2018年4月2日放送『なるみ・岡村の過ぎるTV』で女優の浅香あき恵さんオススメのお菓子「お濃茶フォンダンショコラ」が紹介されます。生茶の菓と呼ばれ、京都でも一番人気との声もある洋菓子店「マールブランシュ北山本店」の看板商品です。
今回は、マールブランシュの茶の菓シリーズの紹介(第二弾)となります。
お濃茶フォンダンショコラが『なるみ・岡村の過ぎるTV』で紹介されます
今回の「京都スイーツ案内」は、地元では一番人気の高い洋菓子店「マールブランシュ北山本店」さんのイチオシ商品「お濃茶フォンダンショコラ」を紹介します。
この「お濃茶フォンダンショコラ」は、マールブランシュ北山本店さんの「茶の菓シリーズ」のひとつで、京都でしか買えない限定商品です。
正式には「生茶の菓(なまちゃのか)お濃茶フォンダンショコラ」という商品名で、抹茶が濃厚な生チョコレートというか、高密度のとろとろスポンジケーキというか、抹茶クリームから余計な水分を抜いて高濃度にしたような、そんな不思議な味わいのスイーツになっています。
お値段は681円(3個入り)から、一度食べるとヤミツキになる「マールブランシュの看板商品」でもあります。
この「お濃茶フォンダンショコラ」が、2018年4月2日放送『なるみ・岡村の過ぎるTV』で女優の浅香あき恵さんオススメのお菓子として紹介されるそうです。
お濃茶フォンダンショコラ 実食レビュー
さて、家から近いのをいいことに「マールブランシュ北山本店」さんまで「お濃茶フォンダンショコラ」を買いに行って来ました。
京都には支店が15店舗もありますが、工房直売所が山科にもあります。
見てのとおり、フォンダンショコラなのでスポンジケーキにも見えますが、生チョコクリームのような味わいと舌触りで、甘みの中に抹茶の芳醇な香りと、ほんのりとした茶の苦味もある・・・・
超濃厚スイーツです。
宇治白川産の茶葉を使い、石臼で抹茶にした茶葉をふんだんに使って作られています。
宇治茶といえば、江戸時代には「日本一の茶」と言われた茶葉で、京都は日本茶の発祥の地としても知られていますが、その茶葉を使った贅沢なお菓子です。
抹茶のお菓子は京都では数多くありますが、マールブランシュの商品では味はもとより「濃さ」においても常に最高峰にある洋菓子店です。
独自配合でブレンドされた香りと味を最大限に引き立たせた抹茶で作った「お濃茶フォンダンショコラ」は、まさに最高の逸品と言える味わいでした。
マール・ブランシュ京都北山への行き方(アクセス方法)
ということで、今回は実際に京都の北山にある「マールブランシュ北山本店」さんの人気商品「お濃茶フォンダンショコラ」の紹介でした。
通販は公式サイトのオンラインショッピングだけで、楽天などの総合ネットショッピングサイトでは出品されていません。
マールブレンシュさんは、地元にあるお店なのでよくケーキを買ったりしていますが、味については100%間違いありません。
地元でも「おいしいケーキ屋さんといえばマールブランシュ」というくらい知名度があり、テレビで何度も紹介されているくらいの洋菓子店です。
さて、「マールブランシュ北山本店」さんは北山通のオシャレな並木道にあり、車で行っても店頭に係の方がいるので誘導してもらえます。
地下鉄烏丸線「北山駅」下車徒歩数分という立地なので電車でも行くことができますし、京都府立植物園もあるなど楽しめるエリアです。
中にカフェもありますので食べていくこともできますよ。