キラメキノトリ 四条葛野大路店 – 山ノ内 / 京都発祥ラーメン

2024年10月1日オープン キラメキノトリ 四条葛野大路店

京都に13店舗、大阪6店舗、滋賀に1店舗、奈良に1店舗あります。発祥は京都のラーメンブランドです。

キラメキノトリ 四条葛野大路店 の創業（開業）は2024年10月1日

キラメキノトリ 四条葛野大路店 は2024年10月1日に開業したラーメン店です。

私が訪問（取材）した日は2024年10月1日で、開店初日2番目のお客として入店しました。

【外観】キラメキノトリ 四条葛野大路店 – 山ノ内

場所は山ノ内で京都ファミリーの近くにあるお店。葛野大路通という京都市西部で南北に通る主要幹線沿いにお店があります。京都市内北側では珍しく周囲にロードサイド店が多い通りで便利なので私もよく買い物や食事に来るところです。

お店は元からここにあった同じキラメキノトリ系「イエケイノセカイ」の外観を変えて営業していました。2014年12月「キラメキ・チキンハート」としてこの場所で開業。2022年8月16日にチキンハートは閉業し、8月27日に「イエケイノセカイ」にリニューアルオープンした経緯があります。イエケイノセカイは2024年9月23日をもって閉業しています。

内装は明るめの雰囲気

内装は以前の黒と白木の雰囲気から水色タイルと白木に基調色が変わって明るい雰囲気になっていました。

まぜそばも人気

メニューは「鶏白湯ラーメン・台湾まぜそば・まぜそば」など。サイドメニューはライスと唐揚げセットや豚丼に卵かけご飯があり、ラーメンに280円追加でセットにできます。

定番は鶏白湯ラーメンですが、私は台湾まぜそばのお店というイメージがあります（京都で初めて台湾まぜそばを売り出したお店だったと思います）。

定番メニュー「醤油のキラメキ」

今回、私が食べたのは「醤油のキラメキ（醤油）」です。

トッピングは「チャーシュー・青ねぎ・刻み玉ねぎ・メンマ」とシンプルな構成。

濃度高めの鶏白湯

スープはトロっとした濃度高めの鶏白湯スープで鶏の旨味をダイレクトに感じます。味は「塩・醤油・味噌」がありますが味付けは醤油辛くない京都らしいラーメンなので鶏の風味を楽しむラーメンと言えます。

鶏ガラと鶏肉のスープを合わせてあり、スープを口に含むと鶏肉を細かくした味がします。とても濃厚な味わいです。

麺は北海道小麦の自家製麺

麺は北海道小麦の自家製麺で切刃番手18番の加水率高め（31％）の中細麺です。

キラメキ系列は麺が美味しいと思います。強めのスープに負けずに小麦感が感じられる麺です。

チャーシューは豚肩ロース

チャーシューは豚肩ロース。味付けはアッサリで豚肩ロースの良い風味を感じます。

キラメキでしか味わえないスープ

キラメキノトリ系のスープは鶏白湯というポピュラーなジャンルですが、飲むとすぐに「キラメキの味がする」と思う独特な風味というか鶏の濃厚さを出しているスープでキラメキでしか味わえないものだと思いました。

注文は「券売機」で行います

注文は券売機で食券を購入するようになっていました。私が京都の飲食店巡りで見てきた範囲ではチェーン展開している飲食店や店員数が少ない飲食店で多く見かける注文方法です。

電子決済にも対応

支払い方法は「現金・クレジットカード・電子マネー・交通系ICカード・QR決済」が利用できます。

お店の券売機で食券を購入して席へ向かってください。

京都のラーメン「キラメキノトリ 四条葛野大路店」の場所は京都府京都市右京区（山ノ内）です。

最寄りの駅は山ノ内駅で、最寄りのバス停は四条葛野大路バス停（バス停情報）です。

※この記事は2024年10月1日に投稿されたもので「メニュー・値段・営業時間・定休日」は当時のものです。

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