2023年4月1日オープン 昆布と麺 喜一

昆布大好き昆布屋さんが本気で作った昆布ラーメン昆布と麺 喜一(ラーメン)京都府京都市上京区(千本今出川上る)予算:1152円|営業時間:11時~14時(各1時間の3部制)|定休日:日曜日

スポンサーリンク

昆布大好き昆布屋さんが本気で作った昆布ラーメン「昆布と麺 喜一」


2023年4月1日オープン 昆布と麺 喜一

2023年4月1日オープン 昆布と麺 喜一

京都府京都市上京区にラーメン店「昆布と麺 喜一」さんが新店オープンしました。

オープン日(開業日)は2023年4月1日で、訪問日は2023年4月3日。

場所千本今出川上るです。

※2023年2月13日から事前調査でチェックしてきたお店です。
※2023年2月13日に開店告知で一度紹介しているお店の紹介記事です。

昆布大好き昆布屋さんが本気で作った昆布ラーメン

昆布大好き昆布屋さんが本気で作った昆布ラーメン

昆布と麺 喜一 さんは昆布大好き昆布屋さんが本気で作った昆布ラーメン店

6メートル1枚板のカウンターがある店内では「昆布ラーメン」を食べていくことができます。

値段(予算)は1152円ですが実際にはそれ以上の価値があるお店で、食前に行われる昆布愛あふれる昆布ショーが見ものだったりします。

昆布と麺 喜一(京都府京都市上京区)

昆布と麺 喜一(京都府京都市上京区)

場所北野白梅町駅から徒歩16分のところで、バス停だと千本今出川バス停から徒歩4分。

営業時間は「11時~14時(各1時間の3部制)」で、定休日は「日曜日」となっていました。

※訪問の際は必ず公式で営業日をご確認ください。
※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。
※フォロワーさん情報で行ってきました。情報提供ありがとうございました!

スポンサーリンク

昆布大好き店主さんの「昆布SHOW」からスタート


スタイリッシュな店内に1枚板のカウンター

スタイリッシュな店内に1枚板のカウンター

2023年4月中は完全予約制ということで予約して来店しました。

※2023年5月以降は通常営業と告知されていましたが変わる可能性もあるので公式で営業情報をチェックしてください。

入店して最初に驚くのが、スタイリッシュな店内には1枚板で長さが6メートルもあるカウンター席があり、そこでラーメンをいただくようになっていたことです。

これ絶対に高価な一枚板のテーブルです。

圧巻の昆布SHOWが開幕!

圧巻の昆布SHOWが開幕!

さらに驚くのが食べる前です。

なんと!昆布大好き店主さんによる圧巻の昆布SHOWが開幕するのです!

※写真の羅臼昆布は客席に香りを届けるために使われました。

昆布ラーメンの成り立ちなどトークショー

昆布ラーメンの成り立ちなどトークショー

お話の内容は主に昆布の種類の違いやラーメンを開発するうえでこだわった点など。

また、昆布は知り尽くしていてもラーメンは専門外なのでラーメン専門家の協力をもとに昆布ラーメンが完成したことなどが紹介されました。

ちなみに麺は「らぁ麺 とうひち」の店主・袖岡さんが作られたそうです。

昆布出汁のテイスティングで盛り上がる

昆布出汁のテイスティングで盛り上がる

さて、盛り上がりが絶好調になるのが昆布出汁のテイスティングです。

3種類の昆布出汁を飲み比べて、真昆布は粘りが強いとか、利尻は上品な味わいとか、羅臼は色味が出るなど昆布による違いを知ることができました。

高価なおぼろ昆布も試食できます

高価なおぼろ昆布も試食できます

さらに高価なおぼろ昆布の試食が始まり、贅沢な味わいを堪能。

ちなみに料金はラーメン代の1152円(いいこんぶ)だけなので、昆布のことを知ってもらって昆布を買ってもらいたいというのがラーメン店開業の理由のようでした。

五辻の昆布が作る「昆布ラーメン」紹介


昆布出汁は完全水出し(12時間)

昆布出汁は完全水出し(12時間)

30分ほどの昆布SHOWが終わる頃にラーメンが運ばれてきました。

こちらのラーメンは昆布と魚介で作られたスープで、昆布は12時間水につけただけで出したものだそうです。

実は昆布出汁は煮出す必要がなく、水に漬けておくだけで濃厚な昆布出汁が取れるそうです。

スープは出汁がよく出る超軟水を使用

スープは出汁がよく出る超軟水を使用

スープは水にもこだわり出汁がよく出るよう超軟水を使用。

真昆布・羅臼昆布・利尻昆布を12時間水に漬けて抽出しだ昆布出汁に「魚介・かつお節・するめ・貝・木の実・茶葉」で作ったスープを合わせてカエシも不使用のラーメンです。

これが想像以上に濃厚な味わいで、デトックス効果や利尿効果が期待できる昆布なのであとでトイレに行きたくなるのが確定な昆布スープになっていました。

おぼろ昆布やお揚げを使ったトッピング

おぼろ昆布やお揚げを使ったトッピング

トッピングは「おぼろ昆布・お揚げ・チャーシュー・ねぎ・竹の子」で、お揚げは油分でコクを増すために使用されていました。

チャーシューは国産若鶏の胸肉を使ったレアチャーシューで、どのトッピングもよく出来ているなと感心しました。

麺はとうひちの袖岡さんが作ってます

麺はとうひちの袖岡さんが作ってます

前述しましたが、麺は「らぁ麺 とうひち」の店主・袖岡さん謹製の全粒粉麺(低加水麺)。

袖岡さんの麺の特徴としてツヤツヤとツルツルとした食感が味わえました。

食後は昆布佃煮のミニおむすび

食後は昆布佃煮のミニおむすび

食後は炊いた昆布のミニお寿司が出てきてフィニッシュ。

これで1152円は安すぎですね。

なので、お帰りの際には一階でぜひ昆布をお買い上げください!

最寄り駅や行き方(アクセス方法)


昆布と麺 喜一 さんの「行き方営業時間定休日」などの店舗情報についてです。

営業時間は「11時~14時(各1時間の3部制)」です。

定休日は「日曜日」となっていました(公式SNSで要確認)。

2023年5月1日からは通常営業開始となっていて、4月中は完全予約制となっています。5月以降の営業については公式をご確認ください。

場所京都府京都市上京区の千本今出川上るで北野白梅町駅から徒歩16分のところです。

住所でいえば「〒602-8478 京都府京都市上京区西五辻東町73−3」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。

駐車場は店舗周辺に完備されていますが駐輪場はありませんでした。

※営業時間と定休日はお店で確認しました。
※年末年始は休業の店舗が多いため、必ず公式で営業情報を確認してから来店してください。

店舗情報(クリックでオープン&クローズ)
店舗情報
店舗名 昆布と麺 喜一
オープン日 2023年4月1日オープン
ジャンル ラーメン
食事予算 1152円
営業時間 11時~14時(各1時間の3部制)
定休日 日曜日(公式SNSで要確認)
駐車場・駐輪場 あり
住所 〒602-8478 京都府京都市上京区西五辻東町73−3
地図 こちらをクリック(Google Maps)
最寄り駅 北野白梅町駅から徒歩16分(約1.2km・ルート
最寄りバス停 千本今出川バス停から徒歩4分(約230m・ルートバス停情報
テイクアウト 非対応
イートイン 対応
公式SNS Instagram
公式サイト こちらをクリック
支払い方法(クレジットカード) ✅ VISA
✅ MasterCard
✅ JCB
✅ AMEX
✅ Diners
支払い方法(QR決済) ✅ PayPay
※営業時間と定休日は記事掲載時点のものです。最新情報は公式情報でご確認ください。臨時休業の場合もありますのでご注意ください。ルートは実際の状況を反映していない場合がありますので、ご注意ください。オープン前情報の場合は開店日の変更の可能性があります。

#kyoto #kyotofood #kyototorip #kyototravel #japanfood #japantorip #japantravel
#京都 #京都観光 #京都旅行 #京都グルメ #京都ランチ #関西観光 #関西旅行 #日本観光 #日本旅行
#kyotoramen #ramen
#ラーメン #京都ラーメン #実食レビュー

京都のお墨付き!をフォローする
京都ラーメン
スポンサーリンク
スポンサーリンク
Google ニュースに登録
京都のお墨付き!を Google ニュース フィードに追加してください。
スポンサーリンク