・おにぎりのお店
・開業日は2024年4月18日
・2024年4月7日のプレ営業で来店
・お店の場所は京都市伏見区(深草西浦町)
・カウンター席はあるが訪問日はテイクアウトのみ
・京都グルメ飲食新店を長年巡ってきた私の経験では費用(食事予算)は500円~1000円
・地元の方向け
・駐車場なし、駐輪場なし(店頭に駐輪可能)
2024年4月18日オープン おにぎり屋 空の家
今回は京都市伏見区の深草西浦町で開業した「おにぎり屋 空の家」に行ってきました。
ブログ開設から10年以上、毎日京都を走り回って京都の飲食新店を探してきた日々の調査結果の賜物で、2023年12月26日にテナント工事をしているところを見つけてチェックしてきたお店です。
業者さんに確認したところ「おにぎり店」とのことで開業を楽しみにしていました。
訪問はプレ営業日だったのでテイクアウト販売のみでした。店内飲食は今後対応予定とのことでした。
※この記事は2024年2月2日に開店告知記事として公開され、その後(2024年4月7日)に来店して紹介記事に更新されました。メニューや値段は2024年4月7日時点のものです。
※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。
メニューと値段をチェック!
それでは、次に「メニュー」を確認。
メニューの最初の段は一般的なおにぎりで「塩・梅・鮭・昆布・おかか・辛子明太子」などが並んでいます。京都らしく「柴漬け」のおにぎりもありました。
この中で京都ではまだあまり見かけないのが大阪風の「紅しょうが」ですね。お店の方に聞いたら「紅ショウガと昆布」のおにぎりだそうです。
メニューの下の段は「ベーコンおかか・鳥にらミンチ・子持キクラゲ」などオリジナル要素のあるおにぎりが並んでいました。
塩おにぎり(160円)
梅干し(200円)
さけ(250円)
おかか(200円)
辛子明太子(300円)
紅しょうが(250円)
牛すじ(350円)
しば漬け(300円)
卵黄醤油(350円)
鳥にらミンチ(350円)
ベーコンおかか(300円)
子持キクラゲ(300円)
ちりめん山椒(350円)
※値段は税込み価格です。
※メニューと値段は取材時点のものです。
空の家のおにぎりはふんわり柔らかめ
今回はおにぎり2個(辛子明太子・鮭)をテイクアウトしてみます。
おにぎりは個別包装で、海苔は別途付いてくる販売スタイルです。
食べてみたところ、握りたては柔らかめのお米でふんわり食感です。口の中でホロっと崩れていく感じです。
少し冷ましてもモッチリとした柔らかめのご飯ですが甘みを感じられ、具材と米が慣れてきたのかゴロっとした具の食感が感じられるおにぎりでした。
営業時間 / 定休日 / 行き方
それでは、最後に「おにぎり屋 空の家」への行き方や営業時間や定休日などの詳細情報です。
住所でいえば「〒612-0029 京都府京都市伏見区深草西浦町6丁目62」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(地図が開きます)。
お店の方に確認した京都「おにぎり屋 空の家」の営業時間は「9時~売り切れ終了」で、定休日は「不定休」です。
※この記事はオープン前のプレオープン利用での記事です。オープン日は2024年4月18日です。
※営業時間や定休日はお店の都合で変更になっている場合があります。
※売り切れ終了で閉まっている場合もあります。
おにぎり屋 空の家 に駐車場・駐輪場はありませんので公共交通機関や近隣のコインパーキングをご利用ください(地図)。
駐輪場は店頭に停められるスペースがありました。
店舗情報(クリックでオープン)
店舗名 | おにぎり屋 空の家 |
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オープン日 | 2024年4月18日オープン |
ジャンル | おにぎり |
食事予算 | 500円~1000円 |
営業時間 | 9時~売り切れ終了 |
定休日 | 不定休 |
駐車場・駐輪場 | なし |
住所 | 〒612-0029 京都府京都市伏見区深草西浦町6丁目62 |
地図 | こちらをクリック(地図) |
最寄り駅 | 藤森駅 |
最寄りバス停 | 青少年科学センター前バス停(バス停情報) |
テイクアウト | 対応 |
イートイン | 今後対応予定 |
このお店「おにぎり屋 空の家」を、この記事を見て気になった方はぜひ一度行ってみてください。