2021年10月11日オープン 麺面閣（めんめんかく）

2021年10月11日オープン

2021年10月11日オープン 麺面閣（めんめんかく）

京都市北区にラーメン店・中華麺店「麺面閣」が新店オープンしたので行ってきました。

場所は金閣寺エリアで、金閣寺道バス停から徒歩2秒のところ。

オープン日（開業日）は2021年10月11日。事前調査日は2021年10月6日で9月下旬から工事していたので随時チェックしていたところ看板が設置されていて店名が判明しました。

今回はこの「麺面閣」を実食レビューします。

麺面閣 とは

麺面閣（京都市北区）

麺面閣 は京都市北区の金閣寺道から近いところで2021年10月11日に新店オープンするラーメン＆中華料理店です。

ミシュラン掲載「伯楽家常菜」がプロデュースする中華麺店で「ラーメン・中華料理」のお店になります。

ミシュラン掲載「伯楽家常菜」プロデュース

伯楽家常菜さんも地元の北野白梅町にある本格中華料理のお店。

そこがプロデュースするラーメンのお店が「麺面閣（めんめんかく）」です。

※伯楽家常菜の実食レビューはこちら。

実食レビュー

場所は金閣寺道バス停目の前

麺面閣が開店したのは2021年10月11日。

場所は金閣寺道バス停目の前なので賑やかな観光地での開業です。

スッキリとした雰囲気のお店

中華麺店で、オーナーさんも外国の方（日本語は上手）でしたが中華料理店っぽい雰囲気はなく入りやすいお店です。

店内は1名～4名テーブルが7卓ほど並んでおりスッキリとした雰囲気です。

麺は4種類（値段は1380円）

ラーメンは4種類「牛肉担々麺・麻辣牛肉麺・西紅柿牛肉麺（トマト）・地鶏砂鍋麺」あり、他には「小籠包・水餃子・春巻き」などの一品ものがありました。

値段は1380円なので高級路線ですが、金閣寺の目の前という観光地であることを考えれば観光地価格なのかもしれません。

ウマ辛でおいしい「麻辣牛肉麺」

観光地の飲食店はあまり期待できないお店も多いのですが、麺面閣（めんめんかく）さんは本格的な中華料理で味も良いと思います。

最近流行りの牛肉麺が2種類あり、トマトのものと麻辣のものがありました。

日本人向けにアレンジされています

今回は麻辣の辛いほうを注文したのですが、辛さは適度なので食べやすいです。

日本人向けにアレンジされていて、牛肉麺独特の香りは抑えられていました。

麺はパツンとして京都人好み

麺もパツンとして京都人好みの中細麺を使っていました。

牛肉やスープは甘く仕上がっているので、麻辣だとウマ辛で美味しいです。

肉汁たっぷり小籠包

肉汁たっぷり小籠包も美味しくて、こちらは酢とラー油のみで食べるスタイルになっていました（醤油はありません）。

小籠包や肉まんはテイクアウトもできるので気軽に立ち寄ることもできます。

地元の金閣寺エリアに本格的な中華麺店が開業して嬉しいですね。

メニュー

メニュー一覧や値段など「メニュー情報」です。

メニューは「ラーメン・中華料理」という構成。

値段は麺類が1380円で一品ものは500円～700円程度でした。注文はオンキャッシュ（先払い）の券売機制で現金のみとなっていました。

アクセス（場所）

麺面閣の「行き方・営業時間・定休日」などの店舗情報についてです。

営業時間は「11時30分～15時」です。

定休日も「木曜日」となっていました。

場所は京都府京都市北区の金閣寺エリアで北大路駅から徒歩34分のところなので、北大路駅からバスで金閣寺道まで行くと便利です。

住所でいえば「〒603-8378 京都府京都市北区衣笠御所ノ内町１２」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください（Google Mapsが開きます）。

駐車場・駐輪場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください（地図）。