【京都】京麺軒 – 今出川 / ラーメン500円大サービス(期間限定)


麺類なんでも一杯500円大サービスの店(2024年7月26日まで)

麺類なんでも一杯500円大サービスの店(2024年7月26日まで)

こんにちは、京都の最新グルメニュースを毎日京都市内を歩き探して配信している「京都のお墨付き!」のライター「ノーディレイ」です。

今回は京都の「麺類なんでも一杯500円大サービスの店(期間限定)」を紹介します。

そのお店は京麺軒

そのお店は京麺軒

そのお店というのが今出川駅近くのラーメン店「京麺軒」さんです。

麺類なんでも一杯500円の大サービスをしていて、これはぜひまだ食べていないラーメンを食べるチャンスだということで行ってきました。

2024年7月26日まで麺類500円

2024年7月26日まで麺類500円

期間は2024年7月26日まで。

麺類であれば何でも500円なのでトッピング全盛り「特京黒(950円)」も500円です。トッピング少なめの「京黒メン(750円)」も500円なので選ぶなら絶対にトッピング全盛りのほうですね。

500円玉でほぼ全部選べる

500円玉でほぼ全部選べる

券売機に500円玉を投入すると「京華メン(750円)」以外は購入可能ランプが点灯しました(売り切れかも)。

原価いっさい関係なく高いラーメンも500円

原価いっさい関係なく高いラーメンも500円

ご飯付きの「京油メン(1000円)」と「京マゼメン(1000円)」も500円です。さらに今なら「冷麺(1180円)」も500円という大サービス中なのです。

主なメニュー

特京黒(950円)

特京赤(950円)

特京白(950円)

京黒メン(750円)

京赤メン(750円)

京白メン(750円)

京華メン(750円)

京油メン(1000円)ご飯付き

京マゼメン(1000円)ご飯付き

冷麺(1180円)

※値段は税込み価格です。

※メニューと値段は取材時点のものです。

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500円で「特京赤(950円)」を食べてみた


トッピング全盛り「特京赤」

トッピング全盛り「特京赤」

ラーメンは3種類あってベースのスープは豚骨と鶏ガラの白湯スープで同じものですが「黒(マー油)・赤(ラー油)・白」があります。

特・普通でトッピング異なる

特・普通でトッピング異なる

ラーメンはトッピングの違いで「特・普通」があり、本来であれば値段が変わりますが、同じ500円ならトッピング全盛り「特京」と書かれたラーメンを狙いましょう。

は950円で「海苔3枚・チャーシュー2枚・半熟卵1個・メンマ・きくらげ・青ねぎ」がトッピング。

特ではない場合は「海苔1枚・チャーシュー1枚・青ねぎ」という寂しいトッピングになっちゃいますのでボタンを間違えないように!

ちなみに京麺軒ではラーメンであれば「替え玉が1玉無料」なので、500円で実質二杯食べられるということになります。

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【評価】特京赤 はおいしい?(実食レビュー)


全盛りなので豪華です

全盛りなので豪華です

赤色のラーメンどんぶりには「海苔3枚・チャーシュー2枚・半熟卵1個・メンマ・きくらげ・青ねぎ」がトッピングされていて見た目が豪華なラーメンです。

ラー油が浮かぶスープ

ラー油が浮かぶスープ

スープを飲んでみたところ「豚骨・鶏ガラ」のスープ、表面にはラー油が浮かんでいますが辛さはさほど感じません。

実は中国系ラーメンにはよくあることですが、タレなどがスープより先に丼に入れられて混ぜないで麺が盛られるので丼の底に味の濃い部分があるのです。よって、ラーメンを食べる前に一度底からかき混ぜて食べるのがお薦めです。

まろやかな味わいの白湯スープですが、油分は感じるものおややアッサリと味付けに仕上げてありました。

チャーシューは脂身少ない部位

チャーシューは脂身少ない部位

チャーシューは見た感じ豚ウデ肉のように脂身が少なく適度の弾力がある柔らかい食感です。オープン時(2023年11月)はもっと脂身が多い豚肩ロースのようなチャーシューだったので変更になったようでした。

特は半熟卵トッピング

特は半熟卵トッピング

特(全盛り)なので半熟卵が丸1個分入っています。

程よい味付けの美味しい半熟卵ですが、スープに浸してからいただくとさらに美味しくいただけます。

麺はオープン時から変更あり

麺はオープン時から変更あり

麺を啜った感じでは京都の老舗製麺所「麺屋棣鄂」の中細麺を使っています。

オープン時(2023年11月)は太めの縮れ麺を使っていたので中国系ラーメンの雰囲気が麺から感じましたが、2024年7月時点では京都の他のラーメン店でもよく使用されている麺に代わっていました。

ラーメンなんでも500円は2024年7月26日まで。

↓ 他のメニューについては昨年オープン時の記事がありますので、ぜひご覧ください。↓

【基本情報】京麺軒 の営業時間 / 定休日 / 行き方

この「京麺軒」さんの場所京都府京都市上京区の今出川です。最寄りの駅は今出川駅で、最寄りのバス停は烏丸今出川(地下鉄今出川駅)バス停バス停情報)です。

住所でいえば「〒602-0033 京都府京都市上京区今出川町319−4」で、大きな地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(地図が開きます)。

営業時間と定休日

営業時間と定休日

記事掲載時に確認した京都「京麺軒」さんの営業時間は「11時~24時(23時45分L.O.)」で、定休日は「年中無休」ですが、変更されている場合がありますので公式情報があればそちらでご確認をお願いします。

京麺軒 さんに駐車場・駐輪場はありませんので公共交通機関や近隣のコインパーキングをご利用ください(地図)。

駐輪場は自転車の場合、烏丸今出川の交差点北西に有料のものがあります。また、自転車と原付バイクの駐輪場がお店の西の信号を北に数メートルのところ右側にあります(60分無料)。

京麺軒 基本情報(クリックでオープン)
店舗情報
店舗名 京麺軒
オープン日 2023年11月20日オープン
ジャンル ラーメン
食事予算 1000円前後
営業時間 11時~24時(23時45分L.O.)
定休日 年中無休
駐車場・駐輪場 なし
住所 〒602-0033 京都府京都市上京区今出川町319−4
地図 こちらをクリック(地図)
最寄り駅 今出川駅
最寄りバス停 烏丸今出川(地下鉄今出川駅)バス停(バス停情報
テイクアウト 非対応
イートイン 対応
※営業時間と定休日は取材時点のものです。臨時休業の場合もありますのでご注意ください。
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京都の新しい飲食店や京都を紹介するブログ「京都のお墨付き!(osumituki.com)」は2013年から飲食新店情報や京都のお出かけ(街歩き)情報を10年以上記事にしている京都市在住「ノーディレイ」により運営されています。毎日の京都街歩きで見つけて掲載したグルメ(飲食新店)は3500軒以上(街ネタを含めると4700件以上)ある新店ハンターの先駆けです。特に京都のラーメン新店やカフェ新店の情報は掲載が速いことで知られています。X(旧Twitter)のフォロワーには京都の飲食店経営者やマスコミ関係者が多く京都のグルメ情報の情報源(一次ソース)ブログとも言われています。

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