京都・河原町の六角通に新しいラーメン店「京都炎神」が新店オープンするそうです。住所的には六角の「極上ラーメン第一旭」付近で、そこに1軒の飲食店らしき工事をするテナントがありました。「京都炎神」さんというラーメン店は完全新規参入のラーメン店のようで、2018年1月に法人登録された「ファンテーブルジャパン株式会社」さんという会社の飲食業態です。
2018年4月26日からプレオープンで「紀州梅鶏手羽先の近江野菜仕立てスープ」と「極み辛味噌らーめん」などを出すラーメン屋さんのようです。
最新情報:こちらの店舗は2020年6月初旬頃に閉店したようです。
京都・河原町六角に「京都炎神」というラーメン店ができるようです

京都・河原町六角で4月26日にプレオープン ラーメン屋「京都炎神」
京都・河原町の六角通に新しいお店がオープン準備中です。
場所は、元・極上ラーメン第一旭の右隣のテナントで飲み屋さんだった場所なのですが、2018年4月2日現在でまだまだ内装工事中でした。
この住所では「ファンテーブルジャパン株式会社」という会社さんが、ラーメン店「京都炎神」さんを出店することが確定しているのですが、その店舗だと思われます。
なお、ファンテーブルジャパン株式会社の告知を見ると「元高級割烹」という上品な空間でラーメン店を開店させると書かれていますが、ここってそんなお店だったかは不明です。
調べてみると、2018年4月26日からプレオープンで「紀州梅鶏手羽先の近江野菜仕立てスープ」と「極み辛味噌らーめん」などを出すラーメン屋さんのようです。

同じ通りの数件隣に「博多 火炎辛麺 赤神」というラーメン店があります
この通りなのですが、数件隣に「博多 火炎辛麺 赤神」というラーメン店があります。
両店の屋号なのですが「博多 火炎辛麺 赤神」と今回の「京都炎神」で・・・・
なんとなく似ている店名
です。
「博多 火炎辛麺 赤神」さんは博多のラーメン店が本店で、「京都炎神」さんは「京都いのべーしょんオフィス」という蛸薬師のレンタルオフィスに事務所をこさえています(出典)。
そのため、まったく無関係の会社だと思われます。
ラーメン「京都炎神」メニューと値段

ラーメン「京都炎神」、芳醇潮ラーメンや醤油ラーメン 850円から
こちらの京都らーめん「京都炎神」さんでは、どのようなラーメンを提供しているのでしょうか。
基本、醤油ラーメンと潮(塩)ラーメンがあるのですが、醤油は「生引溜醤油(たまりじょうゆ)」を使い、ベースは「紀州梅鶏手羽先、近江野菜」のスープと告知されていました。
値段は850円からとなっています。
・芳醇醤油ラーメン 850円
・芳醇潮炎神ラーメン
・芳醇醤油炎神ラーメン 1180円
・極み辛味噌らーめん
ラーメン「京都炎神」への行き方(アクセス方法)

京都らーめん 京都炎神 外観
ラーメン「京都炎神」への行き方(アクセス方法)ですが、住所は六角通(河原町三条の一筋南)で「京都LOFT」のところを西に入った通りの「新京極(商店街)」の手前という立地です。
うなぎの「かねよ」さんのある六角通沿いで、商店街入口手前にあります。
営業時間や定休日など、不明ですが調査の上で情報更新していく予定です。
最新情報:こちらの店舗は2020年6月初旬頃に閉店したようです。
この記事は京都のラーメン新店調査や実食レビューに定評のある記者「ノーディレイ(@nodelayworks)」により書かれています。関西・京都の知られざるラーメン店を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくし京都観光やグルメの発展を目指すことが目的です。
主に関西の新店・リニューアルオープンをご紹介します。店舗などをまとめ、それを参考に商品開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
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