麺匠 一粒万倍 祇園店 – 東山区 / 鶏白湯らぁ麺 実食レビュー

3.5


2024年12月26日オープン 麺匠 一粒万倍 祇園店

2024年12月26日オープン 麺匠 一粒万倍 祇園店

【#実食レビュー】今回紹介する京都の飲食店は2024年12月26日に開業(創業)した京都府京都市東山区(祇園北側)の「麺匠 一粒万倍 祇園店(めんしょう いちりゅうまんばい ぎおんてん)」です。

麺匠 一粒万倍といえば2019年9月20日に河原町店(1号店)が開業。後に寺町店(2022年1月11日開業)西院店(2024年2月24日開業)が開業しています。鴨と大山鶏のスープで食べる淡麗系ラーメン店です。

今回開業したのは4号店目となる祇園店で、八坂神社からも近い祇園北側という外国人観光客が多いところでの開業となりました。

元々、麺匠 一粒万倍は河原町を中心に店舗展開しているため観光客向けのインバウンド系ラーメン店に思われがちですが、メニュー内容や値段は一般向けのラーメン店と同じです。

スポンサーリンク

麺匠 一粒万倍 祇園店はどんな店?


外観


麺匠 一粒万倍 祇園店 の開業日(創業)は2024年12月26日

麺匠 一粒万倍 祇園店 の開業日(創業)は2024年12月26日

麺匠 一粒万倍 祇園店2024年12月26日に開業(創業)したラーメンの店です。

所在地(場所) は四条通と花見小路の交差点を西へ2軒目北側のビル一階奥なので少しわかりづらい場所にあります。とはいえ、四条通は観光客であふれ返っているため満席とはいきませんがお客さんがチラホラと入ってきました。

店内


店内の雰囲気(内観)

店内の雰囲気(内観)

店内の雰囲気は和風のスタイリッシュな雰囲気です。

手前にL字カウンター席、奥に複数のテーブル席がある配置ですが奥は仕切りがあって手前からはよく見えないようになっています。

カウンター席にはセルフで給水できる蛇口が付いていて回転寿司屋のようになっているのが印象的でした。

スポンサーリンク

今回食べた「鶏白湯らぁ麺」の感想


鶏白湯らぁ麺 実食レビュー


注文したのは「鶏白湯らぁ麺」

注文したのは「鶏白湯らぁ麺」

今回、私が選んだメニューは「鶏白湯らぁ麺」です。

私がこの商品を選んだ理由はこのメニューが「麺匠 一粒万倍 祇園店」ともう1店舗でしか食べられない限定メニューであることを店員さんから聞いたからです。

注文後に4分ほどするとお料理が運ばれてきました。提供スピードは速いようです。

盛り付けがきれい

盛り付けがきれい

見た目は白色のラーメンどんぶりに「青ねぎ・チャーシュー2枚・赤玉ねぎ・フライドオニオン」がトッピングされています。チャーシューは2種類で豚鶏が入っていて、その上に他のトッピングがのっているので整った見ための印象がありました。

トロッとした濃厚なスープ

トロッとした濃厚なスープ

スープは「鴨と鳥取のブランド鶏である大山鶏(だいせんどり)の丸鶏」がスープベース(出汁)。味付け(タレ)は塩で辛さ控えめのほんのり甘みも感じる味わい。独特の香味野菜のような香りがするトロッとしたスープです。スープ自体は美味しいのですが独特の香りが気になったので卓上の千鳥酢を投入して好みの味わいにしていただきました。

ストレート細麺を使用

ストレート細麺を使用

太さは角ストレート細麺で、ツルっとした食感で細麺なのでなおさらスープを持ち上げます。

製麺所は「菅野製麺所」です。

京都で一般的に使われる麺よりも細麺で茹で加減も普通より少し柔らかめに感じました。

チャーシューは2種類

チャーシューは2種類

チャーシューの部位は2種類で「豚肩ロースと鶏むね肉」のチャーシューです。鶏はレアチャーシューで今風ですが豚のほうは昔ながらの中華料理店で食べるチャーシューのような懐かしい味わいです。

そつのない白湯ラーメン

そつのない白湯ラーメン

全体的には細麺でスープの香りが気になりすぎたくらいでそつのない白湯ラーメンです。濃厚なスープなので赤玉ねぎによるリフレッシュ感も良いと思いました。ただ、フライドオニオンが「いるかなこれ?」と思いました(焦がしネギのほうが合いそう)。まぁ、フライドオニオンはメーカーや値段でだいぶ変わるので合ってないだけかもしれませんが。

メニューと値段


店内メニュー(麺匠 一粒万倍 祇園店)

店内メニュー(麺匠 一粒万倍 祇園店)

※メニュー写真は2024年12月29日時点のものです。

メニューを見てみると「醤油らぁ麺・塩らぁ麺・鶏白湯らぁ麺」などがありました。私が食べ歩いた飲食店の中ではメニュー数は選びやすい商品数です。

値段は900円からなので、一人あたりの費用の予算は1000円~2000円程度考えておいてください。

以下のメニューは2024年12月29日時点のものです。

主なメニュー

醤油らぁ麺(900円)

塩らぁ麺(900円)

鶏白湯らぁ麺(1100円)

炙りチャーシュー丼(550円)

卵かけご飯(400円)

ライス(300円)

小ライス(150円)

おつまみ盛り(500円)

※値段は税込み価格です。

※メニューと値段は2024年12月29日時点のものです。最新の情報は公式でご確認お願いします。

注文方法・決済手段


注文は「券売機」で行います(麺匠 一粒万倍 祇園店)

注文は「券売機」で行います(麺匠 一粒万倍 祇園店)

注文方法券売機で食券を購入するようになっていました。私が京都の飲食店巡りで見てきた範囲ではチェーン展開している飲食店や店員数が少ない飲食店で多く見かける注文方法です。

支払い方法は「現金のみ」です。

お店の券売機で食券を購入して席へ向かってください。

営業時間 / 定休日 / 行き方

京都「麺匠 一粒万倍 祇園店」の所在地(場所)京都府京都市東山区(祇園北側)です。

最寄りの駅は祇園四条駅で、最寄りのバス停は祇園バス停バス停情報)です。

記事掲載時に確認した京都「麺匠 一粒万倍 祇園店」の営業時間は「12時~21時(ラストオーダー20時30分)」で、定休日は「記載なし」ですが新店オープン時のものです。変更されている場合がありますので公式情報でご確認をお願いします。

麺匠 一粒万倍 祇園店駐車場・駐輪場はありませんので公共交通機関や近隣のコインパーキングをご利用ください(地図)。

麺匠 一粒万倍 祇園店 基本情報(クリックでオープン)
店舗情報
店名 麺匠 一粒万倍 祇園店
オープン日 2024年12月26日オープン
ジャンル ラーメン
営業時間 12時~21時(ラストオーダー20時30分) ※公式で要確認
定休日 記載なし ※公式で要確認
駐車場・駐輪場 なし
所在地(住所) 〒605-0073 京都府京都市東山区祇園町北側266
地図 こちらをクリック(地図)
最寄り駅 祇園四条駅
最寄りバス停 祇園バス停(バス停情報
公式SNS Instagram
※営業時間と定休日は2024年12月29日時点のものです。臨時休業の場合もありますのでご注意ください。

※この記事は2024年12月30日に投稿されたもので「メニュー・値段・営業時間・定休日」は2024年12月29日時点のものです。
※お店の方にブログ・SNSでの掲載許可をいただいて記事を書いています。

#麺匠一粒万倍 #ラーメン
#2024年オープン #新店 #新規オープン #新店オープン #新店舗 #新店情報 #ニューオープン #新店速報 #新規開店 #開店

#kyoto #japan #京都 #京都グルメ #京都ランチ #京都のお墨付き #飲食店情報

京都ラーメン
本ブログに掲載している情報で店舗に許可を得て掲載しているものは「公開情報」ではなく「限定公開情報」です。公開情報を理由に店舗情報を本ブログ記事から引用している某グルメ口コミサイトおよびネット地図に店舗情報を登録する場合は必ず店舗の許可を得てからにしてください。また、不用意に電話番号を登録すると店舗に迷惑になりますので控えましょう。本記事の一部をコピーしてSNSやネット地図および某ログでレビューする行為を一切禁じます。
御覧いただきありがとうございます。 記事が良いなと思ったらSNSでぜひ拡散お願いします!
スポンサーリンク
ノーディレイをフォローする
著者プロフィール
この記事を書いた人
ノーディレイ

京都市在住の著者「ノーディレイ」が毎日京都の街中を100km以上巡って探してくる飲食新店の中からおすすめ出来るお店を選んで紹介しています。口コミサイトや他グルメブログで紹介されていない店舗を優先して紹介しているので他ではレビューされていない魅力的な飲食店が多数掲載されています。しかし、弱小ブログであるためすぐにドメインパワーの強い似たようなサイト(街中調査をしないでネット情報だけで飲食新店を探すサイト)に新店舗情報を引用および流用されるため鳴かず飛ばずで10年以上ブログを運営してきました。毎日の京都街歩きで見つけて掲載したグルメ(飲食新店)は3500軒以上(街ネタを含めると4700件以上)ある新店ハンターの先駆けです。特に京都のラーメン新店やカフェ新店の情報は掲載が速いことで知られています。X(旧Twitter)のフォロワーには京都の飲食店経営者やマスコミ関係者が多く京都のグルメ情報の情報源(一次ソース)ブログとも言われています。

ノーディレイをフォローする

#kyotoramen #ramen
#ラーメン #京都ラーメン

Google ニュースに登録
京都のお墨付き!を Google ニュース フィードに追加してください。