らーめん酒場極 – 北区 / 和風まぜそば実食レビュー

久しぶりに「らーめん酒場極」へ行ってみたら

京都府京都市北区のラーメン店「らーめん酒場極」さんへ7年ぶりに行ってみました。

2016年2月22日新店オープン

前回来店した日は2016年2月26日で、最新の訪問日は2023年7月18日。

前回訪問から7年5か月ぶりですね。

場所は近くに鞍馬口駅がある鞍馬口エリアです。

久しぶりに「らーめん酒場極」へ行ってみたら

らーめん酒場極さんは知覧どりなどの厳選食材を使った鶏白湯が美味しいラーメン店。

カウンター席のみの店内では「和風まぜそば・鶏豚塩らーめん・チャーシュー麺・鶏白湯」などを食べていくことができます。

値段（予算）はメニューを見る限りでは780円～980円なのでリーズナブルなお店ですね。

※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。

今回は和風まぜそばを食べてみました。

和風まぜそばというのは現在一番人気の商品で以前訪問時にはまだ無かったメニューです。

キャッチコピーは「他では味わえない和風まぜそば」となっていて、自慢の鶏白湯に和風出汁をあわせたタレで食べるまぜそばです（梅ものってます）。

麺屋棣鄂「ウィング麺」に旨ダレがしみこむ

お店の説明では「あっさり」となっていましたが、鶏白湯のタレは濃厚で旨味を感じます。

それを麺屋棣鄂さんの「ウィング麺」が拾い吸うので麺にシッカリと味がつき、まぜそばでもシッカリとした味わいを感じることができました。

お墨付きおすすめ「麺オンザライス」で決める

麺にスープが絡みやすい時によくやるのが、お墨付きおすすめ「麺オンザライス」です。

ラーメンの麺をライスの上にのせて米と麺を一緒に食べるという食べ方を表現した造語です。

旨味の強いタレが麺から米にしみだして、麺とごはんを一気にかきこむとめちゃくちゃ美味しかったです。

なお、丼には少量の麺を残して、残ったタレにご飯を投入して雑炊風にするともっと美味しいので「麺オンザライス」をしてもご飯は少し残しておくと良いでしょう。

※当ブログでは2020年10月から新しい造語「麺オンザライス」という表記を使用しています。

メニュー（らーめん酒場極）

※メニューの価格と内容は原材料の価格や世界情勢により変更される場合があります。
※メニューと値段は記事掲載時点のものです（サービス内容は変更になる場合もあります）

メニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。

メニューは「和風まぜそば・鶏豚塩らーめん・チャーシュー麺・鶏白湯」など。

値段はメニューを見ると「780円～980円」なので、私の京都グルメ飲食店めぐりの経験では食事費用（予算）は1000円前後ほどあれば足りるかと思います。

詳細な内容と値段については最新情報は公式情報でご確認ください。

らーめん酒場極（京都市北区）

らーめん酒場極さんの「行き方・営業時間・定休日」などの店舗情報についてです。

場所は京都府京都市北区の鞍馬口で鞍馬口駅から徒歩4分のところ。バス停だと堀川鞍馬口バス停から徒歩6分です。

住所でいえば「〒603-8153 京都府京都市北区長乗東町１９４−１」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください（Google Mapsが開きます）。

駐車場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください（地図）。

※営業時間と定休日はお店で確認しました。
※訪問の際は必ず公式で営業日をご確認ください。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。

店舗情報（クリックでオープン＆クローズ）