2023年5月オープン きじそば 雉弥（きじや）

キジの出汁で食べる和風ラーメン｜きじそば 雉弥（きじや）（ラーメン）｜京都府京都市北区（金閣寺前）｜予算：2000円以内

キジの出汁で食べる和風ラーメン「きじそば 雉弥（きじや）」

2023年5月オープン きじそば 雉弥（きじや）

京都府京都市北区にラーメン店「きじそば 雉弥（きじや）」さんが新店オープンしました。

2023年5月新店オープン

オープン日（開業日）は2023年5月で、訪問日は2023年7月15日。

GW中くらいに開業したそうですが、地元で近所なのに営業しているのに気が付いたのはつい数日前のことです。

場所は近くに金閣寺がある金閣寺前エリアです。

キジの出汁で食べる和ラーメン

きじそば 雉弥（きじや） さんはキジの出汁で食べる和風ラーメンのお店です。

金閣寺前に和食処「錦鶴」さんというお店があるのですが、現在「錦鶴」を間借りして「きじそば 雉弥」を営業されているそうです。

店内の様子（きじそば 雉弥）

テーブル席があるとても広い店内では「きじそば」などを食べていくことができます。

ちなみに、「錦鶴」と「きじそば 雉弥」さんは入口は異なりますが中ではつながっています。

値段（予算）はメニューを見る限りでは1300円～1600円なので観光地のお店ですね。

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きじそばセット（醤油）を食べてみた

きじそばセット（醤油）を食べてみた

今回はきじそばセット（醤油）を食べてみました。

きじそばセット（醤油）というのは醤油のかえしを使ったキジ出汁のラーメンに「キジ出汁で炊いたご飯」がセットになった定食です。

注文時にきじ出汁を少し飲ませてもらい、その味で「醤油・塩」にするかを選ぶようになっていました。

まろやかで独特な旨味を感じる出汁だったのですが、やや味付けは強めが良いかなと思い「醤油」で注文しました。

きじ出汁の炊き込みご飯（キジ肉入り）

セットのご飯は「きじ出汁の炊き込みご飯（キジ肉入り）」で、こちらも独特のまろやかな旨味を感じ、鶏肉とはだいぶ違う味わいです。

ちなみに一般的に「きじそば」といえば、東北ではお祝いの時に蕎麦で食べることがあり、古くは宮廷の最上級食材としてキジ肉は使われていました。

かえしは京都風の薄口だが麺が汁をよく吸う

醤油味を選びましたが、京都の和食店なので食材の色と味を大切にしているから味付けは薄口です。

ただ、麺はだいぶ汁を吸うので麺を食べるとスープの味はシッカリと感じられました。

別皿のトッピングを投入

トッピング（白髪ねぎ・ゆで卵・キジ肉・湯葉」は別皿提供なので丼に投入していただきました。

キジ肉は炙りで少し香ばしく、やや繊維質を感じる柔らかいキジ肉でした。

出汁をキジでとったラーメンは京都ではかなり珍しいので意欲的なメニューだなと思いいただきました。

メニュー内容と値段

メニュー（きじそば 雉弥）

※メニューの価格と内容は原材料の価格や世界情勢により変更される場合があります。
※メニューと値段は記事掲載時点のものです（サービス内容は変更になる場合もあります）

メニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。

メニューは「きじそば」など。

値段はメニューを見ると「1300円～1600円」なので、予算は2000円以内ほどあれば足りるかと思います。

※きじ出汁で炊いたご飯がセットの場合は1600円です。

詳細な内容と値段については最新情報は公式情報でご確認ください。

最寄り駅や行き方（アクセス方法）

きじそば 雉弥（京都市北区）

きじそば 雉弥（きじや） さんの「行き方・営業時間・定休日」などの店舗情報についてです。

場所は京都府京都市北区の金閣寺前で北大路駅から車で8分のところ。バス停だと金閣寺道バス停から徒歩4分です。

住所でいえば「〒603-8362 京都府京都市北区衣笠馬場町４３」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください（Google Mapsが開きます）。

駐車場・駐輪場はお店にお問い合わせください。もしくは隣のコインパーキングをご利用ください（地図）。

※営業時間と定休日はお店で確認しました。
※訪問の際は必ず公式で営業日をご確認ください。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。
※記事掲載時点で「Google Maps」未掲載店です。