2022年4月9日オープン Nippon Ramen 凛 Rin Kyoto

2022年4月9日オープン Nippon Ramen 凛 Rin Kyoto

2022年4月9日オープン Nippon Ramen 凛 Rin Kyoto

京都市中京区にラーメン店「Nippon Ramen 凛 Rin Kyoto」さんが新店オープンしたので行ってきました。

場所は烏丸で、四条烏丸駅から徒歩3分のところ。

オープン日（開業日）は2022年4月9日で、訪問日は2022年4月10日です。事前調査で3月7日にも見に行っていました。

Nippon Ramen 凛 Rin Kyoto とは

NIPPON RAMEN 凛（京都市中京区）

Nippon Ramen 凛 Rin Kyoto さんは京都市中京区で2022年4月9日に新店オープンしたラーメン店です。

烏丸から錦小路通を大丸京都店の方へ歩いたところにお店があります。

淡麗系ラーメンのお店

札幌の「Japanese Ramen Noodle Lab Q」がプロデュースするラーメン店で、札幌以外では東京に次ぎ京都が2店舗目だそうです。

落ち着いた雰囲気の店内で淡麗系のラーメン「醤油らぁ麺・塩らぁ麺」などを食べていくことができます。

※訪問時は「醤油らぁ麺」のみ販売。

実食レビュー

醤油らぁ麺は1200円から

Nippon Ramen 凛 Rin Kyoto さんは烏丸で開業した札幌の「Japanese Ramen Noodle Lab Q」がプロデュースするラーメン店。

店内はカウンター席のみで暗めの照明なのでバーのような洒落た雰囲気になっていました。

値段もワンランク上という印象の価格設定で、基本メニューの「醤油らぁ麺」が1杯1200円と京都市内では高めの設定になっています。

最近は原材料やエネルギー資源の高騰で値上げを余儀なくされる飲食店が多いのですが、それでも値段設定はワンランク上という印象です。

洗練されたイメージのラーメン

今回は「醤油わんたん麺（1550円）」を注文。

キリッとした印象のスープで、いわゆる淡麗系のラーメン。

店頭には「飯田商店」さんからのお祝いのお花があるように飯田商店系のラーメンですね。

メリハリある味わい

厨房のスタッフはフレンチシェフのような制服でテキパキとした対応。

フロアのバイトの女の子たちもシッカリとした接客です。

ラーメンの味もキッチリとした印象があり、スープは醤油のカドは立たないようにして（醤油の）香りと（出汁の）動物系の香りが楽しめるようになっていました。

トッピングは「芽葱・鶏チャーシュー・豚チャーシュー・海苔・メンマ」で、チャーシューも鶏と豚の風味がシッカリ味わえました。

豚のチャーシューは2種類で、ひとつは軽く燻製の香りがするなど単調にならないよう工夫がされています。

ちゅるっとした食べやすい麺

麺はちゅるっとした食べやすい麺で淡麗系ではよく使われるもの。

京都では低加水の熟成麺が好まれる傾向にありますが、それとは全く違う食感と味わいです。

わんたんは「鶏・豚」2種類

スープやトッピングの味はメリハリがあり、色々な味が楽しめる一杯。

味というよりも色々な食材の「香り」がキッチリと感じられて、単調にならないので最後まで飽きずに食べられました。

メニュー

メニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。

メニューはオープン当初は「醤油らぁ麺」のみの販売。塩らぁ麺や限定麺は後日販売開始となっていました（値段は未定）。

値段は醤油らぁ麺が1200円～となっていました。

アクセス（場所）

Nippon Ramen 凛 Rin Kyoto さんの「行き方・営業時間・定休日」などの店舗情報についてです。

営業時間は「11時～15時、17時30分～21時30分」で、定休日は「火曜日」です。

場所は京都府京都市中京区の烏丸で四条烏丸駅から徒歩3分のところです。

住所でいえば「〒604-8143 京都府京都市中京区阪東屋町６５３−１」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください（Google Mapsが開きます）。

駐車場・駐輪場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください（地図）。