2023年5月1日オープン 祇園らーめん 京都総本店

竹麓輔監修ラーメンの京都祇園店｜祇園らーめん 京都総本店（ラーメン）｜京都府京都市東山区（祇園北側）｜予算：2000円～3000円

竹麓輔監修ラーメンの京都祇園店「祇園らーめん 京都総本店」

2023年5月1日オープン 祇園らーめん 京都総本店

京都府京都市東山区にラーメンのお店「祇園らーめん 京都総本店」さんが新店オープンしました。

オープン日（開業日）は2023年5月1日で、訪問日は2023年5月1日。

訪問時は開店初日1番目のお客として入店しました。

場所は近くに八坂神社がある祇園北側エリアです。

※2023年3月から事前調査でチェックしてきたお店です。

竹麓輔監修ラーメンの京都祇園店

祇園らーめん 京都総本店 さんは竹麓輔監修ラーメンの京都祇園店。

竹麓輔氏とはラーメン店「むつみ屋」の創業者で、ラーメンをプロデュースしている人です。

関東に「たけろくらーめん」という竹麓輔さんが監修したラーメン店が数店舗あるようで、それらは主に味噌ラーメンで知られるお店です。

それを聞いて「あれ？ 去年12月にオープンしてませんでしたっけ？」と思った方はその通りです。

2022年12月29日に河原町蛸薬師で開業したラーメン店「祇園らーめん 京都本店」が開業しています。後ろにつくのが「本店」と「総本店」かの違いだけです。

河原町蛸薬師の「本店」は場所的に祇園ではありませんでしたが、今回は正真正銘の祇園ですね。

店内の様子（祇園らーめん 京都総本店）

カウンターとテーブル席がある店内では「ラーメン・ご飯もの」などを食べていくことができます。

入口の券売機で食券を購入して席に座ります。

メニュー（祇園らーめん 京都総本店）

値段（予算）はメニューを見る限りでは1180円～2480円なので観光地的なお店ですね。

メニューは河原町蛸薬師の「本店」と見た感じは似ていますが、自分が覚えている範囲ではメニューが大幅に増えているようだったので「本店」もメニューが変わっているかも。

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京都背脂醤油らーめんを食べてみた

京都背脂醤油らーめんを食べてみた

今回は京都背脂醤油らーめんを食べてみました。

なお、前回は本店で「焦がし煮干し醤油らーめん」を食べていますが、2023年5月現在でこちらの「総本店」にはありませんでした。

京都背脂醤油ラーメンとなっていますが、京都でよくある背脂醤油ラーメンとは違ってかなりオイリーな仕上がりになっていました。

これは前回（本店）で焦がし煮干し醤油らーめんを食べた時にも感じたことと同じでした。

大粒でオイリーな背脂がたっぷり

スープは大粒でオイリーな背脂がたっぷり入った香りも良い美味しいスープでした。

本場京都の背脂醤油ラーメンは背脂がもっと小粒で油分を絞り切っている出がらしを使うのでオイリーではありませんが、こちらのスープはとてもオイリーです。

チャーシューは一般的なもの

チャーシューは豚バラを使った一般的なものです。

別のメニューに「和牛京都肉らーめん」というのがあり、そちらはレアの牛赤身肉を使っているので牛が良い方はそちらでを食べてみると良いかも。

おいしくいただきました

スープはほんのり甘みを感じ旨味も良く感じられて美味しいスープでした。

なので、おいしくいただきましたよ。

メニュー内容と値段

メニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。

メニューは「ラーメン・ご飯もの」など。

値段はメニューを見ると「1180円～2480円」なので、私の京都グルメ飲食店めぐりの経験では食事費用（予算）は2000円～3000円ほどあれば足りるかと思います。

最寄り駅や行き方（アクセス方法）

祇園らーめん 京都総本店（京都市東山区）

祇園らーめん 京都総本店 さんの「行き方・営業時間・定休日」などの店舗情報についてです。

場所は京都府京都市東山区の祇園北側で祇園四条駅から徒歩4分のところ。バス停だと祇園バス停から徒歩1分です。

住所でいえば「〒605-0073 京都府京都市東山区祇園町北側２８０」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください（Google Mapsが開きます）。

駐車場・駐輪場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください（地図）。

※営業時間と定休日はお店で確認しました。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。