2025年5月1日オープン おにぎり嵐馬(ONIGIRI RANMA)
食べログ及びそのレビューワーによる当ブログ情報のコピペ使用を禁ずる。
どんな店?創業日はいつ?
2025年5月1日に開業(創業)したおむすび専門店です。
注文してからむすぶオニギリを屋台形式で販売しています。
所在地(場所) は嵯峨嵐山(さがあらしやま)です。世界有数の観光地である嵐山(あらしやま)なのでお客さんは主に外国人観光客になりますね。ちなみに渡月橋より北側なので正確には嵯峨(さが)です。嵐山は渡月橋より南側のことを言います。
嵯峨嵐山駅から近い高架下にあるお店です。猛暑日が続く京都で飲食新店探しをしていた際に高架下の日陰で休憩しようとしたところお店がオープンしていたのに気がつきました。観光客が多い通りから少し外れた場所ですが嵯峨嵐山駅から竹林の小径に向かう最短ルートの途中にあります。
値段は400円~1300円で1個500円前後と観光地価格ですが、ここ1~2年で京都市内で乱立したおむすび専門店もなんだかんだで300円~500円と高価です。ましてや米価も物価高騰でコンビニおにぎりでさえ300円台が普通になっているので観光地では優良な価格帯だと思います。同じ観光地でも外国人観光客に数万円のラーメンを食べさせている店より1000倍マシです。
オニギリは地元のご夫婦が注文してからむすんでくれます。なので出来たてふんわりなオニギリです。
嵯峨嵐山って観光地だけど四条河原町にあるお店のように東京から進出してきたのに京都発祥みたいな店は意外と少ないですね。こちらのお店も嵯峨嵐山の地元の方が始めたお店です。嵯峨嵐山って京都発祥の老舗が結構多くて「老松(おいまつ)」なんかもありますね。まぁ私の記憶では東京が1号店だった飲食店なのに京都発祥みたいな店もなくはありませんけど、そういった外来種が少ない観光地なんで私は嵯峨嵐山は結構好きです。
お店ではなにが食べられる? テイクアウトはできる?
商品はお持ち帰りのみのテイクアウト専門店です。
メニューを見てみると京都らしく「じゃこ」があったり、普通に「鮭」や「塩にぎり」や「肉そぼろ」もあったり、観光地らしく「ネギトロ・うなぎ・和牛」もあったりします。一時ブームだった「卵黄醤油漬け」もありました。
お米は京都丹波産コシヒカリを使っているので京都米です。丹波といえば京都の米所です。私も秋口になると園部の新米とか買いに行くくらいの名産地です。
具材は中にたっぷり入っていて、甘く炊いた肉そぼろが米にめちゃくちゃ合っていて美味しかったです。
天気が良かったので(というか猛暑日)渡月橋を見ながらいただきました。
営業時間 / 定休日 / 行き方
食べログ及びそのレビューワーによる当ブログ情報のコピペ使用を禁ずる。
※グルメ口コミサイトに店舗情報をすぐに流用されないよう所在地(住所)をしばらくは非公開にします。毎日、このブログをチェックしているようで、ブログで紹介するといつも翌朝には店舗情報が流用される状況がもう何年も続いています。流用されたりネット地図に登録されてしまうだけでも本ブログの記事の検索順位が落ちてアクセスが激減します。こちらはまだ知られていない飲食新店を毎日努力して時間と資金を使って探して紹介しているのでご不便かと思いますがご了承ください。
所在地(場所)は京都府京都市右京区(嵯峨嵐山)です。
最寄りの駅は嵯峨嵐山駅で、最寄りのバス停は嵯峨瀬戸川町バス停(バス停情報)です。
営業時間は記事掲載時に確認した時点では「9時~17時」で、定休日も同じく確認したところ「水曜日・木曜日」ですが新店オープン時のものです(変更されている場合があります)。
駐車場・駐輪場はありませんので公共交通機関や近隣のコインパーキングをご利用ください。
店舗情報(クリックでオープン)
店名 | おにぎり嵐馬(ONIGIRI RANMA) |
---|---|
オープン日 | 2025年5月1日オープン |
ジャンル | おむすび |
営業時間 | 9時~17時 |
定休日 | 水曜日・木曜日 |
駐車場・駐輪場 | なし |
最寄り駅 | 嵯峨嵐山駅 |
最寄りバス停 | 嵯峨瀬戸川町バス停(バス停情報) |
※この記事は2025年6月28日に取材して2025年7月9日に投稿されたもので「メニュー・値段・営業時間・定休日」は2025年6月28日時点のものです。
※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。
#2025年オープン #新店 #新規オープン #新店オープン #新店舗 #新店情報 #ニューオープン #新店速報 #新規開店 #開店 #京都新店舗 #京都新店情報 #京都ニューオープン #京都新店速報 #京都新規開店 #京都開店