齢者には無理っぽいです。

決済情報(クリックでオープン)
決済可能なブランド
支払い方法(クレジットカード) ✅ VISA
✅ MasterCard
✅ JCB
✅ AMEX
✅ Diners
支払い方法(電子マネー) ✅ iD
✅ QUICK PAY
✅ GPay
✅ 楽天Edy
✅ WAON
✅ nanaco
支払い方法(QR決済) ✅ PayPay
✅ d払い
✅ 楽天ペイ
✅ LINE Pay
✅ Coin+
✅ auPAY
✅AEON Pay
✅ Smart Code
※決済方法は取材時点のものです。変更になっている場合もありますのでご注意ください。

営業時間 / 定休日 / 行き方

食べログ及びそのレビューワーによる当ブログ情報のコピペ使用を禁ずる。

所在地(場所)京都府京都市山科区(山科小野)です。

最寄りの駅は小野駅で、最寄りのバス停は小野駅バス停バス停情報)です。

営業時間と定休日

営業時間と定休日

営業時間は記事掲載時に確認した時点では「11時~19時」で、定休日も同じく確認したところ「未定(決まりしだい公表)」ですが新店オープン時のものです(変更されている場合があります)。

駐車場はあります。

駐輪は専用スペースがありませんでした。

店舗情報(クリックでオープン)
店舗情報
店名 あきちゃんラーメン
オープン日 2025年9月4日オープン
ジャンル ラーメン
所在地(住所) 〒607-8258 京都府京都市山科区西浦68−20
営業時間 11時~19時
定休日 未定
駐車場・駐輪場 駐車場あり・駐輪場なし
最寄り駅 小野駅
最寄りバス停 小野駅バス停(バス停情報
※営業時間と定休日は訪問時点のものです。臨時休業の場合もありますのでご注意ください。

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京都ラーメン
本ブログに掲載している情報で店舗に許可を得て掲載しているものは「公開情報」ではなく「限定公開情報」です。公開情報を理由に店舗情報を本ブログ記事から引用している某グルメ口コミサイトおよびネット地図に店舗情報を登録する場合は必ず店舗の許可を得てからにしてください。また、不用意に電話番号を登録すると店舗に迷惑になりますので控えましょう。本記事の一部をコピーしてSNSやネット地図および某ログでレビューする行為を一切禁じます。
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ノーディレイ

京都市在住の著者「ノーディレイ」が毎日京都の街中を100km以上巡って探してくる飲食新店の中からおすすめ出来るお店を選んで紹介しています。口コミサイトや他グルメブログで紹介されていない店舗を優先して紹介しているので他ではレビューされていない魅力的な飲食店が多数掲載されています。しかし、弱小ブログであるためすぐにドメインパワーの強い似たようなサイト(街中調査をしないでネット情報だけで飲食新店を探すサイト)に新店舗情報を引用および流用されるため鳴かず飛ばずで10年以上ブログを運営してきました。毎日の京都街歩きで見つけて掲載したグルメ(飲食新店)は3500軒以上(街ネタを含めると4700件以上)ある新店ハンターの先駆けです。特に京都のラーメン新店やカフェ新店の情報は掲載が速いことで知られています。X(旧Twitter)のフォロワーには京都の飲食店経営者やマスコミ関係者が多く京都のグルメ情報の情報源(一次ソース)ブログとも言われています。

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