2026年6月、牛丼の「すき家」が味噌ラーメンを始めたということで食べに行きました。
それも、牛丼のセットで注文する豚汁のラーメンとかなんとか。
豚汁で食べるラーメンってどんなやつだろか?
まぁ、どうせゼンショーのことだから美味しくもなんともないのは間違いありません。
すき家で普段注文できる豚汁に中華麺を放り込んだだけの代物なんだと思うわけです。だって、ゼンショーですもの。
ということで、私はゼンショーが嫌いです。
まぁ牛丼は大昔の「吉野家」の風味にまだ近いから今の吉野家よりも美味しいと思います。これは創業者が倒産する前の吉野家で働いていたからだと思うけど、換気扇からガンガン流れてくる牛丼の匂いが公害レベルだった頃の吉野家は美味しかったです。
ゼンショーが嫌いなのは、問題を大問題になるまで放置して何もしないから。
異物混入事件もワンオペで犠牲になった従業員の件も社会問題になるまで放置していた結果です。
今だって、テイクアウト用容器がペラペラで夏場だと牛丼の熱さと外の気温の相乗効果でフタや容器が変形して持ち帰る途中でフタが外れるのは当たり前。同じゼンショー系列の「なか卯」も必ず汁が漏れるテイクアウト用容器を使っている「はいからうどん」とかあるし、前々から容器の件は言われているのに未だなにも頑なに対策をしていません。
ということで、私はゼンショーが嫌いです。
さて、話は味噌ラーメンに戻ります。
関西というか京都では関東に比べて味噌ラーメンを食べられるお店が少ないのは移住してきて実感するところ。味噌ラーメン専門店が開業するようになってきたのもここ数年のことです。
京都でもラーメン店で味噌ラーメンがメニューにあるお店はあります。しかし、関東から北海道の北日本で食べられている味噌ラーメンとなんか味が違うのです。
関東以北で味噌ラーメンといえば札幌みそラーメンが定番。しかし、京都で食べる味噌ラーメンは味噌からして京風というか甘い「白みそ」だったり、合わせ味噌であっても麹っぽさを感じるような味わい。関東だと信州味噌のように塩分濃度が高めの「赤みそ」だったり、合わせ味噌でも京都みたいに甘ったるい感じはしません。また「ニンニク・生姜・挽肉」などで独特の風味が付いていて、最近流行の濃厚な味噌ラーメンでなくても「あぁ味噌ラーメン食ってるわぁ」という感じになれる味わいがあります。
東京にいた頃はデパートのフードコートとか競馬場の立ち食いコーナーとかにもやっすーいチープな味噌ラーメンがあって、味噌は濃厚ではない薄めの味噌なんですが「ニンニク・生姜・挽肉」などで付く独特の風味が美味しくてよく食べたものです。
あぁ、そういうやっすーいチープな味噌ラーメンが意外と美味しいんですが、京都にはないんですよね。味噌の風味は強くないんだけど「あぁ味噌ラーメン食ってるわぁ」という感じになれる思い出の味といっても過言ではないあの味噌ラーメン。
さて、今回食べたのは牛丼とセットで食べられる味噌ラーメン。
単体では売ってないと思いますが、牛丼並盛りと味噌ラーメンと卵もしくはお新香がセットで850円と強気の価格帯です。
で、これが味噌ラーメンです。
名前が「とん汁みそらーめん」となっているように、豚汁に中華麺がぶち込んであります。
パッと見で具材とか一切見えませんが中華そばの下に沈んでいました。つまり、本当に豚汁を作って中華麺を上からぶち込んだだけという代物です。
さてスープは脂がたくさん浮かんでいます。札幌みそラーメンもラードでふたをするスタイルだし、このへんはどうでもいい。問題は味さ。
ということで、スープをひとくち啜る。
ひとくち飲んだ感想は・・・・
これ豚汁?
というもの。
めちゃくちゃやっすーいチープな味がする。
それに生姜などで風味が付いている。
もうひとくち啜る。
これ豚汁?
合わせみそで程良くコクがあるが味噌の風味は強めにしていない。塩味も強くなく、そこに生姜の風味が漂ってくる。
もうひとくち啜る。
う。。ま・・・くない!
もうひとくち啜る。
どんどん啜る。
気がついたらスープが半分くらいなくなっていた。
印象としては、デパートのフードコートとか競馬場の立ち食いコーナーとかにありそうなやっすーいチープな味噌ラーメンだ。
ふ、さすがチープなもん作らせたらたいしたものだな>ゼンショー
テイクアウト用容器といえ、ほんとチープなものばかりだな!
麺はかん水強そうなプニっとした麺だ。
回転寿司とかで「どこどこ監修」とかでラーメンがメニューにあったりするが、食べてガッカリするそういったラーメンでよく使われているような安い中華麺だ。
ということで麺も啜る。
どんどん啜る。
気がついたら麺がなくなって豚汁の具材が見えていた。
麺と一緒に食べた感想としては
う。。ま・・・くない!
あぁ、どこにでもあるようなめちゃくちゃやっすーいチープな味がする味噌ラーメンである。
京都でもこれはなかなか食べられないレベルだ。
う。。ま・・・くないからぜひ食べてみてもらいたい。







