【2023年】京都ラーメン実力派新店 7選(2021年以降オープン)


【最新2023年】京都ラーメン実力派新店 7選(2021年以降オープン)

【最新2023年】京都ラーメン実力派新店 7選(2021年以降オープン)

最新2023年版、京都ラーメンの実力店を7店舗厳選しました。

2021年以降オープンの新店で、腕が良い店主さんのラーメン店を選んであります。

味・値段・接客なども考慮しているのと、私は普段から京都ラーメンを食べ歩くただのグルメブロガーなので「大手サイトで実施されている似た企画記事に掲載されているラーメン店とは大きく異なる」はずです。

では、京都の実力があるラーメン店はどこなのでしょうか、以下に掲載します。

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汁なし担々麺 とがし(2021年4月12日開業)

汁なし担々麺 とがし
汁なし担々麺 とがし(京都府福知山市)
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【概要】
店主さんがほれ込んだ広島の名店「汁なし担々麺 きさく」に通いまくりインスパイアした汁なし担々麺が絶品のお店です。注文時には「ライス・温泉たまご」をぜひ追加してください。広島式汁なし担々麺は卵につけて食べると美味さが倍増するからです。そして、最後は少し残した麺にライスと残った卵を全投入して究極の〆ごはんにして食べるのがお薦めです。

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麺や 十兵衛(2021年8月21日開業)

麺や 十兵衛
麺や 十兵衛(京都府福知山市)
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【概要】
スープにものすごくこだわりをもつ店主さんが試行錯誤して常にバージョンアップしていくラーメン店です。名物は本ブログで大絶賛したトロトロっとした濃厚なスープで旨味たっぷりの「特濃豚骨そば」で、豚骨の臭みは一切なく、スープからは玉ねぎの甘さも感じられて、とてもクリーミーに仕上がっています。京都市内にあったら絶対に行列店になれる実力が福知山市にありました。

てら田や(2023年7月1日移転)

てら田や
てら田や(京都府京都市中京区)
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【概要】
移転リニューアルして壬生坊城第2団地で営業しているラーメン店。濃厚な豚骨に背脂チャッチャの京都らしいラーメンが美味しいお店です。2023年12月26日からは「つけ麺」も販売開始。

ラーメンながた(2021年10月14日開業)

ラーメンながた
ラーメンながた(京都府京都市左京区)
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【概要】
店主さんは若い頃に滋賀県でラーメン店をしていた方で、もう一度ラーメン店をしたいと強く思うようになり開業したというお店です。店主さんの確かな腕前で作られたラーメンは京都の人が本当に好きな味で、なにを食べても美味しいラーメン店として地域で人気があります。

櫻家(2022年1月25日開業)

櫻家
櫻家(京都府京都市中京区)
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【概要】
店主さんは30年ほど中華料理人をされていた方、経験と実力を感じるのはラーメン以外にもサイドメニューが充実し何を食べても美味しいところからも分かります。ラーメンは「九州とんこつラーメン・家系とんこつラーメン」の2種類が基本。麺は福島県にある「羽田製麺」の特注極細麺使うこだわり、これは博多の中洲でも使われている麺なので本格的です。

担ぎそば 早川飯店(2022年10月1日開業)

担ぎそば 早川飯店
担ぎそば 早川飯店(京都府京都市伏見区)
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【概要】
濃厚クリーミーな担々麺のお店で、自家焙煎したゴマを使い、とても丁寧に調理された素晴らしい出来栄えの担々麺です。その味わいは白ゴマのほんのり甘さも感じ、そしてとてもクリーミーな味わいなので、スープをすするのが止まらないほどです。食べ終わった後もしばらく余韻が残る濃厚さで、担々麺としての完成度がとても高い一杯でした。

とんこつらーめん 薫(2023年1月12日開業)

とんこつらーめん 薫
とんこつらーめん 薫(京都府亀岡市千代川町)
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【概要】
コッテリとんこつラーメンのお店で店主さんは誰もが知っている美味しいラーメンで知られる京都の大手ラーメン店で働いていた方です。表面に油膜がはるほど濃厚な「呼び戻しスープ」なので、とてもコッテリな味わいが特徴的です。

御覧いただきありがとうございました。

その他のお薦めはラーメンカテゴリーTOPページに掲載してありますので、ぜひご覧ください!